男心をギュッと掴む! いつも一緒にいたくなる女性の特徴

若林杏樹 漫画家
更新日:2023-07-26 06:00
投稿日:2023-07-26 06:00

ずっと一緒にいたいだけなのに…

 付き合い始めは彼とどこに行くのも一緒だったのに、半年経つとウザがられ、だんだん時間を使ってくれなくなった経験はありませんか。

 大好きな人に「一緒にいたい」と思ってもらいたくて、ついつい頑張りすぎたり、見た目も常に完璧にしたりしがちですが、もしかしたら逆効果かもしれません。

 いつも一緒にいたいな、と思われるにはどうすればいいのでしょうか。

 

 

 

いつも一緒にいたい=どこにでも連れて行ける女性

 仕事の時間はさておき、会える時は一緒にいたいと思われる存在になるためには、彼から「友人の前に出しても恥ずかしくない」と思われる必要があります。

 2人だけのラブラブな時間も重要ですが、彼にとっては友人たちとの交流も必要な時間なのです。

 一時期の「好き」や「かわいい」といった浅い気持ちではなく、ずっと一緒にいられたらいいなと思ってもらう。つまり、将来も見据えた存在になるためにポイントを押さえる必要があります。

 男性が、周りの人にパートナーを紹介する時に考えるのは2つ。

・周りに配慮できるか
・自分自身や自分の友人を下げたりせず、ポジティブな印象を出せるか

 10代や20代前半では「見た目がかわいい彼女」が良しとされていましたが、年齢を重ねるにつれて、見た目よりも中身が穏やかでしっかりしているかを見られています。

 安心して自分の横にいて欲しいと思える女性を目指しましょう。

彼の時間や人間関係を尊重しよう

 一緒にいる時間を増やすためには、わがままを通して彼の時間を犠牲にするのはNG。

 彼の話を聞いてあげて癒しの存在になったり、彼の周りの人たちに自分を紹介したいと思われたりする必要があるのです。

 自分の性格を変えろ、と言っているのではありません。

 自分らしく、彼との関係をポジティブに続けられるように努力をしていくのが大切なのです。

登場人物紹介

ダラ先輩
夏バテです。今年暑すぎです。整体の先生に、アイスを食べるなら「アイスクリーム類」を選ぶとタンパク質が取れるのでおすすめと聞きました。

ギャルちゃん
夏サイコー! ってか私、全部の季節好きです。夏はみんなでワイワイするイベント多いからテンション上がりまあす☆

若林杏樹
記事一覧
漫画家
初の著書『お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!』がベストセラーに。前職は私立大学職員。ニックネームはあんじゅ先生。
漫画ブログX

関連キーワード

ラブ 新着一覧


自粛を逆手に…浮気癖がある夫のトンデモ「不倫デート事情」
 コロナ禍ではデートもままならないことから、浮気をする男性が減っているなんて話も耳にします。しかし一方では、どんなご時世...
並木まき 2020-09-12 06:00 ラブ
遊びor本命女性かどうかがわかる! LINEに表れる男性心理8選
 頻繁にLINEで連絡を取るようになった彼。でも、遊びか本命かって気になりませんか? 実は、連絡を取っているLINEその...
恋バナ調査隊 2020-09-12 06:00 ラブ
恋の仕方を忘れちゃった…恋愛ブランクから復帰するために
 離婚しようと思って結婚する人なんていないですよね。ほとんどの人が「これが最後の恋愛だ」と思って結婚するんだと思います...
七味さや 2020-09-11 06:00 ラブ
男性が彼女に会いたくなる瞬間6つ♡ 愛され彼女の特徴は?
 男性が付き合っている彼女に会いたくなるのは、どのような時なのでしょう? いつもは気まぐれでわがままな彼だったとしても、...
恋バナ調査隊 2020-09-11 06:00 ラブ
遠慮がちがいい? SNSで異性にモテるための3つのポイント
 感染症対策のために、直接対面ではなく、ネットを介して人とやりとりをする機会が増えています。つまりは異性へのモテもオンラ...
内藤みか 2020-09-10 06:00 ラブ
肉食男性って苦手…! 女性が嫌う6つの理由&上手な断り方
 女性の男性の好みは人それぞれ。穏やかすぎる草食男性が物足りなくて苦手だと感じる人もいれば、ぐいぐいとアプローチをしてく...
恋バナ調査隊 2020-09-10 06:00 ラブ
モテる男女から学べ!気になる相手を射止めるLINEの返し方♡
 容姿に関わらず、「モテる人」というのは確実に存在します。そこまで可愛くないのにモテる女子、かっこいいのにモテない男子…...
恋バナ調査隊 2020-09-09 06:00 ラブ
魑魅魍魎がうごめく…ライブ配信で“心底タマげたこと”3連発
 コロナ禍によって、ますますの盛り上がりを見せる「ライブ配信業界」。“ライバー”と呼ばれる配信者たちが、「ライブ」の名の...
並木まき 2020-09-09 17:21 ラブ
「今の趣味は妻」と断言!40代初婚男が同世代バツ1女と結婚
「結婚できるとは思っていなかった」「結婚願望がなかった」。そんな40歳オーバーの男女が結婚に至った経緯とは――。インタビ...
内埜さくら 2020-09-28 18:47 ラブ
婚活女性が「誰かいい人紹介して」と頼むべき人物像3タイプ
「彼氏がほしい」「そろそろ結婚したい」と思っている女性なら、マッチングアプリや合コンに精を出しつつも、願わくば「誰かいい...
田中絵音 2020-09-08 06:00 ラブ
男性のハートを掴む女性のモテ仕草♡非モテ仕草との違いは?
 男性を虜にする、“モテ仕草”をマスターしたいと思う女性は多いでしょう。でも、やりすぎると「あざとい」と思われがちなので...
恋バナ調査隊 2020-09-08 06:00 ラブ
気になる彼からLINEの返信がない…オトナ女子がとるべき行動
 せっかく連絡先を交換したのに、返信の速度が遅い、あまり返ってこない――。そんなことで悩んでいる方も多いと思います。 ...
若林杏樹 2020-09-07 06:00 ラブ
“逆プロポーズ”ってあり?男性の本音&やりがちなNG行動
 友達や同僚の結婚が続くと、焦りを感じてしまう女性は多いでしょう。彼氏がいる人は「いつになったらプロポーズしてくれるの?...
恋バナ調査隊 2020-09-07 06:00 ラブ
"女は待て"とは限らない!好きバレせずに男心を掴む勝負テク
 34歳独身です、友達に薦められてメリさんの本でメス力を勉強しています!  最近7歳年下の方が気になっています。と...
神崎メリ 2020-09-06 06:06 ラブ
妻が触ったところを除菌…コロナ禍の“神経質すぎる夫”の生態
 神経質すぎる夫との共同生活は「想像以上にストレス……」と嘆く妻も少なくありません。パートナーの性格はガサツすぎるのも問...
並木まき 2020-09-06 06:00 ラブ
子供の父親は彼ではありません…誰にも言えない秘密の裏側
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。“出来ちゃった婚”とは呼ばず“授かり婚”または“おめでた婚”と、命を祝い尊ぶ...
山崎世美子 2020-09-05 06:01 ラブ