更新日:2024-01-02 11:43
投稿日:2024-01-01 06:00
【解消されない夫婦のモヤモヤ】
あけましておめでとうございます。2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記事を再掲載します。こちらの記事初公開日は同年6月13日。年齢や固有名詞等は公開時のままとなります。
※ ※ ※
あけましておめでとうございます。2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記事を再掲載します。こちらの記事初公開日は同年6月13日。年齢や固有名詞等は公開時のままとなります。
※ ※ ※
パートナーのマスターベーション、どう思う?
皆さん、パートナーがマスターベーションをしている場面に遭遇した経験はありますか?
私のInstagramでこの質問をしたところ、約25%の人が「見てしまったことがある」と回答しました(回答数206)。
ざっと4人に1人は、パートナーのマスターベーションを見てしまったようです。
その時、どんな感情になるのかを質問したのでご紹介します。
30代男性では「週1回以上」マスターベーションする男性が70%超え
男女それぞれのマスターベーションの頻度についてですが、「ジェクス ジャパン・セックスサーベイ2020」(https://www.jfpa.or.jp/sexsurvey2020/)によると、週に1回以上マスターベーションをしている男性は70%を超えています。
女性でも、4人に1人は月に1回以上マスターベーションをしている結果でした。
マスターベーション自体は悪いことではありませんし、老若男女問わず、どの世代であっても健全だといえます。
基本的にはマスターベーションはとてもプライベートな行為なので、自分自身が見られたくないと思うのであればプライバシーを確保できる場所と時間を選んでするべきです。
ただし、結婚や同棲して同じ家に住んでいる場合は「意図せずに見られてしまった!」なんてケースもあるので注意が必要です。
ラブ 新着一覧
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。離婚に反対する親も少なくなりました。ずいぶんと時代は変化しましたが、できれば...
彼とのおうちデートや半同棲生活では、「この子は生活能力が高い」と思わせることができれば、同棲や結婚へのチャンスも近づき...
交際が順調に進めば、「このまま彼と結婚したい」と思うのは当然のこと。しかし、なかなか結婚話が出ないと「彼にとって、私は...
感染症の流行が続くなか、恋人から「もう別れよう」「もう友達に戻ろう」などと言われる女性が続出しています。その原因は女性...
いつもは仕事などでキリッとしているカレが、素の顔や弱いところを見せてくるとキュンと来ちゃいますよね。仕事のできる男性に...
誕生日や付き合った記念日、結婚記念日など、女性が大切にしたい「記念日」。でも、そんな記念日を、あっさり忘れてしまうのが...
「恋愛するなら、思いっきりドキドキしたい♡」と、思っている人は多いでしょう。確かに、ドキドキする恋愛は刺激的です。しかし...
恋愛中の女性って、ついつい妄想してしまいがち。特に、LINEでのやりとりでは、相手の顔が見えないぶん、1人で勝手に暴走...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。嫌でも汗ばむ季節の到来です。今年こそ香りを操れる素敵な女性になりたいものです...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.38〜女性編〜」では、コロナ禍だからこそ、別居婚を経て同居婚になった途端に、離婚を選ばざるを...
恋人同士が愛情を伝えるために交わす、「キス」。実は、キスには場所ごとに意味があるのをご存知でしょうか? 今回は、厳選し...
「彼氏がいる」と聞くと、多くの人は「彼のことが好きだから付き合っている」と思うでしょう。しかし、恋愛のはじまり方はさまざ...
最近、LINEでのモテメッセージの傾向に変化が起きています。スタンプを散りばめた派手なメッセージよりも、落ち着いたオト...
「いつか素敵な人と結婚して幸せになりたい」と、思っている人は多いでしょう。しかし、現実はそう甘くはありません。今では、3...
女性の中には、「どうして私はモテないのだろう?」と、疑問を抱いている人がいます。自分のことは1番分かっているつもりでも...