更新日:2023-07-16 06:00
投稿日:2023-07-16 06:00
「こうすればモテる」と、自分流の恋愛テクを用いて男性を落とそうとしているあなた、お気をつけください! その恋愛テクが裏目に出てしまう可能性もゼロではありません。
今回は、恋愛テクで失敗したエピソードをご紹介! 今となっては彼女たちの“黒歴史”のようですよ。
今回は、恋愛テクで失敗したエピソードをご紹介! 今となっては彼女たちの“黒歴史”のようですよ。
「恋愛テクなんて使うんじゃなかった」私の黒歴史4選
あなたにも1つや2つ、男性を落とすためのテクがあるのではないでしょうか? でも、もしこれらのエピソードと似たテクなら、やらないほうが良いかもしれません。
1. 真剣さをポエム調に伝えてしまった
「昔すごく大好きな男性がいたんですが、いくら気持ちを伝えても本気にしてもらえず悩んでいたんです。
なので、自分の真剣さを伝えるために『あなたのいない世界なんて私には地獄なの』とか『あなたの笑顔が原動力なの』ってメッセージを送っていて。それから音信不通になっちゃいました(笑)。
今思えば完全に逆効果だって分かるんですけどね。当時はそういう言葉が相手の心に刺さるって勘違いしてたんです」(39歳・栄養士)
メッセージを見てドン引きする彼の顔が浮かびます。自分に酔ってると思われかねないポエムは危険。愛する気持ちをポエム調に託すのは避けるのが無難ですね。
2. 過剰な演技をしてしまった
「男性って喘ぎ声が好きじゃないですか。なので、付き合う前に体の関係を持ったときは、セックス中にかなり大きな声を出して本気で好きになってもらおうとしてたんです。
でもその後、付き合えた男性に『演技しすぎ』って言われて超恥ずかしかったですね。『だから今まで遊ばれてばっかだったんじゃない?』とも言われて悲しくなりました。思い出したくない黒歴史です」(33歳・販売)
セクシーさを出して男性を落としたかったのでしょう。しかし、ベッドでの過剰な演技は男性に見抜かれるよう。かえって下品な印象を与える恐れもあるため、演技はほどほどに……。
ラブ 新着一覧
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.29〜女性編〜」では、長引くコロナ禍で彼氏の気持ちがわからなくなった女性・Fさんの困惑をご紹...
今、交際中の人の中には、結婚を意識している人もいるでしょう。しかし、「結婚相手は、本当に彼で良いのだろうか?」と、不安...
最近、自分からアプローチをしない「草食系男子」が増えている一方、自分から積極的にアプローチする「肉食系女子」も増えてい...
コロナ禍は芸能界を目指すイケメンたちにも容赦なく襲いかかっています。出演予定の舞台が感染拡大の影響で次々と延期や中止に...
大好きな男性と付き合うことになったら、「このまま結婚できたらいいなぁ」と、思う人も多いでしょう。しかし、交際期間が長く...
恋愛や結婚をしたくないわけじゃないんだけど、そこに至るまでが面倒くさい。恋活サービスもやり取りするのが億劫。気軽に遊ん...
あなたの周りに、チャラい男はいますか? 一般的に「チャラい男」とは、女慣れしていて遊んでいそうな人のことを言います。も...
「結婚できるとは思っていなかった」「結婚願望がなかった」。そんな40歳オーバーの男女が結婚に至った経緯とは――。インタビ...
理想の相手と交際できたからといって、すべてが思い通りにいくとは限りません。時には、思いもよらない一面を見て幻滅してしまい...
人間関係を築く上でとても重要になってくる「距離感」。ここの価値観が合わないと、なかなか苦労することになります。距離感の...
大好きな彼とやっと両思いになれた時、つい嬉しくて「いつも彼とつながっていたい」と、LINEをたくさん送ってしまうのが女...
「会えない時間が愛を育てる」なんて、恋愛の常套句がありますね。そうはわかっていても、実際彼に会えない時、不安な気持ちに苛...
「肉食系女子」や「草食系女子」という言葉は、誰でも聞いたことがありますよね。しかし最近、「隠れ肉食系女子」という新たなカ...
古今東西、モテる男子には理由があるもの。そして、モテる男子ばかり好きになってしまう女子にも、理由があるものです。あなた...
いつも通りのデートを楽しんだはずなのに、その後急に彼氏と連絡が取れなくなったら、「何かあったのだろうか?」と心配になる...