夫の神対応に涙…更年期こそお互いの理解と歩み寄りが必須

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-10-01 06:00
投稿日:2023-10-01 06:00
 40代から50代になると現れる更年期障害。症状の強さや時期は人によって差がありますが、中には日常生活に支障をきたすほどつらい症状の人も……。でも、漢方や薬などでの治療だけでなく、家族に理解を示してもらえていると安心できることで症状が軽くなる人も多いようです。
 特に夫には理解してほしいですよね! 今回は、更年期障害の時に夫がしてくれた神対応エピソードをご紹介します。

更年期障害を理解してくれた…優しい夫の神対応

 さっそく、更年期障害に苦しむ妻に対して夫がとった神対応エピソードを見ていきましょう!

1. 共感の言葉をかけてくれた

「結婚当初からとても優しい夫。夫婦仲も良かったのですが、40代後半になって私が更年期障害になってからは、イライラして不機嫌になり、夫に当たってしまう日が増えました。でも夫は『つらいよね、大変だよね』と共感の言葉をかけてくれたので、とても救われた気持ちになり、症状が一気に軽くなりました」(40代・専業主婦)

 行動も嬉しいですが、やはり女性の場合は、話を聞いて理解してくれ、共感の言葉をかけてもらえるのが一番嬉しいですよね。

2. 性生活で寄り添ってくれた

「更年期障害になってからは、夜の性生活で痛みを感じるようになってしまいました。でも、夫は無理強いすることなく、痛くないようにスローセックスをするよう私に寄り添ってくれました。とても愛情を感じて、夫婦の絆も深まった気がします」(40代・パート勤務)

 性生活は、夫婦にとってとても大切ですよね。男性としては本能に従いたくなりそうですが、妻の気持ちを第一に考えてくれるなんて、素敵な旦那さんです。

3. さっとエアコンをつけてくれる

「私が更年期障害で一番つらかったのがホットフラッシュ。でも夫は、痩せた体型なので普段はとても寒がりなのです。だから、私が気を遣い、一人で汗を拭きながら我慢していたら、夫がさっとエアコンをつけてくれて、夫は上着を着ていました。本当に優しい神対応に涙が出ました」(40代・専業主婦)

 とても優しい旦那さんですね! 妻のために自分が我慢する姿勢に、深い愛情を感じます。

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