「絶対いらない」便利グッズ5選 いいね! に乗っかり買っちゃったけど…

コクハク編集部
更新日:2023-06-13 06:00
投稿日:2023-06-13 06:00
 100年前から比べると、時代はどんどん便利になっていますね! 今日も日本中で便利グッズが生み出されています。でも、中には便利グッズなのに使ってみると「絶対いらないわ……」と後悔するアイテムもあるようです。
 今回はおすすめされて買ったけれど、絶対いらない(!?)便利グッズをご紹介します。

買ったけど絶対いらない! 使わなくなった便利グッズ5選

 さっそく、買ったけれど絶対いらないと思った便利グッズから見ていきましょう!

1. バナナケース

「見た目の可愛さからノリでバナナケースを買ったけど、そもそもバナナは複数本買うので家で使うのはあまり意味がない。ランチにバナナを持っていくこともないので、絶対いらなかった」(20代・OL)

 バナナをカバンで持ち運びしない人にとっては間違いなく不要ですね……。

2. 計量機能付きまな板

「計量機能付きまな板を『画期的!』と思って買ったけれど、そもそも野菜を切ってから計量することがないし、ほとんど使わなくなったですね」(30代・保育士)

 確かに、普通にスケールがあれば重さは測れますし、まな板自体は何回も洗うものなので一体型だと逆に不便かもしれません……。

3. 流せるトイレクリーナーシート

「今までずっと流せるトイレクリーナーシートを買っていたけれど、トイレットペーパーで十分だと気がついた。余計な買い物が減ってとても楽」(40代・専業主婦)

 なるほど。トイレクリーナーシートがなくても、トイレットペーパーで拭けますよね。

 専門のアイテムってお金もかかるし用途が限られているので、代用できるなら、必要ないかもしれません。

4. みかんの皮むき器

「みかんが有名な観光地で、お土産屋のおじさんに実演&ゴリ押しされて買ったみかんの皮むき器。確かに綺麗にむけるけど手でもむける……」(20代・学生)

 みかんの皮むき器がなくても、確かに手でむけますね(笑)。また、家族全員分買うのもお金がかかるし、順番を待っている間に手でむいたほうが早いですね!

5. 拭き取れるトイレマット

「拭き取れるトイレマットが画期的で、絶対便利と思って買ったけれど、そもそもスリッパがあればいらなくない? となった。マットがなくても床を拭き取るだけなのであまり意味がなかったです」(40代・保険関係)

 確かに拭き取れるトイレマットといわれても、床だって拭き取れるはずと思ってしまいますよね!

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


真似から始まったファッションも、いつか体に馴染むもの
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
年の差婚の弊害?夫の“昭和の価値観”を持つ息子の将来が不安すぎる件
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。  私の夫は10...
仕事のモチベが上がらない!30女40女のやる気スイッチをONにするテク
 どんなに好きな仕事でもモチベーションが上がらない時だってありますよね。気持ちが乗っていない時は、ミスしたり、時間が永遠...
この子を育てるのは無理かも…発達障害児がストレスで鏡に刻みかけた言葉
 ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
菜の花の小道で一触即発! 道を譲るのはどっちの“たまたま”
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
今夜は誰と出合おうか…人で溢れる街の隅っこに転がる心
 先に仮想世界(?)でお互いを見つけて、そこから顔を合わせるって最初は気まずくないのかな? と昭和の世代は思っちゃうけど...
水商売の水は流水説 夜の街で働くホステスやホストだけが当てはまるの?
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
2月相次ぐ地震で“南海トラフ”がトレンド入り 専門家の警戒する地震は?
 2月15日午前10時8分、京都府南部で震度3(マグニチュード=M3.7)の地震が発生。14日にも同じ場所で震度4(M4...
贈り物に「無理して喜ぶ」はNG行動 本当にイイ女は“感動コスパ”の猛者
 誰かに喜んでもらえるのって嬉しいですよね。そして小さな労力でたくさん喜んでもらえたら、もっと嬉しいですよね。それが“感...
シャトレーゼ専用のポイ活は知らなきゃ損! 激アツ宿泊特典&賢い裏ワザ
 シャトレーゼのお菓子はよく食べているのに、シャトレーゼのポイント「カシポ」を知らないなんてもったいない! 「カシ...
イラッ!遅刻を許せない私は心が狭い? 穏やかな心を保つ3つの考え方
 会社や約束の時間に、平気で遅刻を繰り返す人を見ると「許せない!」と感じる人は多いはず。とはいえ、自分がイライラすれば周...
朝日に向かって飛び立つハクチョウにも悩みがあるとしたら…
 朝日を浴びて飛び立つハクチョウたち。並んで飛んでいるけど、それぞれどんな立場で、どんな関係なんだろう。  きっと...
私が芸能活動できるのはギャラ飲みのおかげ! タレントの卵の実生活は…
 経営者や著名人、人気のインフルエンサーも利用する「ギャラ飲み」なるサービスって知っていますか? 東京都内のみならず、全...
祝「日刊ニャンダイ」発売! 俺の“たまたま”も載ってるよ♡
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
仕事をがんばるあなたへ こんな時代だからこそ「自己肯定感」を高めて
 自分を条件なしに肯定できる力を「自己肯定感」といいます。あなたは、自己肯定感が高いですか? 低いですか? 実は、自己肯...
春を告げる「ミモザ」、“命短し”可憐なフワフワを長持ちさせる鉄の掟3条
 先だって大雪に見舞われた、我が愛すべきお花屋の周辺にも春を告げる鳥がボチボチやってくるようになりました。  しかも店...