引かないでね…人に言えない!? 主婦の家事手抜き術【上級編】
続いては家事の手抜き術、上級編をチェックしていきましょう。勇気のある人は、ぜひ取り入れてみてくださいね!
1. 子供のお弁当はコンビニ弁当マルっと詰め替え
「子供の幼稚園では、たまにお弁当を作らないといけないイベントがあります。その時は、朝、コンビニまで走って、買ったお弁当をそのまま弁当箱に詰め直しています。下手なおかずを作るよりおいしいはず!」(30代・パート勤務)
幼稚園のお弁当といえば、キャラ弁を作るママがほとんどですよね。そんな中、周囲の空気に負けず、つらい自分に優しくできるママ、強いです。
愛情は、お弁当以外でも伝えられるはず!
2. 長ネギを菜箸代わりにして…
「お味噌汁を作る時、乾燥わかめとお湯、出汁を鍋にぶち込んだら、長ネギを使って椀の中に入れた味噌を溶きます。最後に菜箸代わりとなった長ネギもキッチンばさみでカットし、投入して終了。お椀にはお鍋から直接ジャバーっと入れています。十分おいしいですけど、何か問題あります?」(40代・小学校教師)
合理的です。これなら、まな板も包丁も菜箸もお玉も使わないですもんね。食べられれば問題なし!
3. 丼ぶり以外作らない宣言
「とにかく、毎日の料理と食器洗いが苦痛で仕方ないので、家族に丼ぶり以外作らない宣言をしました。そのため、ほぼ毎日ご飯の上に適当に焼いたおかずを乗せるだけの夕食です。丼ぶり以外を食べたい時は、自己責任でコンビニへ走ってもらいます」(40代・ホームヘルパー)
毎日、おかずを何品も作れば、その分洗い物も多くなる……。一番効率がいいのは、丼ぶりで間違っていないでしょう。栄養も摂れるしおいしいし、最高です!
人に言えない家事の手抜きは人に言わなくて良し!
家事の手抜きというと悪いイメージがありますが、無理に家事をして体や心を壊してしまっては元も子もありません。
家族や本人が納得しているなら、家事は手抜きしたってOK! 効率よく、楽しく賢く忙しい時期を乗り越えていきましょう。
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