おしゃれor気持ち悪い?女性が考えるメンズメイクの許容範囲

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2023-07-07 10:46
投稿日:2023-07-07 06:00
 人気の韓国男性アイドルは、メンズメイクをするのが定番です。そして今や、メンズメイクは一般の男性にも普及しはじめていますよね。でも中には「メンズメイクはどうしても気持ち悪い」と感じる女性もいるようです。
 今回はメンズメイクあり派となし派の意見や、どこからが気持ち悪いと感じるかの許容範囲について女性たちの声をご紹介します。

気持ち悪い? メンズメイク&美容の最新事情

 メンズの美容といえば、数年前から化粧水やフェイスパックを使ってスキンケアをするのが一般的に。特にコロナ禍で必須になったマスクによる肌荒れがきっかけでスキンケアをはじめた男性も多いようです。

 SNSや動画サイトなどでメンズメイクのやり方を紹介するコンテンツは日に日に増え、抵抗がなくなって挑戦する人が出始めています。

 眉毛やファンデーション、シェーディングやアイメイク、ネイルなどを楽しんでいるようですね!

メンズメイクは気持ち悪い? あり派&なし派の意見は?

 続いては、世間の女性からみたメンズメイクに対する意見を、あり派となし派に分けて見ていきましょう!

1. あり派の意見

 メンズメイクはあり派の意見として、以下のような声がありました。

・清潔にしている印象を受ける
・韓国アイドルがメイクをしているので見慣れたからか違和感がない
・自己表現としてあり

 時代はジェンダーレスになっている中、自由に自己表現するのは素敵だと捉えている人は意外と多い印象でした。

2. なし派の意見

 一方、メンズメイクはなし派の意見にはどんな声があるのでしょうか?

・がっつりメイクをしていると女っぽく見える
・自意識過剰でナルシストなイメージ
・そのままが一番いい

 メンズメイクに否定的な意見としては、女っぽく見えてしまう、ナルシストを連想させるといった声がありました。そのままの姿が一番魅力的だと感じる人もいるようですね。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


美容ケアに近道はなし! キレイのために毎日やること“基本のキ”6選
 今回は美容ケアで毎日欠かさずやるべきことを、スキンケアと生活習慣に分けて紹介します。最近は美容ケアもたくさんの種類があ...
便秘下痢便秘下痢…つらループ!おなかの弱い“ご自愛”ケア【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
国産プチプラコスメで完成!今っぽ「韓国風メイク」の化け方
 近年韓国ブームもあって、10代20代の若者を中心に韓国メイクが流行しています。有名どころでは「オルチャンメイク」や、韓...
今夏は「うっかり日焼け」がないように…“ベスト肌”への戻し方4STEP
 女性にとって、紫外線は美しさや若さの最大の敵ですよね。ですが、毎日日焼け止めを塗っているつもりでも、ついうっかり日焼け...
爪の形コンプレックスに朗報です 自分で矯正できる美爪4STEP
 お手入れの行き届いた綺麗な爪って、憧れますよね! でも、人によっては自分の「爪の形」にコンプレックスを感じている人も…...
泣いた翌日の目の腫れがヤバ まぶたパンパンを解消する方法
 大人になったって、泣きたい日はあるもの。恋人と喧嘩したり、何かを失ったり、つらい時には思う存分泣いて自分を癒す時間も大...
老眼鏡応用できる!40代女性「老けて見えないメガネ選び」5つの極意
 40代に入ってくると老眼がはじまり、老眼鏡が手放せなくなる人が増えます。中には、メガネをかけた自分の姿に「老けた……!...
おならが超クサイ…ニオイの改善策と専門医“お墨付き”の漢方薬3つ
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
楽天売れ筋1位のナイトブラで“美胸”になれるか?【10日間着用ルポ】
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
インナーケアってなに? カラダの内側から美しくなる方法5つ
 誰だって、若々しい肌を保ちたいもの。そのためには外側からのケアだけではなく、インナーケアが欠かせません。あなたはインナ...
ほうれい線はコンシーラーの入れ方次第! あるあるNG&若見えテク3選
 お肌のくすみやたるみ、しわ、シミ、ほうれい線は、コンシーラーを使って悩みをうまくカバーしたいのに、なかなかうまくいかな...
40代は迷わずやっとこ!今から始める「顔の角質ケア」で目指せ透明肌♡
「40代になってから、肌がくすんで透明感がなくなった気がする」と感じている女性は多いのでは? その原因は、肌に古い角質が...
万年腰痛、諦めるな!苦痛から解き放たれるセルフケア3選【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
汗かく入浴剤3選 体を芯から温めてカラダもココロもスッキリ
 バスタイムは、日々の疲れを癒す大切な時間です。入浴剤を使えば香りによって、よりリラックスした入浴ができます。  そし...
鏡よ鏡、40代の「パール&ラメ」メイクで“痛い女回避”のコツを教えて
 40代を超えると、だんだんと顔のハリや華やかさ、瑞々しさがなくなってきますよね。でも、安易にラメやパールで輝きを取り入...
元アムラーは眉毛に注意!「老け見えメイク」で+10歳に見えるキケン
 しみや毛穴、くまなど、年を重ねると隠したい部分が多くなり、とにかくアラをカバーすることを意識してメイクをするようになり...