なぜこんな男と結婚した!? 姉の旦那が嫌いだと感じた5つの瞬間と対処法

コクハク編集部
更新日:2023-07-23 06:00
投稿日:2023-07-23 06:00
 大人になっても仲良しな姉妹って最高ですよね。でも、大好きなお姉さんが選んだ相手だからといって、旦那さんとまで気が合うとは限りません。
 苦手でも付き合わないわけにはいかないため、家族が集まるイベントのたびにストレスを感じるでしょう。今回は、「姉の旦那が嫌い!」と感じたる瞬間と対処法をご紹介します。

姉の旦那が嫌い! と感じる5つの瞬間

 姉の旦那に嫌悪感を抱く人は、あなただけではありません。同じ境遇の人たちが「嫌い!」と感じた瞬間をまとめました。

1. 何事も上から目線

 姉の旦那から上から目線で話しかけられ、「この人やっぱり嫌いだわ……」と感じる人は多いのです。

 バカにしたような言い方をしたり、見下したような態度を取ったりする人の中には、全く自覚や悪気がない人もいます。

2. 図々しい態度

 姉の旦那となれば、濃いめの家族付き合いが発生します。

 しかし、「身内とはいえ図々しすぎて耐えられない」という声も。遠慮も気遣いもなく実家の両親に奢られまくっていたり、妹夫婦の家に連泊していったり……。厚かましい姉の旦那もかなりいるようです。

3. マウントを取ろうとする

 事あるごとにマウントをとる姉の旦那も、嫌われます。姉の旦那となると、年上のケースが多いため、プライドが高い人も。

 仕事のことや、子供の成績など、何でも「うちなんかさぁ……」と対抗心むき出しでマウントを取られ、うんざりなんだとか。

4. 距離感が近すぎる

 身内の仲が良いのは素敵ですが、心を開いていないにも関わらず、いきなり土足で入り込んでくる姉の旦那に嫌悪感を抱いている人もいます。

 姉の旦那とはいえ、仲良くなるには時間が必要。それを察することもできず、グイグイ来られてイラっとする人は多いでしょう。

5. 話が合わない

「姉よ、なぜこんな男と結婚した!?」と言いたくなるほど、話が合わなくて苦手意識を感じる人もいます。

 こちらが話に乗ってないにも関わらず、空気を読まずに話続ける姉の旦那にストレスはMAX!

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


もっと早く買っておけば…! ダイソーの「夏グッズ」大当たりを発見。灼熱の季節はコスパ良く乗り切るぞ
 蒸し暑い夏が始まりました。今年の夏も無事乗り越えられるようにと、ダイソーで「夏に使えるアイテム」を購入してきました! ...
『あんぱん』の方言、実際どう? 高知県民からの評価を聞いた。「あの俳優の声質と土佐弁が相性抜群」
 現在NHKにて絶賛放送中の連続テレビ小説「あんぱん」。今田美桜が演じる主人公・のぶと北村拓海演じる嵩の二人が、どのよう...
ジメジメ湿度が憎たらしい! 梅雨の「嫌~な思い出」エピソード集。白いスカートが一瞬でビシャッ
 毎年ゆううつな、ジメジメとした梅雨の季節。髪はうねるし、メイクは崩れるし、傘があっても結局びしょ濡れ…なんてこと、あり...
休日がない(涙)私のストレス発散法。祝日ゼロな“魔の6月”はこう乗り越えた!
 祝日がない6月を乗り切った同士の皆さま、お疲れ様です! ただ、残念なことに7月と8月の祝日もたった1日だけ(涙)。休み...
お兄ニャン、そんな無防備スタイルで大丈夫? “たまたま”を心配する妹猫の優しさにキュン♡
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
ゲフッ…炭酸でむせるのは“老い”のせいか。ついに来た「更年期の地雷」はそこかしこに。麺のむせはどうする?
 女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
世話めんどくせっ!ズボラでも枯らさない「タフネス植物」たち。NASAが認めたスタイリッシュなツワモノも
 猫店長「さぶ」率いる我が愛すべきお花屋さんに今年も恐怖の季節がやってまいりました。  いやはや最近の日本の夏は、...
「社会人としての責任ですよー」休日に勘弁して! 私が“退職”を決意したLINE3つ
 仕事を辞めるのにはさまざまな理由がありますが、中には「あるLINEがきっかけで退職を決めた」なんて人もいるようです。い...
夫がイクメン=家庭円満とは限らない。妻でも母でもない“私”を取り戻すのは悪いこと?
「おしゃれは自分のため」と言いつつも、パートナーから「きれいだね」なんて一言があれば、それだけで1日中気分がよくなるもの...
「大阪万博」開幕から2カ月、どうなった? 変化した5つの常識。インパク、わんぱく…ファン専門用語も解説
 4月13日に大阪・夢洲で開幕し、連日にぎわいを見せている大阪・関西万博。累計入場者数も900万人を突破し(6月23日現...
美猫が勢ぞろい! 天才モデルに令和の王者まで♡ 癒しの“にゃんたま”の9連発
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 2025年6月にご紹介したもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかし...
記憶から消えていく…加工アプリを使わずに撮った、本当の顔
 踊り子として全国各地の舞台に立つ新井見枝香さんの“こじらせ”エッセーです。いつでも、いついつまでも何かしら悩みは尽きな...
にゃんたま族はヒモが好き。誘惑に吸い寄せられて…この通り!
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
【動物&飼い主ほっこり漫画】第99回「気分転換も必要ニャン」
【連載第99回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽのお...
「スメハラ」ですよ! 香水に“マナー”があるの知ってる? ビジネス、プライベート別の付け方をおさらい
 上手く使えば人の心を鷲掴みにできるアイテム、香水。香りは人の記憶に強く残るので、相手に自分の印象を残したいときに役立ち...
イタタ…妻が困る「非常識」夫のトンデモLINE3選。「挨拶するわけないやろw」ってどの口が?
 恋は盲目。“彼氏”のときは見えなかったけど、“夫”になったら気になりまくる非常識なパートナーに頭を抱えている女性もいる...