ハセキョー恋人も飲食店オーナー! 40代ショーパン肉食艶女のモテ法則

更新日:2023-07-21 08:08
投稿日:2023-07-21 06:00

長谷川京子×6歳年下男性と“真剣交際”報道

 女優でモデルのハセキョーこと長谷川京子(44)が都内のレストランオーナーで6歳下の男性と交際していると最新号の「女性セブン」が報じた。

「NEWSポストセブン」に掲載されたデート写真の中には、肩や背中、胸の上部が“露出全開”のベアトップ風キャミソールにショートパンツに身を包み、足元はクリスチャン・ルブタンのハイヒールで決め、大人の色気を振りまくハセキョーの姿が。

 美脚の40代女優とレストランオーナーのカップルといえば、鳥羽周作氏(45)と広末涼子(43)の不倫騒動が記憶に鮮明で……。広末も密会時、美脚&ショートパンツ姿で撮られていたからだ。

 ハセキョーは2021年10月にロックバンド「ポルノグラフィティ」のギタリスト・新藤晴一(48)と離婚しており、もっか独身。男性とは道ならぬ恋ではなさそうで、本人も報道を受け、堂々と交際宣言している。

 記事によれば、ハセキョーから男性に猛アプローチしたという。2人の子どもの母親ながら、とっても積極的。タクシーに乗り込んだ2人が熱いキスを交わしているところも、バッチリ撮られている。

モテる「子持ちの40代肉食女性」の特徴は?

 立場も環境も違うが「子持ちの40代肉食女性」として世間を賑わせているヒロスエとハセキョー。恋愛に貪欲な40代女性はモテるのか。『40歳からの女性ホルモンを操る53の習慣』などの著書がある、「恋人・夫婦仲相談所」所長の三松真由美氏が言う。

過去の恋愛経験に基づき、肉食派と草食派に二極化

「女性は35歳以降から女性ホルモンが減少し、性的な好奇心や関心がホルモンに振り回されるようになります。1万人を超える女性たちを分析してわかったのは、40代から過去の恋愛経験に基づき、肉食派と草食派に二極化するということ。

 草食派は仕事や子育て、趣味、推し活に関心が移り、夫やパートナーを含め、モテたいという意識は薄くなります。一方、肉食派は若い頃からの経験も重なって、セクシャルにオープンになる傾向が高い。40代の主婦に不倫や浮気が増えるのも、生理的現象のひとつです。既婚・独身問わず、同世代以上の男性は男性更年期やEDなどで性的な意欲も低下してくるので、20代・30代男性との恋愛を求める40代女性は少なくないのです。

 年下男性にとっても、最近は主導権を握りたくないタイプが多いので、オープンでリードしてくれる女性の方がラクと聞きます。積極的にデートに誘ってくれたり、悩みを聞いて受け止めてくれるお姉さんはモテますね」

「自分はモテる」の思い込みは痛い目に…

 もっとも、ハセキョーのファッションを一般の同世代女性がマネしたら、痛いオバサンになりかねない。

「男性にちやほやされても、女性としてか、頼れるお姉さんとしてかは分かりませんから、『自分はモテる』と思い込むのはNG。恋愛に発展させるには信頼関係を築くことが大事です。相手の顔色を見て、グイグイ行き過ぎない大人の余裕もほしいところですね。

 清潔さと小綺麗さ、肌の手入れと腕や指先などの脱毛も疎かになりやすい年頃ですから要注意。過度な露出も止めましょう。

 年下や同世代男性が、深い仲になった40代女性に幻滅する大きなポイントは加齢臭。フェムケアをしていない女性は“おばさん臭い”と幻滅されやすいので、40代からの恋愛を楽しみたい女性はその点も敏感でいたいですね」(前出の三松真由美氏)

 オトナの肉食艶女を享受するには、写真にはうつらない血のにじむような努力が必要なのかも。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


イケオジが豹変!暴走する“勘違いおじさん”のリアル。「今日もキレイだね」大量に届くメッセージに戦慄…
 SNSで頻繁に話題にのぼる“勘違いおじさん”。自己評価がやたら高く「まだまだ俺は若い、イケる!」という勘違いのもと、だ...
浮気男に制裁! 街中で壮絶な修羅場…からのプロポーズにえっ? 怒涛の急展開に妊婦が下した決断
 出会いのきっかけとしていまや定番のマッチングアプリ。近年ではその出会いが結婚につながることも多いそうで、純粋な恋愛に活...
くらげ 2025-08-12 11:45 ラブ
浮気じゃないの!? 彼を疑った4人の末路。朝帰りで暴言→マジで仕事関係だった…
 好きな気持ちが強すぎて、彼氏の浮気を疑ってしまうときもあるでしょう。しかし、勘違いで責めれば彼氏に冷められるかもしれま...
恋バナ調査隊 2025-08-11 08:00 ラブ
駆け引き大失敗! 送って後悔したLINE3選。匂わせが「遊んでる女」認定で終わった
 好きな人の気を引くため、あるいは言ってほしい言葉を引き出すためにLINEで駆け引きする人もいるでしょう。でもその駆け引...
恋バナ調査隊 2025-08-10 08:00 ラブ
「俺ね、経営者なんですよ」慰謝料を拒否する夫のバカげたプライド。妻を“勝手に逃げだ”と非難する心理
「冷酷と激情のあいだvol.258〜女性編〜」では、5年前に離婚をした元夫から一方的に悪口を言われ続けている里香さん(仮...
並木まき 2025-08-09 11:45 ラブ
「5年前のことなのに!」友人からのDMにあ然…離婚した“モラハラ男”の執拗な攻撃にウンザリ
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-08-09 11:45 ラブ
離婚以上の報復を…ハイスぺ女医の「勘違い男」育成計画。“都合のいい女”に騙された20代夫の社会的な転落
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-08-08 11:45 ラブ
「養子希望」で彼と破局。婚活中は隠しておくべき?(39歳・メーカー勤務)
 39歳のメーカー勤務女性です。婚活中ですが、子供がほしいと思っています。仕事一筋で貯金もしていたので、経済的な余裕はあ...
植草美幸 2025-08-08 11:45 ラブ
「特等席を予約したから」50代女性が20代イケメンと花火デートに興じた夜。大人の余裕で落とした作戦
 夏のデートといえば花火大会。できれば素敵な男性と、大空を見上げて鑑賞したいものです。  そんななか、年下のイケメ...
内藤みか 2025-08-07 11:45 ラブ
「君は夜空に浮かぶ光」夢追いヒモ男にブチギレ! 追い出された彼氏のポエミーな反論。魂が…って何それ?
「人は夢を追うべきだ」――そんな言葉は一見美しい。だが、それが現実逃避と紙一重であることに気づくのは、いつも巻き込まれた...
おがわん 2025-08-06 11:45 ラブ
自覚あり!私が「結婚に向かない」ワケ6選。理想が高くて何が悪い?
 結婚していない女性の中には、「その原因は自分にある」と自覚している人もいるようです。その理由を聞いてみました。
恋バナ調査隊 2025-08-06 08:00 ラブ
初キスの後に仰天! 鼻毛がチョロリしていたよ…今だから話せる恋愛「黒歴史」エピソード
 誰にだってできれば忘れたい恥ずかしい「恋愛黒歴史」が一つくらいあるもの。大人になった今だからこそ、笑って話せるエピソー...
恋バナ調査隊 2025-08-05 08:00 ラブ
遠距離恋愛、大歓迎!「むしろ嬉しい」派が話す5つの理由に納得。旅行もできてお得じゃん♪
 遠距離恋愛は寂しい思いをしたり、付き合っている実感が持てなかったりするため、「私にはムリ!」という意見が多い傾向にあり...
恋バナ調査隊 2025-08-04 08:00 ラブ
え、付き合ってないよね? 勘違い男の暴走LINE「俺だから理解できる」にゾ~ッ
 なんとも思っていない男性に「付き合ってる」と勘違いされることほど迷惑な話はないですよね。いきすぎた言動には「ウザ!」と...
恋バナ調査隊 2025-08-13 15:29 ラブ
実父のセクハラに「騒ぐほどでもないでしょ」と他人事。37歳男性が“静観”を続ける家族の深い理由
「冷酷と激情のあいだvol.257〜女性編〜」では、実母にセクハラを繰り返す義父に不快感を抱く妻・英里さん(仮名)の苦痛...
並木まき 2025-08-02 11:45 ラブ
「価値観が昭和なんですよ」義父のセクハラが不快すぎる。止めない夫にも憤る39歳女性の嫌悪感
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-08-02 11:45 ラブ