40代はVIO脱毛のやり時!でもアンダーヘアどこまでなくそうか問題が…

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2023-10-31 06:00
投稿日:2023-10-31 06:00

アンダーヘアどこまでなくす? 40代が脱毛チャンスな理由

 では、なぜアンダーヘアの脱毛は40代がチャンスと言われるのでしょうか? その理由を見ていきましょう。

レーザーが白髪に反応しなくなるから

 アンダーヘアの脱毛方法として、光脱毛やレーザー脱毛がありますが、実は「黒い色素にしか反応しない」という性質が……。

 そのため、アンダーヘアに白髪が増えてくる40代を過ぎると、完全にすべての毛を永久脱毛するのは難しくなってしまいます。40代はアンダーヘア脱毛を迷っている人にとって、決断がしやすい年代なのです。

介護する人ことを考えるようになるから

 だんだん年齢を重ねていくと、いつかは家族に介護される日がやってくるかもしれません。その時、アンダーヘアが生えていると、介護が大変になってしまうのです。

 仮に、おむつ状態になった時、おむつの中で広がった便などが毛に絡まって乾燥すると、綺麗にするのに手間がかかります。また、かぶれてしまう原因にもなるので「今のうちに脱毛しておこう」と考える人が多いのです。

アンダーヘアはどこまでなくす? 40代はハイジニーナもあり!

 ハイジニーナとは、VIOのすべてのアンダーヘアをなくす脱毛スタイルのこと。まだまだ普及していないので、人の目線は気になるかもしれません。

 でも、これからアンダーヘアに白髪が増えることや、将来介護をしてもらう立場になった時のことを考えると、恥ずかしいのは今だけ。

 清潔で、わずらわしさのない快適な日々が手に入るかもしれませんよ!

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


奇抜とは限らない!40代加齢のドヨーン顔回避に「アシメ前髪」はいかが
 左右非対称の「アシメ前髪」は、少し個性的で奇抜だというイメージを持っている人もいるかもしれませんね。ましてや、若い子が...
ガタガタ眉でも諦めない!たった2分で誰でも左右対称の美眉になれるテク
 眉毛メイク、左右対称に描けていますか?  筆者は、メイクの中で眉毛に一番時間がかかってしまい、なかなか納...
チョロっと出てたら恥部!鼻毛のお手入れ頻度は?抜いたらダメ??
 日常生活で、見られたら絶対に恥ずかしいのが「鼻毛」です。見られた本人も恥ずかしいし、見てしまった人も指摘しにくい! で...
【2023年人気記事】尿のニオイでわかるサインと対処法(専門家監修)
 2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記事を再掲載します。こちらの記事初...
【2023年人気記事】たかがパンツされどパンツ、30年ぶりのTバックで…
 あけましておめでとうございます。2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記...
サマンサタバサ、4℃大量閉店 エビちゃんOL系が令和世代にウケない背景
 これも時代か…。かつて若者の人気ブランドだった「Samantha Thavasa(サマンサタバサ)」の経営危機が報じら...
31歳女が勇気を出して「人生初まつげパーマ」に挑戦してみた
 恥ずかしながら、30代になってもまつげパーマをした経験がありませんでした。そんな私がまつげパーマに挑戦したきっかけは、...
自分の顔見てぎょ!「まぶたのたるみ」すっきり見せるケア&メイク法
 自分の顔を鏡で見たとき「アイメイクしているのに目元に元気がない…」と感じたことがあるアラフォー、正直に挙手!  そ...
意外と見られてる!“愛の証”キスマークの消し方と隠し方…安心してつけて
 大好きな彼との熱い時間に、ついてしまったキスマーク…。会社に行くのも気まずいし、友達に見られるのも嫌! と悩む人もいる...
盛りブラよりスポブラ! 貧乳40女が直面したブラジャー問題
 自他ともに認める貧乳です。ええトシこいて、あばら浮いてます。  よって筆者のブラジャーは盛り重視。「寄せて上げる」ど...
おならが臭う、げっぷが出る!【医療専門家監修】腸活から知るセルフケア
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
廃盤になったら外出できない!? 40代美容家愛用「底見えコスメ」厳選2品
 物価高に苦しむ今は「本当に使えるもの」に厳選して、コスメ選びをしたい人も増えていますよね。  40代のメイクでは、ア...
「膣が乾いて痛い…」40代、夜の生活で実感した老い問題どうしてる?
 40代女性の悩みの一つとして、「夜の生活で感じる老い」があります。若い頃とは違い、老いを感じはじめる年齢でもありますよ...
双子級にそっくり!レブロンがボビィブラウンの名品ハイライターを食った
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
そのふらつきは脳の病気?自律神経の乱れ?【医療専門家監修】5つの整う
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
コンプレックスが悪目立ち!今すぐ見直したい残念メイクテク3選
 コンプレックスを解消するためのメイクが、実は逆効果になってしまっていたら悲しいですよね。  メイク手法が定着している...