値上げに負けるな! 5つのプチご褒美で節約ストレスの解消を

コクハク編集部
更新日:2023-04-25 06:00
投稿日:2023-04-25 06:00
 電気代に小麦粉、冷凍食品など値上げラッシュが止まらない今、節約に励んでいる人は多いでしょう。節約は大切なことですが、出費を抑えてばかりいると気分が滅入ってしまいます。ストレスを溜めずに節約するには、ご褒美の存在も大切ですよ。今回は、節約時のご褒美とルールをご紹介します。

節約を楽しむための自分に5つのご褒美

 節約中に高価なご褒美を買ってしまうと、せっかくのコツコツ節約が水の泡。予算控えめのご褒美で、心も体も満足させましょう!

1. スイーツで心を満たす

 ストレスを溜めずに節約を続けるには、ちょっとしたスイーツをご褒美にするのがおすすめです。

 スーパーやコンビニにあるお手頃価格のスイーツでも、十分おいしいものが見つかるはず。甘いものが、心と体を満たしてくれるでしょう。

2. カフェで1杯のコーヒーと時間を楽しむ

 節約をしていると、「ちょっとスタバに寄りたいなぁ」と思っても我慢しちゃいますよね。「家に帰ってコーヒー飲めば激安だし」なんて割り切っている人もいます。

 しかし、我慢しすぎると節約生活が長続きしません。

 月に1、2度であればご褒美カフェ時間を楽しむのも良いでしょう。コーヒーを味わいながら、カフェの空間で気分転換ができるはずです。

3. 貯まったポイントで欲しいものを買う

 お買い物をするとポイントが貯まりますよね。クレジットカードを1枚に絞り、ポイントを貯めている人もいるでしょう。

 そんなポイントは、節約時中こそ使い時! ポイント使用まで節約するとストレスがたまる一方なので、欲しいものをポイントでゲットするといいですよ。

4. 新しいプチプラコスメで気分を高める

 コスメに特別な思い入れがある女性は、たくさんいます。メイクで仕事や恋愛スイッチが入る人もいるでしょう。

 節約時には、そんなプチプラコスメをご褒美にするのもおすすめ。少しの金銭的負担で気分を高めることができる、コスパ抜群のご褒美です。

5. お取り寄せで外食気分を味わう

 節約中は、外食やウーバーイーツからの誘惑が大敵! しかし、自炊ばかりしていると自分の味に飽きてきますよね。

 そんな時には、ご褒美を兼ねてお取り寄せをしてみませんか。外食や出前よりお得に様々な地域の美食が味わえて、リフレッシュできること間違いなしです。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


雪解けの水とハミングと。
 雪解けの水がすごい勢いで山からくだってくる。  流れの音に耳をすませば春の訪れを知る。  澄んだ空気を感じ...
ぽかぽか陽気♪ ノスタルジーな小道で見つけた“たまたま”君
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「立ちんぼ女子」は売春行為や街娼を指すことばではなかった
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
朝立ち、オマン湖、チンチン!普通の会話なのに下ネタかました的なLINE
 普通に会話しているだけなのに、相手からしたらどう考えても下ネタにしか聞こえない言葉ってありますよね。引きつった相手の表...
大谷の“一平ちゃん騒動”で不安 友人との金銭トラブルQ&A~弁護士解説
 ドジャースの大谷翔平(29)の専属通訳を務めていた水原一平氏(39)が、違法賭博に関与したとして球団から今月20日、電...
【スナック超入門編】どんな場所?若葉印のホステスが実感する5大特徴
 みなさんは、そもそも「スナック」がどんなところかご存知でしょうか?  キャバクラやガールズバーとは何が違うの?...
高級クラブのホステス→ギャラ飲み嬢に 面識なしで突然10万円ギフトが…
 経営者や著名人、人気のインフルエンサーも利用する「ギャラ飲み」なるサービスって知っていますか? 東京都内のみならず、全...
「正しくないこと」が「美しくない」とは限らないと知った
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
松田聖子まさかの中大法学部を卒業! 通信制の学び直しで成功する人は?
 先日、歌手の松田聖子さん(62)が中央大学法学部の通信教育過程を卒業したことが話題になりました。近頃、通信制大学で学び...
瞬き厳禁! 春到来の歓びを表現する黒“たまたま”を見逃すな
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
スタレビの名曲が聞きたい!仏教と深い関係のある「木蓮」とその仲間たち
 猫店長「さぶ」率いる我が愛すべきお花屋は、ただいま卒業式や送別など春特有のイベント仕事で、いつにも増して花まみれの毎日...
“炎上常連”麻生さん級の「ルッキズム失言」していませんか?
 最近、よく耳にするのが「ルッキズム」という言葉です。政治家や芸能人が、何気なく言った一言で「ルッキズム発言だ」と叩かれ...
女の敵は女だから?忘れた頃にぼっ発する「専業主婦論争」をガチで考える
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。  X(旧Twi...
職場の同僚ランチが苦痛すぎる…一人の時間を確保する4つの冴えた処世術
 業務内容へのストレスより、職場でのランチタイムが苦痛という人は多いですよね。正直、仕事で疲れているのに、休憩時間まで同...
離婚→シンママになり、心底よかったこと4つ 我慢は美徳っていつの話?
 世間では、離婚してシンママになった女性に対して「かわいそう」「大変そう」といったイメージがあるかもしれません。  で...
春まであと少し?
 残雪の甲斐駒ヶ岳を背にすっかり葉も落ちた葡萄畑  春まであと少しが意外と長い