余った片栗粉の使い道!ごま豆腐レシピから入浴剤、お風呂のカビ掃除まで

コクハク編集部
更新日:2023-04-15 06:00
投稿日:2023-04-15 06:00
 料理に大活躍する片栗粉。でも、ついつい出しすぎてしまったり、賞味期限が切れて使えなくなってしまったりと、余りがちですよね。今回は中途半端に余った片栗粉の使い道や、意外な活用アイデアをご紹介します!
 知っておくと便利な知恵ばかりなので、ぜひチェックしてみてくださいね。

中途半端に余った片栗粉の使い道3つのレシピ

 まずは、余ってしまった片栗粉をおいしいレシピに活用する使い道から見ていきましょう!

1. チヂミ

 片栗粉が余ってしまったら、おいしいお酒のおつまみにしましょう! ニラ1/2束、卵1個、片栗粉大さじ4、水大さじ3、鶏ガラスープの素小さじ1を混ぜ合わせて、ごま油で焼くだけでおいしいチヂミが完成します。

 検索すれば、タレもいろいろなアレンジレシピがあるので、いろいろ試してみてくださいね。

2. ごま豆腐

 実は、片栗粉があれば「ごま豆腐」が簡単に作れます。無調製豆乳300cc、だしの素小さじ1/2、砂糖小さじ1、片栗粉大さじ2、練りゴマ25gを混ぜ合わせ、ラップをして600Wのレンジで50秒程度加熱し、混ぜる作業を繰り返しましょう。

 とろみがついたら、冷蔵庫で冷やし、おしょうゆをかけて食べてみてください。ぷるんとしておいしいですよ。

3. じゃがいもおやき

 片栗粉とじゃがいもで、おやきを作るのもおすすめです。レンジでふかしたじゃがいもをほぐし、じゃがいも1個につき大さじ1の片栗粉と少量の牛乳を混ぜ合わせます。

 お好みで、たらこや高菜、チーズなどを包んで丸く成形し、バターをひいたフライパンで焼くだけです。おやつにもちょうどいいですね!

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


陽を浴びて金色に輝く“にゃんたま”君…真っ直ぐな視線の先は
 きょうは、陽を浴びて輝く毛並み、目が離せないにゃんたま君に出逢いました。  立派なにゃんたまωを見せつける男気は...
おうち時間を豊かに!初心者に勧める芳香浴とアロマオイル
 再びおうち時間が増えてきた今、自宅での時間を豊かにするなら、アロマオイルを活用するのもおすすめです。日本でもなじみが深...
失敗は多いほど得? 失敗談を語れる人ほど価値が高まる理由
 突然ですが「失敗」と聞くとどんなことを思い浮かべますか? ただの言葉として受け止める人もいれば、すごく怖い体験を思い出...
尊さの極み…青空に映える楽園島のツートップ“にゃんたま”様
 きょうは、にゃんたまの楽園でチャトラのツートップωωにロックオン♪ 青空に映える見事なにゃんたまです。  手入れ...
春の訪れと幸運をもたらす…強くてたくましく美しい「水仙」
 ワタクシの実家の裏にある小高い丘の上に、近所から「天神さん」と呼ばれ、親しまれている神社がございます。  今では...
仕事に遅刻! 信頼を失わない言い訳&連絡時のビジネスマナー
 社会人でも、寝坊をして遅刻をしてしまった経験がある人も多いでしょう。でも、会社に勤めていると、遅刻した際に大人として正...
“にゃんたま”は神様の化身?幸せを呼ぶまあるい鈴カステラ
 あけましておめでとうございます。今年も「にゃんたま詣」でスタート!  神社で動物に出逢うのは、神様の歓迎サインと...
ご祝儀は新札しかNG? 土日の入手方法やアイロンでの作り方
 友人の結婚式が近づいて、美容院の予約やドレス、靴の手配まで完璧なのに「ご祝儀の新札がない!!」と焦った経験はありません...
来年は猫年じゃない? 干支に入れず恨み節の“にゃんたま君”
 昔、神様は元旦に動物たちにあいさつに来るよう言いました。12番まで先着順に、年の動物になれるという大イベントでした。 ...
本当に自分のために? 素直に聞くべきアドバイスの見極め方
 昔から「素直さは大切」だと言われます。大人になっても素直さを忘れずに、周囲のアドバイスを聞き入れられる人のことは尊敬し...
脱いだ作家を守るために…作品を山に埋めた編集者の話 #3
 投資していた友人の失脚により、K社長はブラックな債権者から追われる身となりました。  社長は行方をくらまします。...
縁を切るべき友達の5つの特徴&上手に縁を切る方法とは?
 どんなにコミュニケーション能力が高い人でも、「苦手だな」「付き合いにくいな」と感じる人は、誰にだっているもの。仕事の付...
後ろ足で器用にポリポリ…一緒に“にゃんたま”も揺れちゃうの
 きょうは、首元がカユ~イにゃんたま君です。  首を掻くのに、うしろ脚を使うなんて…ニャイす!  一本だけ爪...
脱いだ作家を守るために…作品を山に埋めた編集者の話 #2
 自分の作品がヘアヌードブームに引っかかることも、世間はこんなにエロが好きで、女性のヌード=男性の下半身への奉仕物、と見...
脱いだ作家を守るために…作品を山に埋めた編集者の話 #1
 女が脱ぐ仕事をするのには、いまも昔も危険や煩わしいことが付きまといます。  私自身、音楽をやっていた頃に自分の作...
お葬式に黒いタイツはダメ?寒い日の防寒対策&喪服のマナー
 真冬にお葬式に参列することになった時、黒のストッキングでは足元が寒いことってありますよね。でも、暖かい格好で行こうと思...