テレビの音量は8、トイレ掃除は素手…理解不能な夫の実家の謎ルール!

コクハク編集部
更新日:2023-05-15 06:00
投稿日:2023-05-15 06:00

4.「トイレ掃除は素手で」

「どうしても嫌で仕方がない義実家のルールが、トイレ掃除を素手ですることです。なんでも、トイレは運気アップに重要な場所だから、毎日磨き上げていて汚くないらしいのですが、どうしても素手で洗うのには抵抗があります。我が家でも素手で洗うよう助言されるのですが、考えるだけでゾワゾワしてしまいます」(40代・主婦)

 トイレを使う分にはありがたいですが、自分がやるのは確かに気が引けてしまいますね。

5.「誘われたダンスは断ってはいけない」

「義実家の両親は、ダンスが大好きです。とにかく楽しい雰囲気が好きなので、空気を乱す行動を嫌います。一番つらいのが、家族団らんの際に突然ダンスに誘われること! それを断るとものすごく機嫌が悪くなり『ダンスは断ってはいけない』と言われます。正直、つらいです」(30代・保育士)

 ダンスが苦手な人や、恥ずかしがり屋の人にとっては地獄の空間ですね! 一体、どんなダンスを求められるのか気になります。

6.「テレビの音量は8」

「健康思考の義母は、義実家に帰省した時に、私たちの耳のためにとテレビの音量を8以上にするのを許してくれません。我が家は小さな子供もいるので、音量が8だとほとんど聞こえません。義両親はこの習慣のおかげが凄まじい地獄耳なので、本当に耳にはいいのかもしれませんが……」(40代・栄養士)

 音量8は、なかなかの強者ですね! でも、やはり小さな音を聞き取ろうとし続ければ、地獄耳は育つのがわかりましたね!

夫の実家の謎ルール…真似してみたら新しい自分になれるかも

 もしかしたら夫の実家の謎ルールは「自分の常識を壊してくれるきっかけ」なのかもしれません。

 今まで同じルールで生きてきたのを、違うルールを試してみると何かが覚醒するかも!? 新しい自分を見つけたい人は、謎ルール、思い切って真似してみましょう!

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


お疲れ様はNG、お元気様はOKのナゼ…職場のうざいローカルルール5選
 社会一般ではない通じない「職場独特のローカルルール」が存在する会社って多いですよね。入社したての社員からすれば、ドン引...
青空に踏切の音が映える 季節は秋でも絶対に手放せないもの
 ここ数年ですっかり浸透したものに男性の日傘がある。 「男が日傘なんて」という謎の気負いも、死を覚悟する日差しには...
たまたまもゴロンと全開!幸せそうなにゃんたま様に昭和CMを思ふ
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
中年のババア、もとい「中年女性」になった私たちへ
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
「聞いてよ!」「で、結論は?」せっかち君のLINEはタイパ重視ですって
 世の中には、1秒でも時間を節約したい「超せっかちな人」が存在します。なぜ生き急いでいるのかはわかりませんが、とにかく少...
#1 芸能界に執着する35歳女の密かな楽しみ。裏アカで吐き出す腹黒い本音
「いらっしゃい、シゲさん今日は早いんだね」  阿佐ヶ谷駅の北口の飲み屋街・スターロードにひっそりたたずむ小さなスナ...
#2「普通の女」に負けた美人は怨念まみれのSNSがバズり快感を覚える
【#1のあらすじ】  阿佐ヶ谷のスナックに勤務している紘子は、役者を目指しながらもくすぶっている日々。そんな彼女の...
#3「バカにされてる?」元彼のイヤミがつらい。女が椎名林檎を歌う理由
【#1、#2のあらすじ】  阿佐ヶ谷のスナックに勤務している紘子は、役者を目指しながらもくすぶっている日々。そんな...
「鉛筆なめなめ」「セクハラはやめて」悲しきおじさんビジネス用語3選
 会社に勤めている人なら、50代以上のおじさんたちが「おじさんビジネス用語」を使っているのを聞いたことがあるかもしれませ...
平日夜8時、話題のオーケー銀座店の惣菜コーナーに行き完全敗北した件
 10月17日、東京・銀座3丁目のマロニエゲート銀座2内に「オーケー銀座店」がオープンして話題になっていますね。銀座の一...
あなたにとっての「過去」はいつ? 過去を閉じ込めた空間で
 過去という言葉の意味が広すぎて、思い浮かべるイメージがまったく違うと気づいた。  ある人は自分が小さかった頃を、...
経験は「ナマモノ」…感情も感度も“錆びた大人”になっていませんか
 人生において経験は重要ですよね。これから先の未来や、あるいは後輩たちを助けられるかもしれません。  だけど昔の経験に...
15キロ太ったからつまんないの? “サイズ44”に教えられた自分の本音
 2度の出産と加齢と腰のヘルニアを経て、5年をかけて15キロ太りました。実はそれについては人が思うほどは気にしていない…...
奢り奢られ問題…リュウジ氏にもう港区くるなよ?の反論、私達が学ぶこと
 ネットを大いに騒がせた「奢り奢られ問題」。料理研究家のリュウジ氏のSNS投稿が火種となり、多くの意見が寄せられました。...
「出世したくない人」激増のナゼ 共通する特徴と4つの理由に妙に納得…
 令和の今、社会人の中でも「出世したくない」と考える人が非常に増えているようです。少し前まではどうにかして出世してやろう...
5年に1度の逸材にゃ!ノーブルすぎる“たまたま”に思わず合掌
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...