暇すぎ死にそう…大きな声じゃ言えないけど仕事中にばれない暇つぶし5選

コクハク編集部
更新日:2024-01-10 06:00
投稿日:2024-01-10 06:00
 同じ仕事でも、忙しいと時間は早く過ぎ、暇すぎると永遠に時計が止まったように見えるもの…。とはいえ、仕事の拘束時間なので自由な行動もできないとつらいですよね。
 今回は仕事中に暇すぎて死にそうと感じる人に向けて、仕事中でもばれない暇つぶし方法をご紹介します。本当に暇な時にこっそり試してみてくださいね!

暇すぎて死にそう…仕事中にできるばれない暇つぶし5選

 さっそく、仕事中にできるばれない暇つぶし方法を見ていきましょう!

1. かな入力の練習

 仕事中に、仕事している風を装いながら暇つぶしになるのが「かな入力のタイピング練習」です。

 ある調査によると、90%の人はローマ字入力だと言われています。でも、実際にかな入力をするとわかるのですが、入力速度が2倍近く早くなります。

 好きな曲の歌詞などを頭に思い浮かべながら、ゲーム感覚でタイピングするとよいでしょう。夢中になりますし、今後の仕事にも役立つスキルも手に入れられますよ。

2. 仕事のマニュアルを作る

 仕事中にマニュアル作成をするのもおすすめです。たとえば、コピー機の使い方や備品の場所リスト、また、業務内容をわかりやすくまとめたマニュアルなどです。

 新人が入ってきた時にすぐに使えるだけでなく、自分の頭の中も整理できて一石二鳥ですね!

 仮に使わないマニュアルになったとしても、「仕事している感」を出せて暇つぶしもできるのだからよしとしましょう。

3. 筋トレ

 仕事のメールなどをチェックしながら、筋トレをする方法です。やり方はとても簡単で、デスクに座っているなら足を上げて腹筋を鍛えましょう。

 何秒できたか記録していくのもいいですね!

 また、立ち仕事ならひたすら爪先立ちでふくらはぎを鍛えるのもありです。ダイエットにもなり、暇な時間を無駄に過ごすことがなくなります。

4. ひたすら掃除する

 おすすめの暇つぶしに、とにかく掃除する方法があります。デスクワークなら、キーボードやPCのほこりを掃除する。立ち仕事なら、社内の気になる汚い部分を掃除するのです。

 みんなのためにもなりますし、掃除すればするほど楽しくなってくるので、暇つぶしとしては最高の方法ですね!

5. 資格の勉強をする

 暇な時間を使って、資格の勉強をするのもおすすめです。もちろん、仕事に関する資料を大量にデスクに出した上で、隙間に教科書を隠しながら勉強しましょう。

 周りから見れば、完全に仕事をしているように見えるはず。万が一ばれた時のために、仕事に役立つ資格を選んでおくと「仕事のスキルアップのために勉強していました」と言い訳ができます。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


自虐戦略に乗っかる? ドンキ新業態「ドミセ」のドすべりはなぜ不発だった
 ドン・キホーテ(以下「ドンキ」)の新業態「ドミセ」が話題です。売れると踏んで売り出したオリジナル商品の中で、目標売上額...
ぐにょっとした虫の感触が恐怖! トラウマ級エピと嫌いを克服する方法
 この季節、頭を悩ませるのが「虫」です。特に虫嫌いの人にとっては、生活するのに支障が出るくらい虫の存在は恐怖そのもの……...
猫のたまり場でパチリ! 憧れの茶トラ兄貴の立派な“たまたま”
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
街の「表と裏」 バックヤードからしか見えない風景がある
 人が行き交う華やかな表通りの裏の顔。  すべてがピカピカってわけじゃないけれど、人も街も一面的ではないからね。 ...
子育てしながら“がっつり”働く最適なタイミングは「年長さん」の結論
 ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
「色の白いは七難隠す」の「七難」は何を指すの?
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や表現、地名など...
お嬢様、「ニーゼルミューカス」って何ですの? 上品すぎる“おLINE”3選
 育ちのいい女性は、言葉遣いも上品ですよね。特に、裕福な家庭のお嬢様は異次元に上品すぎる言葉遣いをしているもの……。  ...
何歳で片付ける? リビングに置いたベビーゲートを撤去した
 5歳と2歳半の子どもを育てています。先日、子どもが生まれてから設置していたベビーゲートをついに撤去した我が家。きっかけ...
ぽっちゃり体型見て妊娠と断言するなんて…ドン引きした「親戚エピ」5選
 非常識な人を見ると「あんな風にはなりたくないな」と距離を置いたりするものですが、非常識なのが親戚となると話は別。身内と...
耳がちょっぴり痛いかも?「世間知らずの大人」がたどる怖~い末路
「自分は世間知らずだな」と最後に思ったのはいつですか? もしも思い出せないくらい昔なら、ちょっと自分の住む世界が狭くなっ...
最後に乗ったのは誰? 観覧車の思い出と窓の中に見えた夢
 最後に観覧車に乗ったのはいつだったろう?  かつては親にせがんだものだけれど、いつの間にか自分がその立場になって...
共働きなのに不公平! 妻の不満が爆発する「育児の負担割合」問題
 近年では、夫婦共働きの家庭が増えています。実際に、夫の稼ぎだけで生きていくのは難しい時代になったと感じる人は多いはず。...
もうプレゼント選びに迷わない! 40代女性が欲しいものテッパン5選
 欲しいものは、年齢によって変化するものです。だからこそ、プレゼントを贈る時には、年齢に合わせた好みがわからないと迷って...
「ChargeSPOT」活用で充電忘れてもブルー回避! 2023.8.31(木)
 外出先でスマホのバッテリーが切れそうでピンチ! だからと言ってモバイルバッテリーを常に持ち歩くのも重いし、荷物になりま...
猫が優勝! 鹿との“たまたま”脳内対決で「奇跡的可愛さ」を実感した報告
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
ガチとの線引きはどこ? 嫌われやすい「にわかファンあるある」6選
 スポーツ界やアイドル界には、多くのファンがいますよね。ファンについて最近よく言われるのが「にわかファン」の存在。ガチフ...