今回は、男性がつけるアクセサリーの「ありなし境界線」についてご紹介します。あなたはどこまで許せますか?
男性がつけるアクセサリー…ありなしの境界線はどこ?
まずは、アクセサリーの種類別にどこまでありなのか境界線を探ってみました。世の女性の声を見てみましょう!
あり度★★★★★「リング」
男性がつけるアクセサリーの中でも、リングはつけている人が多いですよね! でも、デザインによってはチャラいイメージを持つ人もいます。女性の意見としては、
・結婚指輪なら好感度高い
・ごついデザインの指輪でなければOK
・1つまでならあり
といった声がありました。確かにドクロやヘビなどのごついデザインのリングや、いくつもつけている男性には、少し抵抗感がありますね。一方、結婚指輪を大切につけている男性には、好感を持つ人が多いようです。
あり度★★★☆☆「ネックレス」
続いては、ネックレスです。ネックレスは、リングに比べて目立ちやすいので、より印象がデザインに左右されそうですね。女性の声としては、
・ちらっと見える程度なら
・チャラいデザインじゃなければOK
・いかついチェーンみたいのは絶対にいや
といった意見がありました。太いチェーンや大きな十字架などは、存在感がありすぎて怖い印象があります。女性が選ぶ「おそろいのペアネックレス」やシンプルなデザインのものなら、ありなのかもしれませんね。
あり度★★★☆☆「ブレスレット」
続いては、ブレスレットです。ブレスレットをつけている若者は多い気がしますが、40代オーバーはあまり見かけないかも……。女性からは、こんな意見がありました。
・プライベートでつけるならOK
・大人の男性なら時計のほうがいい
・コーデや雰囲気による
ブレスレットは、プライベートでつける、コーデに合っている、夏の海などカジュアルな雰囲気でつける場合などに「あり」と感じる人が多いようです。
また、大人の男性に関しては、ブレスレットよりも時計をつけたほうが高い好感が持てるといった声も……。
あり度★☆☆☆☆「ピアス」
男性がつけるアクセサリーの中でも、特に不評だったのがピアス。そもそも、耳たぶに穴を開けないとつけられないので、その時点でチャラい印象を与えてしまうのかもしれません。具体的な女性の声は、
・ちゃらいから絶対なし
・彼氏にはつけてほしくない
・遊び人なイメージがあるからいや
といったものが多かったです。ピアスをつけている男性に「遊び人」のイメージがあるのもわかる気がします。特に、40代超えの男性がつけるピアスは「絶対にいや」という人が多くあがりました。
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