更新日:2023-10-30 06:00
投稿日:2023-10-30 06:00
仕事のやり方は、人によって様々。中には自分から動こうとせず、上からの指示を待ち続ける人がいます。常に待ちの態勢を取っている同僚や部下に、「どうして、自分から動けないの?」とイラっとしている人もいるのでは?
今回は、指示待ち人間の特徴と改善方法をご紹介します。
今回は、指示待ち人間の特徴と改善方法をご紹介します。
どうしてそうなるの? 指示待ち人間の特徴
周りをイライラさせる指示待ち人間は、自分では気づいていないことがほとんどです。どんな特徴があるのでしょうか。
仕事に対する意識が低い
指示待ち人間は、仕事に対する意識が低いのが特徴です。「仕事は、お金を稼ぐためのもの」と割り切っており、やる気やモチベーションが低く、自分から何かを考えたり動いたりする気がありません。
「お給料さえもらえればOK」と思っているからこそ、主体的に動けないのです。
自分で考えて行動できない
元々自分で考えて行動することが苦手な人も、指示待ち人間になりがち。仕事だから動けないのではなく、プライベートでも同様に自ら考えて動くことができません。
「何かしなければ」「何かした方がいいのだろうか?」とは思っているものの、積極的に動き出すことができないタイプです。
やるべきことが理解できていない
指示待ち人間の中には、やるべきことが分かっていない人もいます。自分の立場や役割を分かっていなければ、やるべきことが見えないのは当然です。
仕事の全体像を把握していない場合も多く、なぜ自分がこの仕事を任されているのか何年経っても気づけない人もいます。
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