足元は遠慮なし!40代のペディキュアは“ひと癖”あるカラーとデザインで

更新日:2023-07-20 06:00
投稿日:2023-07-20 06:00

ひと工夫で違う! 40代のペディキュアを長持ちさせるコツ

 続いては、せっかく塗ったおしゃれなペディキュアを長持ちさせるコツを見ていきましょう!

1. 甘皮を処理する

 ペディキュアを塗る前に、甘皮を処理しましょう。手をぬるま湯に浸したら、ガーゼなどを指に巻いて、甘皮を上にぐっと押し上げていきます。お風呂に入っている時にケアすれば一石二鳥!

 甘皮処理ができていると、根本の部分からペディキュアが剥がれるのを防いでくれます。

2. 爪表面の油分を取り除く

 ネイルをする前に乳液やヘアオイルなどを使った場合は、爪の表面に油分が付着している場合も……。油分があるとネイルは剥がれやすくなるので、塗る前にしっかりと除光液や石鹸を使って取り除いておきましょう。

3. ベースコートとトップコートを塗る

 ペディキュアを剥がれにくくするためには、ベースコートとトップコートを塗りましょう。

 ひと手間かかりますが、塗るのと塗らないのとでは美しさも持ちも変わってきます。トップコートは、速乾タイプを使うと乾くまでの待ち時間を短縮できますよ!

40代でも遠慮はなし! 夏のペディキュアは思い切り楽しんで!

 40代を超えると、なんとなく派手すぎるカラーを敬遠しがち。でも、夏のペディキュアだけは別です。

 サンダルからほんのり見えるカラーは、カラフルなほうが幸せな気持ちになれるし、そんなに目立ちません。ぜひ好きなカラーを楽しんで、夏を最高に楽しんでくださいね!

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


U-2000円のセルフまつ毛パーマで「サロン以上の満足度」ってマジ? 不器用女が苦戦した“ある工程”
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
今さらですが「ボトックス注射」って何。目尻、眉間のシワを一撃!?【目元の美容医療に定評ある女医が解説】
 イートップクリニック院長の増田えりかと申します。この連載では美容医療“若葉マーク”の方々に向けて、テッパンの不安や疑問...
えっ、麻酔は? 40女が「大手美容クリニック」でヒアルロン酸をぶち込んで驚いたこと
 今年3月、ほうれい線治療のためにヒアルロン酸を入れてきました。ヒアルロン酸の持続期間は1年から1年半。注入前よりほうれ...
タイパ抜群! 忙しい40代こそ実践したい「ながら美容」5選
 肌の乾燥、たるみ、シミ、シワ、ボディラインの崩れ…。30代までは何もケアをしなくても保てた美しさが、40代になると一気...
求心顔って何?老けてみえる? 3つのメイクテクで遠心顔っぽくごまかす
 最近よく聞く「求心顔」と「遠心顔」。「私は求心顔らしいけど、イマイチどういう意味なのかわかってない」「求心顔は老けて見...
辛口だなぁ…。20代男性に聞く「一緒に仕事をしたくない40代のリップメイク」完全再現&改善方法
 ビジネスシーンにおいて、リップメイクは印象を大きく左右する要素の一つです。40代女性の無意識メイクが、20代男性に「一...
美容医療で人気の「ハイフ」丸わかり!【気鋭の敏腕女医解説】どこまで変われる?痛くないの?
 はじめまして! イートップクリニック院長の増田えりかと申します。突然ですが、美容医療にどんなイメージをお持ちですか? ...
一重まぶたさんのメイクのお悩みに…個性を生かして可愛く盛るコツ4つ
 切れ長でシャープな印象を与える一重の女性。ミステリアスで魅力的ですが「メイクすると腫れぼったい印象になってしまう」と悩...
夏の暑さに負けない体を作ろう! お家でできるおすすめ有酸素運動4選
 猛暑日が続く夏に、屋外でのウォーキングやジョギングは危険な場合があります。特に女性は、紫外線も気になって運動不足になり...
髪の毛パサ子で10歳も老けて見られた!“シャンコン&ドライヤー”基本のお手入れに3つの+α【薬剤師監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
「鏡を見てもやる気出ない…」自分磨きのモチベをアップさせる対処法5つ
「アラフォーにもなって見た目を磨いたところで、何になるんだろう…?」「自分が思っている以上に周りは自分に興味がないはずな...
40代でも胸は大きくなる? 垂れるのはまだ嫌!アラフォー世代向け「美胸キープ術」【薬剤師監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
40代でもチュールコーデを楽しむ!“赤ちゃんおばさんみたい”って…残念エピ&オバ見え回避術
 おしゃれ好きには市民権を得た感のあるチュール素材ですが、40代女性としては「甘すぎるコーデになりそう」「オバ見えしない...
ピルは避妊薬だけではない。まだまだ誤解ばかりのピルの効能と「ホルモンバランスの乱れ」
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
顔の輪郭たるたる、ぼや~ん。アラフォーから始めるシェーディングのコツ&失敗例
 アラフォーになってから痛感する肌悩みが、たるみで輪郭がぼやけて見える問題です。そこで大事になるのが「シェーディング」。...