帰省中に岡山・蒜山高原でワーケーション 2023.8.15(火)

コクハク編集部
更新日:2023-08-15 10:16
投稿日:2023-08-15 06:00

蒜山焼そばとラム肉でお腹を満たす

 お昼過ぎに夫が車でお昼ご飯に連れ出してくれました。観光地だけあって周囲には飲食店がたくさんあります。

「いち福」という食堂で、名物の「蒜山焼きそば」とラム肉と野菜の鉄板焼きにライス、サラダ、スープがついた「ラムプレート」を注文。

 みそ味の焼きそばは鶏肉入りで、ニンニクが効いて暑い日にぴったり! 鉄板で焼かれたラムと野菜もあっという間に平らげました。

 ほかにもジンギスカンやステーキ屋さん、イタリアンなどもあったので、飲食店という意味では事欠きません。むしろ、しばらく滞在してぜんぶのお店を制覇したい(笑)。

仕事をしたし、リフレッシュもできた

 夕方になるとBGMがひぐらしの声にかわります。日が傾いて西日が入ってきたので、違う席に移動。なんだかノマドワーカーになった気分です(笑)。

 短時間の利用は何度かありますが、就業時間がっつりコワーキングスペースに滞在したのは今回が初めて。

 同じ空間で仕事をがんばっている人達がいると思うと、相乗効果でこちらのやる気も刺激されるものですね。家やカフェで仕事をするのとはちょっと違う感覚。

 自宅で仕事をしていると、畳んでいない洗濯物とか洗っていない食器などなど……。やり残した家事が目に入って気になることがあるのですが、ここへはあくまで「仕事をしにきた身」。余計なことを考えず、いつもよりなんとなく仕事がはかどったような気がします。

 あと、快適な室内から眺める景色というのは想像以上に気持ちがいいもので! 違う季節に訪れたら紅葉や雪景色も楽しめそうです。次回の訪問が楽しみになるワーケーション体験でした。

(編集M)

シェアオフィス「蒜山ひととき」
adress:岡山県真庭市蒜山上福田1205番780
営業時間:8時30分~17時30分、土日祝は休み

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


見事!家事育児丸投げ上司を黙らせた ナイフ張りにキレッキレなLINE3選
 思ったことをはっきりと発言する人は、「きつい人」と誤解されやすい傾向にありますよね。  でも、嫌味を感じないほど...
寿司か、シミ取りレーザーか。
 ストリッパーの仕事は10日単位である。会社員時代は7日単位で、そのうちの2日は休む習慣だった。だから10日なら3日くら...
男性同士は褒め合わない?男女で全く違う「褒め文化」の話
 先日、友だちが彼氏とケンカして家出し、我が家にやってきました。とにかく怒ってたので話を聞くと、「私は彼氏を褒めるけれど...
1泊14万円 天国にふさわしい館「ハレクラニ」に泊まってみた
 旅行でハワイに行くとなったら、まず始めに「どこのホテルにするか問題」が浮上します。ラグジュアリーな海向きのホテルにする...
ポカポカ毛布の上でたまたまを披露!初々しさにきゅん♡です
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
いい夫婦? 出会った頃と見た目が変わっても変わらないもの
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
葬儀代は減り、ペットのお悔やみ花は“予算度外視”…弔いは何で図る?
「ありましたっけ?」。今年の秋もそう思うぐらい短こうございました。異常に長い夏は11月のはじめまで続き、いきなりの冬……...
どこにたどり着くのか分からない こんな気持ちのときがある
 あっちでもないし、こっちでもないし、でもやっぱりこうだし……。  行って戻ってこんがらがって。結局は同じ場所に戻...
異次元の入り口かにゃ? 興味津々の“たまたま”をロックオン
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「すっぴん」と“シミ撃退”韓国旅行の話
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
春巻ではなくハルマキ?自炊疲れでも10分&大さじ4の揚げ焼きで“天国”へ
 餃子サンや焼売サンに比べて、どことなくハードルの高さを感じるのが、春巻サマです。  餡作りからしておっくう。だか...
「写ルンです」が流行る若者のレトロブームは、何を写しているのか
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(63)。多忙な現役時代を経て、56歳...
喪中はがきが届いたら? 寒中見舞い等で相手に心を伝えるためのマナー集
 年末が近づいてくる頃、突然「喪中はがき」が届いて慌ててしまった人もいるはず。  特に、日本の季節やイベントにまつわる...
「股間を狙え」夜道の一人歩き対策で元ヤンバレ!過去のやんちゃがポロリ
 若い頃にヤンキーだった人も、大人になればだんだんと落ち着いてくるものですよね。  社会に出ると、若気の至りだった...
#1 10代で絶頂期の30歳元アイドル、まだ終わらないと信じる女の日常
 JR立川駅から徒歩で20分ほど。立飛のららぽーとからも、モノレールの駅からも、微妙に遠い住宅街の狭小住宅が麻美の現在地...
#2 専業主婦がライブ配信にハマるわけ「誰かが私の才能を見出して…」
【#1のあらすじ】  かつて2流アイドルグループの中堅メンバーだった麻美は、現在立川で専業主婦として平凡な毎日を送...