婚約破棄、自己犠牲、嫉妬…「恋愛に燃え尽きた」心を立て直す3つの方法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-08-27 06:00
投稿日:2023-08-27 06:00
 仕事や恋愛に対して、ある日突然プツンと心の糸が切れてしまう「燃え尽き症候群」をご存知ですか? 今回は恋愛で燃え尽きてしまったエピソードや、心を立て直す方法をご紹介します。
 虚無感に襲われている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

虚無感が襲う…恋愛で燃え尽きた女性のエピソード

この10年なんだったんだろう(写真:iStock)
この10年なんだったんだろう (写真:iStock)

 まずは、女性たちの恋愛で燃え尽きたエピソードから見ていきましょう!

1. 「婚約を破棄されて…」

「10年間、音楽で売れようとする彼を支えながら、やっと婚約まで辿り着きました。ところが、彼が若いファンと浮気しているとわかり、婚約は破談に……。

 私は35歳で子供もほしかったのですべてが終わってしまった気がして、燃え尽き症候群になっています」(30代・医療事務)

 10年間も支えてくれた女性に対してひどいですね。そして、出産について焦ってしまう気持ちもわかります……。

2. 「我慢して尽くし続けた結果…」

外見にコンプレックスがあって…(写真:iStock)
外見にコンプレックスがあって… (写真:iStock)

「人生初の彼氏は、お世辞にも性格がいいとは言えず、わがままで自己中心的でした。でも、ブスな私は、彼以外に私の相手をしてくれるとは思えず、ずっと彼を立て、我慢し続けていました。

 それでも最近は自分の気持ちがわからなくなり、すべてがどうでもよくなってしまって……。自分の価値もわからず、退職して実家に引きこもっています」(30代・無職)

 自分の価値がわからなくなってしまったんですね。彼のために我慢し続けて、相当なストレスがたまっていたのでしょうね。

3. 「嫉妬しまくった挙句に…」

信じきれなかった(写真:iStock)
信じきれなかった (写真:iStock)

「8歳年下の彼に告白されて付き合っていました。彼は優しく私を大事にしてくれて、結婚の話も出ていたのですが、彼がバーテンダーをしているため、若い女性のお客さんとの出会いも多いと思うと、つい嫉妬を繰り返しました。

 そして、疲れ切った彼に別れを切り出され……。愛を受け取っても不安しか募らず、恋愛がわからなくなりました」(30代・会社員)

 愛されていて問題もなかったのに、信じるのが怖かったんですね。嫉妬の心をコントロールするのが難しかったのかもしれません。

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趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

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