ねっちょりなぶりっこよりも強い? ドライな女性がなぜか男にモテるワケ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-10-24 06:00
投稿日:2023-10-24 06:00
 サバサバしている男性よりも“漢前”でドライな女性は、周りの女性から「カッコいい!」と憧れられることが多いですが、実は男性からもかなりモテるのを知っていましたか?
「男は結局ぶりっこが好き」だなんてもう古い! 今回は、ドライな女性ほど男性にモテるワケを紹介していきます。

ドライな女性がモテるワケ

「男は結局ぶりっこが好き」だと巷ではよく聞きますが、ドライな女性もぶりっこに劣らないくらい男性ウケ抜群なんだとか。ドライな女性が男性からモテるワケを4つ、紹介します。

1. 執着心のなさが男性の狩猟本能を刺激

 ドライな女性はどんなときでも「来るもの拒まず去るもの追わず」のスタンスを崩しません。友人関係はもちろん、異性との関係や恋愛でも基本的にこのスタンス。自分に好意を抱いてくれた人に対してはフレンドリーに接して大切にしますが、自分から離れた人に対しては気にも留めません。

 男性からすると、近づいたら仲良くしてくれて手応えを感じるのに、相手からは自分を追いかけてくる気配が全くないので、「俺は好かれてるの? 好かれていないの?」と宙ぶらりんな状態にされてしまうわけです。

そのうち狩猟本能が刺激されて「絶対振り向かせてやる!」とドライな女性の虜になってしまうのだとか。

2. 自立している

 ドライな女性にとって、人に頼らず地に足をつけて自分の力で生きていくというのは当然のこと。人に執着しないので、自立心がとても強いです。男性に養ってもらって生きていく、なんて考えは1ミリたりともありません。

「専業主婦になって旦那のお金で悠々自適に暮らしたい♡」という女性と「男性には頼らず自分の力で稼いで生きていくんだ!」という女性がいたら、男性は間違いなく後者の女性に惹かれてしまいますよね。

3. ギャップが魅力的

 ものや人に執着しないドライな女性は、かなりレアな存在。最初は女性らしい雰囲気だったのに、仲良くしていくうちに漢前でドライな面が見えてくると、そのギャップに男性はクラっときてしまうそうです。

4. 俯瞰できてカッコいい

 ドライな女性は、自分の感情に振り回されることが少なく、物事を俯瞰的に捉えるのが得意。自分の意見ばかり押し通そうとするのではなく、客観的な目線で的確な意見を伝えるので、職場でも信頼される存在です。

 そんな仕事ができるドライな女性に対して憧れの念を抱くのは、女性だけでなく男性にも多数。私情を持ち込まず、客観的な判断ができて頼りになる女性を嫌う人はいませんよね。

 あなたの職場にいるドライな女性にも、隠れファンが意外と多いのではないでしょうか?

ドライな女性は女性だけでなく男性からもモテる!

 ドライな女性が意外と男性からモテるワケを紹介していきました。あなたの周りに今回紹介したようなドライな女性がいるなら、ぜひ観察してみてください。

 きっと、その女性に対して熱烈な視線を送っている男性陣が近くにいるはずですよー!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


脳筋知ってる?筋肉LOVE彼氏をおバカで可愛いと思えるか判定LINE3選
「脳筋」とは、「脳みそまで筋肉」の略語。ポジティブな言葉として使われる時もあるけれど、とにかく頭を使うより体を使うのが得...
恋バナ調査隊 2024-06-29 06:00 ラブ
夫や彼氏からの「ドン引き誕プレ」5選 女ゴコロが1ミリも分かってないな
 夫や彼氏からの誕プレには期待しちゃいますよね。自分のことをよくわかっている相手ですし、誰よりも「喜ばせたい」と思ってく...
恋バナ調査隊 2024-06-28 06:00 ラブ
「私、CAの試験に受かっていたの」お見合い現場で遭遇する"怪しい経歴”
 アラフォー世代の婚活で見栄を張って“怪しい経歴”を語る方がいます。これまで何件か聞いたのが、航空会社のCA(客室乗務員...
植草美幸 2024-10-24 14:24 ラブ
やる気マンマン? 起業したい系男子が増殖中…本気か、金目当てか?
 年上の女性を狙う「起業したいんです」系男子が増殖しています。そのなかには起業を口実に女性からお金を引っ張ろうとするウソ...
内藤みか 2024-06-27 06:00 ラブ
田舎に住んでるとマッチングアプリは役立たず!? 婚活女性が涙した悲劇4選
 マッチングアプリが普及してからは出会いの幅が一気に広がりましたよね。ですが、田舎ではあまり役に立たないようです。いった...
恋バナ調査隊 2024-06-27 06:00 ラブ
1年365日少年すぎる夫の操縦法 うちの旦那はピュアなの? おバカなの?
 結婚すると、女性はより現実的な思考になる人が多いのに比べて、男性はいつまでも夢を追いかけがち。時には、少年すぎる考えの...
恋バナ調査隊 2024-06-24 06:00 ラブ
夫はバツイチ。元妻の「あんた」呼ばわり“カチコミ”LINEどう対応する?
 夫がバツイチだった場合、どうしても避けられないのが元妻との関係…。理解のある人ならいいのですが、夫に未練があったり、不...
恋バナ調査隊 2024-06-23 06:00 ラブ
ゾッコンした女は恋愛上級系?それなら…交際戸惑う48歳バツ1男の胸の内
「冷酷と激情のあいだvol.200〜女性編〜」では、たまたま入ったバーで出会った男性と友達以上恋人未満の関係が続き、40...
並木まき 2024-06-22 06:00 ラブ
40代、昔なら“無い男”と告白前旅行はアリ?恋の始め方を見失う45歳女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-08-17 09:01 ラブ
人気の電話占い師は20年前からお見通し 新しい彼氏が最速でできる方法
 恋をすると占い師に頼る女性がかなり多いのではないかと思います。特に梅雨時は、気持ちもじめっとしてしまうのか、思い悩んで...
内藤みか 2024-06-20 06:00 ラブ
略奪婚その後の幸せは確約されていない? 4人の女が直面したリアルな現実
 不倫の末に掴む幸せは、果たして長く続くのでしょうか?  今回は“略奪婚のその後”に迫ります。現在不倫中で、相手と...
恋バナ調査隊 2024-06-19 06:00 ラブ
【調香師監修】4タイプ別 熱い夏に負けないスパイシーな香り&オイル解説
 夏になるとスパイスの効いた料理が食べたくなりませんか? スパイスには体の代謝を高めて血行をよくする働きがあり、中東など...
太田奈月 2024-06-18 06:00 ラブ
「なぜ不倫したかって? お宅の夫に騙されたからよ」不倫女の言い分7選
 婚期を逃したり、相手の奥さんにバレて慰謝料を請求されたりと、不倫はハイリスクですよね。なのになぜ、不倫する女性が後を絶...
恋バナ調査隊 2024-06-17 06:00 ラブ
50歳独女の初体験未遂は突然始まった。オタのオフ会で男を物色したら…
 パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。あなたは大好きな人に「うちに泊まっていく?」って誘われた...
mirae.(みれ) 2024-07-14 13:57 ラブ
「俺って特別な存在?」まで聞いといて言わんのかーい! 告らせたい男と女の攻防戦はLINEでも
 好きな男性には、自分から告白するより告白されたいですよね。いい雰囲気になってきたら「今言って!」と、告白を引き出したく...
恋バナ調査隊 2024-06-16 06:00 ラブ
成長させてあげる…? 男への違和感はスルー厳禁!勘が命中したLINE
「女の直感は当たる」といわれている通り、女性の「ん…?」という違和感は意外と当たるもの。信頼している彼氏やちょっといいな...
恋バナ調査隊 2024-06-15 06:00 ラブ