更新日:2023-10-01 06:00
投稿日:2023-10-01 06:00
「星の金貨」からプレイバック
忘れた頃にやってくる、それが大沢たかお(55)です。
一度目は1995年、酒井法子と共演したドラマ「星の金貨」でした。のりピー演じる先天性聴覚障害で喋ることができない主人公を、竹野内豊演じる弟と取り合う、そんなお話でした。
大沢派か竹野内派か、などと友達たちと話し合ったものです。そして、イケメン2人に愛されるモテモテののりピーに日本中の女性たちが嫉妬したものです。
そんな嫉妬が悪霊となって憑(よ)りつき、のりピーがおかしな方向にいってしまったのでは? などと時折考えることも……。のりピーごめんなさい。
映画版セカチュー、そして、JIN
その次は2004年。映画「世界の中心で、愛をさけぶ」です。森山未來と長澤まさみが成長し、大人になった姿が大沢たかおと柴咲コウでした。
余談ですが、ドラマ版は山田孝之と綾瀬はるか、そして、緒形直人と桜井幸子でした。セカチューブーム、懐かしいですね。
さらに、2011年TBS日曜劇場「JIN-仁-」。大沢は現代から幕末へタイムスリップした主人公の医師・南方仁を演じました。
医者役が似合うのはあの風貌だから?
「星の金貨」といい「JIN」といい、医師役が似合うのはインテリジェンスを感じさせる風貌からでしょうか。
2019年の映画「キングダム」では、王騎を演じるために20kg増量するなど、いまやストイックな俳優として1、2位を競う俳優でもあります。
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