更新日:2023-08-27 06:00
投稿日:2023-08-27 06:00
脇を固めまくる消防団員のオジサマたち
ところで、「ハヤブサ消防団」は消防団員のオジサマたちの存在も見逃せません。分団長の橋本じゅん(59)、副分団長の梶原善(57)ほか、生瀬勝久(62)、岡部たかし(51)、満島真之介(34)といった面々です。
まずは、橋本じゅん。劇団☆新感線所属の俳優で、あの古田新太とともに、看板俳優として劇団の中心的存在です。現在、夕方に再放送しているNHK朝ドラ「ひらり」にも出演していて、若き日のイケメン医師姿が見られます。
出るたびに大物感が…!
梶原善と生瀬勝久は飛ばして(笑)、今、一番の旬は、岡部たかしでしょう。「あなたのブツが、ここに」(NHK)の宅配便所長、「エルピス-希望、あるいは災い-」(フジ系)のモラハラ・パワハラの村井プロデューサー、「リバーサルオーケストラ」(日本テレビ系)の事務局長、そして、今回。出るたびに大物感が増して目が離せません。
もともと舞台畑の俳優さんで端っこに、無言で立っているだけでも、つい目を追ってしまう存在感があります。不精ひげもお似合いです。
とにかく明るい満島
もうひとり、“とにかく明るい満島”満島真之介もいます。消防団では最年少で三馬ともいち早く仲良くなる人懐っこさは役と本人がリンクしているといっても過言ではありません。
ほかに、「ルミナスソーラー」営業部員の真鍋明光役の古川雄大(36)が不気味さを醸し出し、三馬の担当編集者・中山田役の山本耕史(46)もよほど、三馬が大事なのか。しょっちゅうハヤブサ地区を訪れるのも気になります。
夏の終わり、極上のミステリードラマで犯人探しはいかがでしょうか。
エンタメ 新着一覧
結婚したら、自分か航一(岡田将生)のどちらかの名字が必ず変わることに、改めて気付いた寅子(伊藤沙莉)。
自分が...
【この写真の本文に戻る⇒】 ゆうちゃみの「オジサン転がし」を嫌悪するな。藤田ニコルも辿った一流ギャルタレントへの道
今をときめくギャルタレントである古川優奈こと「ゆうちゃみ」。『Popteen』モデルを経て『egg』の専属モデルを長年...
【この写真の本文に戻る⇒】セレブとはなんぞや? 日本版「スカイキャッスル」の楽しみ方と“伸びしろだらけ”俳優
本家韓国版「SKYキャッスル」に比べてチープ過ぎる、と酷評されている「スカイキャッスル」(テレビ朝日系)ですが、私は毎...
直明(三山凌輝)と花江(森田望智)はそれぞれの同居に対する思いを語る。猪爪家を離れるのが寂しいと言う直明に対し、花江は...
結婚しても同居を続けたいと主張する直明(三山凌輝)と、同居に反対する花江(森田望智)の対立は続いていた。どちらの気持ち...
寅子(伊藤沙莉)と航一(岡田将生)は、互いの思いを確かめ合う。
そして昭和30年、東京に戻ることになった寅子は...
【この写真の本文に戻る⇒】中丸雄一はいつまで地下に潜む? “アパ丸君のざわめく時間”を描く日は来るのか
いやあ、驚きました。人は見かけに寄らないというか。KUT-TUNの中丸雄一(40)のことです。
女子大生とのア...
優未(竹澤咲子)から、思わぬところに優三(仲野太賀)の手紙が入っていたことを教えられた寅子(伊藤沙莉)。寅子のことばか...
予想していなかった人物の突然の訪問に、喜びを爆発させる寅子(伊藤沙莉)。優未(竹澤咲子)と稲(田中真弓)も加わり、4人...
タレントのフワちゃん(30)がお笑い芸人のやす子(25)に向けて放った暴言が大きな騒動を巻き起こしている。8月4日、X...
【この写真の本文に戻る⇒】「じゅん散歩」のロケに突然、朝ドラ女優が登場! しかも黒髪から“ファンキーヘア”になって...
リモートワークの日は、羽鳥さんのモーニングショーからそのまま「じゅん散歩」(月〜金曜9時55分、テレビ朝日系)を見るの...
寅子(伊藤沙莉)は、戦争によって航一(岡田将生)が背負った苦しみに寄り添いたいと思う。
一方、寅子から「よりど...