元カレから連絡きた…!本気で復縁したいならどう対応する?

若林杏樹 漫画家
更新日:2023-05-24 06:00
投稿日:2023-05-24 06:00

 元カレから連絡が来るとドキッとしますよね。もしも、その人ともう一度付き合えたら……と思った経験はありませんか。

 今後の関係をどうしたいかで対応を変える必要がありますが、復縁したい時に何も考えずに会ってしまうとただの都合のいい関係になってしまうケースもあります。

 別れた後にセフレ化してしまったら、正式な彼女になるのは困難です。

 今回は本気で復縁したい時に、とるべきアクションについてお伝えしていきます。

 

 

 

思い出せ、別れた原因っ! …戻りたいならお昼に会おう

 時間が経過していくと、人間は不思議なもので別れた原因まで忘れて、二人の楽しかった記憶ばかり思い出してしまいます。

 元カレから連絡がきて嬉しい気持ちもわかりますが、まずは落ち着いてなぜ別れてしまったのかを考えましょう。

 カレの浮気や、喧嘩が多くてソリが合わなくて別れたのなら、根本的に戻らない方がいい場合もあります。

 お仕事が忙しくて無理になっちゃったり、遠距離で別れてしまったり、環境による理由などはレアなケースでしょう。

 その上で戻りたいというのであれば、お昼に会うのがいいでしょう。

体の相性は抜きで、人間性を見極めて

 体の関係を切り離して、人間として相手と向き合う。カレの問題が解消されているかどうかを見極めるには、ランチやカフェで会って話すことです。

「お昼は空いてないから、夜にしようよ」

 と言ってくる男性は……わかりますよね? ヤリモクに時間を使っているヒマはありません!

 遠距離などの環境のせいで別れてしまったカップルに関しては、夜に会うのもアリだとは思います。ですが、その場合もできるだけ早く気持ちを伝えるのが良いです。

「私たちが別れた問題は解消されたよね。じゃあ、戻れたりするのかなぁ?」

 こんな感じで目的を伝えてみて、相手にプレッシャーをかけないと、成り行きでホテルへ……となってしまいます。

 まずは、別れた理由を思い出す。

 そしてそれを踏まえて、自分がどうしていきたいかを考えて行動していきましょう。

登場人物紹介

ダラ先輩
最近ダイエットを頑張ってます。細い子の特徴として、めちゃくちゃ便通がいいことが発覚……。頑張るか、腸活!

ギャルちゃん
大好きな人が周りにいるっていいよねー。人間関係でほんと、人生のモチベ変わるわ〜。何をするんじゃなくて、大好きな人たちと何を一緒にするかが私には大切っ☆

若林杏樹
記事一覧
漫画家
初の著書『お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!』がベストセラーに。前職は私立大学職員。ニックネームはあんじゅ先生。
漫画ブログX

関連キーワード

ラブ 新着一覧


交際4カ月でキスだけ 恋人と“性交渉ゼロ”34歳女性のモヤモヤ
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-04-30 06:00 ラブ
「肉体関係は神聖なもの」頑なに恋人を抱かない36歳男の事情
「冷酷と激情のあいだvol.88〜女性編〜」では、恋人のヨウヘイさん(仮名・36歳)と、交際開始から一度もカラダの関係が...
並木まき 2022-04-30 06:00 ラブ
「おはよ、本日の足」夫ウケ狙ったのに撃沈!愛の傍迷惑LINE
 世間には「夫のことが大好きで仕方がない妻」も、たくさんいますよね。そんな女性は、LINEでも健気に夫ウケを狙ってあれこ...
「男は収入」お金目当てで結婚した女性のその後から学ぶこと
 あなたは、結婚相手に何を求めますか? アラサー・アラフォーになると、自分自身にも経済力がついてくるため、男性を「収入」...
恋バナ調査隊 2022-05-02 18:52 ラブ
ザワザワする!本気or遊び「告白なし」で付き合う男性の心理
 男性に告白されていないのに親密な関係になると、なんだかモヤモヤしてしまいますよね。本当は告白されてから付き合うのが理想...
恋バナ調査隊 2022-04-28 06:00 ラブ
本命の男が貴女から去る言動 能ある女性は爪を隠しています
 涼香(リョウカ)と言います。銀座で長らくお仕事をさせていただいています。といって、接客型のクラブではなく、カウンター越...
涼香 2022-04-28 06:00 ラブ
“結婚は考えてない”と言う彼 怒りを呑み込んだ35歳女性の例
「結婚は考えてない」。恋人にそんなことを言われてショックを受ける女性が最近増えているようです。このようなことを言われたら...
内藤みか 2022-04-28 06:00 ラブ
あれ? 彼氏が負担に感じる…前向きな対処法4つを試してみて
 恋愛中には、時に彼氏の存在を負担に感じてしまうことがありますよね。そう感じている時は、自分をごまかしてもつらくなるだけ...
恋バナ調査隊 2022-04-27 17:19 ラブ
恋愛モード復活! 彼氏欲しい…恋人ってどう作るんだっけ?
「学生時代はすぐに恋愛ができたけど、今は好きな人すら見つからない」と悩んでいる方も多いはず。彼氏がいない期間が長ければ長...
若林杏樹 2022-04-27 16:49 ラブ
W不倫に溺れ、別居した元妻から婚姻費月10万円を請求された
 ステップファミリー5年目になる会社員ライターひでまるです。大学卒業と同時に、当時付き合っていた彼女と結婚→当時の妻に2...
30代40代大人の恋愛「きっかけのハードル」を下げてみない?
 大人になって恋愛の経験値が上がっていくと、付き合いはじめる前に「この人とは合わなそう」「この人はやめておいたほうがいい...
恋バナ調査隊 2022-04-25 06:00 ラブ
「長い不倫」の終わらせ方 “無知”ほど怖いものはありません
 恋愛は自由なもの。しかし、相手が既婚者となれば話は変わってきます。「出会ったのが遅すぎただけ」なんてセリフは、ドラマで...
恋バナ調査隊 2022-06-01 12:34 ラブ
元夫と肉体関係にある42歳女性「私は彼女でも妻でもない」
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-06-01 12:28 ラブ
罪悪感なく元妻を抱く男性「ソッチは嫌いじゃないですから」
「冷酷と激情のあいだvol.87〜女性編〜」では、元夫であるマサカズさん(仮名)と将来的な話が何もないままセフレ関係が続...
並木まき 2022-06-01 12:30 ラブ
夜の営みも“女優”であれ!離婚回避のために思考を切り替える
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。約8割のご夫婦が恋愛結婚ですが、離婚理由の男女とも第1位は「性格の不一致」。...
山崎世美子 2022-04-23 06:00 ラブ
男ウケのいい顔の特徴って?色気やフェロモンを感じる部位も
「男ウケのいい顔になりたい」と、思っている女性は多いはず。でも実際には、男性が感じる女性の「モテ顔」は女性が感じる感覚と...
恋バナ調査隊 2022-04-22 06:00 ラブ