更新日:2023-12-06 15:59
投稿日:2023-11-24 06:00
我慢できない、早く欲しい
ヒップをのたうたせた私の膣口に、彼のねっとりした唾液がまぶされました。次いで、チューッとストッキングの繊維もろとも強く吸引されたんです。
――沙雪さん、すごく濡れてる……黒ストッキングが変色してるよ。
――やだ……言わないで。
――足を舐められながら、濡らしていたのかな?
――いじわる……。
パンスト越しのクンニリングスと、言葉嬲(なぶ)りで、私のヴァギナにいっそう愛液が噴き出すのがわかったんです。
――我慢できない……早く欲しい。
ヒップを揺すりながら、私は挿入をねだったんです。
彼はストッキングに爪を立てた
次の瞬間、ビリビリッと乾いた音が室内に響きました。ストッキングに爪を立てた彼が、思いきり繊維を引き裂いたんです。
――ああぁっ!
――ああ、すごく濡れてる……。よく見えるよ……沙雪さんのキレイなアソコ。
彼の吐息が直接ヴァギナに吹きかかり、肉ビラを震わせました。
――入れるよ。
彼は起き上がると、私のバスローブを脱がせました。そして、引き裂かれた黒ストッキングをまとう私の脚の間に陣取ったんです。
握りしめた彼の亀頭が膣口に押し当てられました。
――ン……早く来て。
挿入の直前って、凄まじい期待と興奮をもたらしますね。彼が腰を送り出した直後、ストッキングのワレメから、彼の勃起が穿たれたんです。
――はあぁああっ!
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