困ったら、焼肉のたれ! 夏休みの学童でも使える“手抜き”お弁当術5つ

コクハク編集部
更新日:2023-07-20 06:00
投稿日:2023-07-20 06:00

ワーママの手抜き弁当に大活躍! 絶対買っておきたいアイテム

 続いては、ワーママの手抜き弁当をサポートするのに、絶対に買っておきたい便利アイテムを見ていきましょう!

カラーカップで彩りを確保

 忙しい朝に、お弁当の彩りまで考えるのは大変です。気がつけば、冷凍食品だらけの茶色い弁当になりがち……。

 そんな時に重宝するのが、カラーカップ。赤い食材がなくても、茶色い揚げ物を「真っ赤なカップ」に入れれば、あっという間においしそうなお弁当に! 小分けカップを買う時には、色の濃い原色を選ぶようにしましょう!

海苔パンチ

 娘がいるワーママの場合、お友達のお弁当と比較して「もっと可愛くしてほしい!」なんて頼まれる場合もありますよね。そんな時に役立つのが海苔パンチです。

 海苔をパチンと挟むだけで、可愛い顔やハートなどの模様にカットしてくれます。ひとまず、ご飯の上にカットした海苔を置いておけば、「キャラ弁風」にはなるはず……。

おにぎり用アルミホイル

「忙しい朝に、小さな海苔なんてカットしてられない!」という人は、可愛いキャラのおにぎり用アルミホイルでおにぎりを作るのがおすすめです。

 動物やカラフルな模様のアルミホイルなどがあるので、とりあえずご飯を包んでお弁当箱に詰めておけば、子どもも喜んでくれるでしょう。

無理しない! 夏休みも仕事のワーママは手抜き弁当でOK!

 子どもの栄養面は、夕飯でしっかり摂取すれば大丈夫です。なにより家を回すママが倒れてしまっては大変なことになりますよね。

 毎朝、手の込んだキャラ弁を作る素敵なワーママもいますが、人それぞれでいいのです。賢く工夫して、夏休みを乗り切りましょう!

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


「授乳するの気持ち悪い」と落ち込んだ日 2022.11.25(金)
 皆さん、授乳にどんなイメージを持っていますか。母と子が触れ合う大切な時間? 母親が自らの栄養を子に分け与える神聖な行為...
ノーパン生活の実態! 解放感と掃除面倒を天秤にかけたら…
 芸能人でも、ノーパン生活を公言している人は多いですよね。気が楽そうな気はしますが、やはり防犯面では心配なことも……。果...
日向ぼっこで免疫力アップ! 自慢の“たまたま”もフワフワに
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「勤労感謝の日」働く自分やあの人に感謝!2022.11.23(水)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
花屋解説!コロナ禍の「喪中ハガキ・メール」お悔やみマナー
 今年もあと1カ月程度。猫店長「さぶ」率いる我がお花屋さんも、年末の準備をしなければいけない時期になっておりました。 ...
「アヒル隊長 大冒険セット」再販に歓喜! 2022.11.22(火)
 昨年11月、数量限定発売されたバスクリン「きき湯とアヒル隊長 大冒険セット」。現在、再販しているのを知っていますか? ...
女から嫉妬されやすい女性の特徴 無意識ほど怖いものはない
 女性の中には、「なぜか同性から嫌われる」という人がいます。相手に何かしたわけでもないのに、初対面から嫌な態度を取られた...
SNS疲れしたあなたへ 30代は“中途半端な人間関係”の清算を
 いまや年齢に関係なく、多くの人が「使いこなして当たり前」のSNS。でも、表情も声色(こわいろ)も分からないSNS投稿で...
白×黒柄のカモフラ!? めちゃ尊い“たまたま”に心が洗われる
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
外で心が乱されても居場所があれば大丈夫 2022.11.20(日)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
ステージ衣装用の真っ赤なランジェリーで“魔法”にかかった
 書店員として本を売りながら、踊り子として舞台に立つ。エッセイも書く。“三足の草鞋をガチで履く”新井見枝香さんの月イチ連...
残業して当然なの? 子なし女性がイラッとした非常識LINE3選
 アラサー・アラフォー世代には、子持ち女性と子なし女性が混在しますよね。だからこそ、自分と環境が異なる女性へLINEする...
2022-11-19 06:00 ライフスタイル
“業界用語”炸裂トークにイラッ!「皆が知ってる」前提は危険
 みなさんは友達が同じ職種の方って、どのくらいいますか?  私はほとんどが自分とは違う業種で働いている人ばかりです。そ...
新宿から35分!「里地里山」で心に栄養を 2022.11.17(木)
「疲れたー、疲れたー、やっぱり疲れたー」  が、口癖になっている筆者に「日めくりコクハク」でもおなじみ、街の景観を...
苦手ならしゃーない!義理の姉とは適度な距離感をキープして
 どんなにコミュニケーション能力が高い人だって、「苦手だな」と感じる人はいるものです。それがプライベートの関係であれば、...
キスだけにしておけばいいのに…欲ばり“たまたま”の失恋物語
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...