子供も自分も波風立てずに守りたい! モンペア級要注意ママ友の見分け方

コクハク編集部
更新日:2023-11-14 06:00
投稿日:2023-11-14 06:00
 子育て中はママ友との付き合いは少なからず避けられません。もちろん、気の合う人もいるでしょうが、中には要注意人物やモンスターペアレンツなどのママ友がいる可能性も……。
 ヘタに関わって被害を受けないためにも要注意ママ友の見分け方や、知り合ってしまった時の賢い対応方法をご紹介します。

要注意ママ友の見分け方は? 仲良くなる前に知るべき特徴5つ

 まずは、要注意ママ友の見分け方から確認していきましょう。5つの特徴に該当したら、危険信号ですよ!

1. 顔が広いママ

 あらゆるママ友と仲が良く、顔が広いママの中には、「私はこれだけ情報を知っている」とマウンティングしたがる人がいます。

 何かトラブルがあった時などは、自分が有利な状況になるようにママ友を操ろうとするでしょう。

2. 距離感が近すぎるママ

 出会ってすぐにぐいぐい距離を詰めてくるのも、要注意ママ友の特徴です。フレンドリーで割と早い段階でタメ口になり、連絡先もすぐに交換したがります。

 さらに、「ランチ行こうよ」とプライベートなお誘いもしてくるでしょう。でも、自分が思うような関係になれないとわかった途端、無視して別のママ友のところに行ってしまうかもしれません。

3. イベント好きなママ

 イベント好きなママも、一見楽しい付き合いができそうですが、人によっては大きなストレスとなるでしょう。クリスマスや新年会など、季節ごとのイベントだけでなく、誕生日や〇〇パーティーなど頻繁に誘われるようになります。

 出費が負担になるだけでなく、「今度は〇〇さんの家に行きたいな」と言われる可能性もあります。

4. 噂話が好きなママ友

 知り合ってすぐに「〇〇さんの家ってシングルなんだって」など、人によっては知られたくない事実を告げ口してくる人も要注意。秘密を共有することでしか、相手との絆を深められないと思っている人なのです。

 安心して自分の秘密を明かしたら、すべてほかのママに筒抜けだと思っておいたほうがいいでしょう。

5. モンスターペアレンツ

 幼稚園や学校に頻繁に、理不尽で無理な要求ばかりしている人がいたら要注意です。仲良くなると意見への賛同を求められ、最悪の場合、無理な主張を後押しする仲間として巻き込まれるケースも……。

 また、自分の子供が第一なので、子供同士でトラブルがあった時に、矛先があなたに変わることもあります。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


竜宮城はこんな感じかな 2023.7.17(月)
 海の生き物に夜の街の光が重なって、にぎやかで涼しげな世界。  竜宮城はきっとこんな感じかな。  そういえば...
納涼★にゃんたまシリーズ!雪ん子“たまたま”のクールな視線
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
急に生理! 気分最悪の流血事件を防ぐ対処法&“即席ナプキン”の作り方
「ナプキンをしていないのに生理が来ちゃった……!」女性として数十年生きていれば、こんなこともありますよね。今回は、急に生...
もうさ、スタコラサッサと逃げ出そうよ? 2023.7.16(日)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
30代女が感じたApple Watchのメリット3つ 2023.7.15(土)
 街を歩いていると、スマートウォッチを付けている人が多いですよね。運動しない人にもメリットがあるのでしょうか?  ...
動物のゆるキャラ漫画/第53回「ぼくらのこだわり」
 ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、突然「コクハク」に登場! 生きものたち、その生きものたちをこよな...
“うちの自慢の嫁”に徹しなきゃだめ?「旦那の実家に行かない方法」5つ
 夏休みが近づいてくると浮上するのが、「旦那の実家に行きたくない」問題。旦那の実家への帰省が嫌というのは、あなただけでは...
親友でも彼ができた途端、ハブ攻撃開始! げに恐ろしき女の世界LINE3選
“女の世界”という言葉を聞くだけで、どこかゾッとするような怖さを感じませんか? 女には裏の顔があるもの。それはLINEに...
女性だけじゃないYO!「スマホ&パソコン童貞」60代オヤジの幸福論
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(63)。多忙な現役時代を経て、56歳...
この世の最凶生物はナチュラルマウントさん!距離をとる以外に対処法ナシ
 みなさんの周りには、いまだにマウントをとってくる人はいますか?  明確に「マウントをとってやろう!」と思って来てく...
なんでもない日、子どもらしさが愛おしい 2023.7.14(金)
 自分にも、あの人にも、知らないどこかの誰かにだってこんな時代があった。  僕らみんなが子どもだった。誰もが通る道...
40代への「貫禄がある」は悪口とは限らない!5つの“褒められ”特徴は?
 貫禄というと「老けている」といった、マイナスイメージを持つ人もいるでしょう。けれど、そもそもは品格や風格、威厳を表す言...
“たまたま”探しの猫旅へ!素敵な「ねこの島」が見つかるかも
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
タイパ重視!? いしだ壱成、田口淳之介…有名人のホスト化が止まらない
 いしだ壱成さん、押尾学さん、田口淳之介さん、そしてついに羽賀研二さんまで。最近、芸能人や有名人のホスト化が止まりません...
近所付き合いってめんどくさい! “鉄則5カ条”だけ守ってイライラ回避
 家族と暮らしていてもひとり暮らしでも、多少の近所付き合いはあるものです。「マンションの隣の部屋にどんな人が住んでいるか...
イライラ虫よサヨナラ! 夏を快適にする「虫除け植物」おすすめ6選
 うるさいコバエや蚊にイライラが募るシーズン突入でございます。猫店長「さぶ」率いる我が愛すべきお花屋の店先は、ほぼワタク...