濃厚なキスからいよいよプレイへ
――いいよ。カスミはエッチだな。
僕はすぐさま彼女に覆いかぶさり、キスをしました。舌を入れると彼女もすぐさま絡めてきて、唾液を啜り合い、なおも濃厚なキスを浴びせたんです。
右手は彼女の性感帯であるワキと乳首も刺激しました。指先でのフェザータッチと、やや力を強めたタッチで刺激を与えていくと、
――ンン……ッ!
と、くぐもった声が漏れてきて……。僕は膝頭(ひざがしら)で彼女の股間も優しく刺激したんです。先ほどシャワーを浴びたはずなのに、すでにそこは蜜で濡れていました。
――もうこんなに濡らして、カスミはドスケベだ。
あえて、卑猥な言葉を告げました。
「お仕置きだな」の言葉と共に手錠で拘束
――ごめんなさい……ドスケベでごめんなさい……許して……。
カスミさんも、熱い吐息をついて体をくねらせます。
――許さないよ。スケベな女はこうしてやる。
彼女の両手を上げさせワキの下をネロリと舐めあげました。
――ああっ……ン!
彼女が身を波打たせました。M女の興奮を目の当たりにすると、僕もSとしてのスイッチが入りますね。彼女の喘ぎを聞きながら、両ワキを交互に舐め、乳首を吸いあげたんです。
――乳首もビンビンだ。アソコも濡らしまくって……。悪い女にはお仕置きだな。
僕はベッドサイドにあった手錠を取り、素早く頭上で拘束したんです。
スマホで痴態を撮影
――ああっ……いやあっ!
両手を頭の上で拘束されたまま、カスミさんは顔を歪め、体を左右に大きくよじらせたんです。
――いい眺めだ。スマホで撮影してやろうか!
カウンセリングでは出なかった流れですが、意地悪なプレイ希望とのことで、あえて彼女をはずかしめようとスマホをかかげたんです。
――いやっ……やめてっ!
泣きそうに顔を歪めながらも『ストップ』はかかりません。僕は続行しました。
――だめだ。カスミのエロ写真を撮ってやる。
数回、シャッターボタンを押しました。
――ああっ……!
――どうする? SNSにアップしてやろうか?
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