更新日：2024-09-03 13:53
投稿日：2023-09-22 06:00
結婚直前のネイリストが抱える深刻な不安とは
全ての画像を見る秋は結婚式の多い季節。
「ゼクシィ結婚トレンド調査2022」によると、結婚式の多い月は11月、10月、5月となっており、春よりも秋が人気であることがわかる。
そんな中、11月に結婚を控えている弓香さん（仮名・28歳ネイリスト）が取材に応じてくれた。ロングヘアをゆる巻きにしたエレガントな女性だ。
両家の結納も済ませたとのことで、結婚式まで幸せなカウントダウンを指折り数えているだろうと思いきや「彼に対して少しだけ不安がある」と胸の内を明かしてくれた。
大失恋ののち出会った2歳上の婚約者
――婚約者に対して大きな不安を抱えているとのこと。差し支えない範囲でお聞かせください。
「2歳上の婚約中の彼・英明さん（仮名・30歳美容機器メーカー）とは、友人の紹介で知り合いました。友人いわく『優しくて誠実な人なの。同じ美容業界にいるから、ネイリストの弓香と話が合うだろうし、うまくいったらビジネスパートナーにもなれるんじゃないかしら。一度会ってみない？』と食事をセッティングしてくれたんです。
実は私、過去に結婚を前提に付き合っていた医師の男性……元カレがいました。
交際期間は3年。ゆくゆくはその彼と一緒になりたいと思っていたのですが、相手の両親に猛反対をされてしまって……。彼の家系は代々医師をしており、結婚相手は医療関係者を望んでいたそうです。ちなみに彼の実兄の奥さんも医師、いとこは大手製薬会社の娘さんだそうです。
医師の彼には『両親を説得したんだけど、どうしても納得してくれなくて……。本当に申し訳ない』と頭をさげられ、フラれてしまったんです。
3年も付き合っていたので、あまりのショックにしばらくは食事もとれず、眠れない夜が続いて……。失恋の痛手から10日間も仕事を休みました」
蒼井凜花
記事一覧
公式Facebookをフォロー
公式X(Twitter)をフォロー
エロコク 新着一覧
夫の単身赴任に伴い、スーパーのパートから探偵として働くことになったT子さん（38歳探偵／子供なし）。雪国の生まれの彼女...
愛人をしている女性と聞くと、どんな見た目を頭に思い浮かべるでしょう？ 多くの方は若くて美人な女性を想像しますよね。
...
中山美里 
フェムテックがブームとなって以来、潤滑ジェルもこれまでないほどの種類が市場を賑わせています。
選択肢が増えたの...
桃子 
夫の単身赴任に伴い、スーパーの店員から探偵として働くことになったT子さん（38歳探偵／子供なし）。雪国の生まれの彼女は...
古いイメージでは、愛人女性は弱い立場。愛人を“囲う”なんて表現されるくらいですから、お手当をいただいている分、パパの言...
エッグ形のローター、それもコントローラー部分と有線でつながれた“ピンクローター”タイプは、ラブグッズのなかでもとくに長...
夫の単身赴任に伴い、スーパーの店員から一転、探偵として働くことになったT子さん（38歳探偵／子供なし）。雪国の生まれの...
最近の若い男子は、パンティーを見ても興奮しないんですって。
エロ本の読者プレゼントではパンティーが定番ですが、...
UFOのようなコマのような、不思議な形をしたローター「トゥーピー」がお目見えです。名前も愛らしいですね！ フランス発の...
夫の単身赴任に伴い、スーパーの店員から一転、探偵として働くことになったT子さん（38歳探偵／子供なし）。雪国の生まれと...
今回ご登場いただくのは49歳のパパと愛人関係にあるという三十路主婦、美奈子さんです。彼女が現在のパパと出会ったのはスポ...
ラブグッズ界は入れ替わりが激しく、人気を長く保ちつづけるのが難しい世界。そんな中、国内ブランド「イロハ」が今年、誕生か...
春本番、新年度から新しい生活が始まる読者様も多いことでしょう。
今回は夫の単身赴任に伴い、スーパーのパートから...
愛人女性が抱える共通の悩みといえば、ズバリ「パパとの関係を長続きさせることが難しい」ということ。
簡単に言えば...
クリトリスを覆い、振動刺激を与えながら吸い上げる“吸引系グッズ”の人気はとどまるところを知らず、ラブグッズ初体験が吸引...
今や出会いの主軸となったマッチングアプリ。男女の出会いだけではなく「レズビアンの出会い」もあるという。
今回、...
