親バカ上等!いうて夫よりマシかも?子どもの可愛すぎるお手伝い失敗談

コクハク編集部
更新日:2024-01-15 06:00
投稿日:2024-01-15 06:00
 子どもはいつだって、ママを助けたい、褒められたい、役に立ちたいと思っていますよね。だから、小さい子どもはママを喜ばせようと一生懸命お手伝いをしてくれます。でも、時には失敗もするもの。
 今回は、可愛すぎて許せちゃう「子どものお手伝い失敗エピソード」をご紹介します!

可愛くて許せちゃう! 子どものお手伝い失敗エピソード5つ

 まずは、可愛くて許せちゃう子どものお手伝い失敗エピソードから見ていきましょう。

1.「綺麗になりすぎたジャガイモ」

「夕飯のお手伝いをしてもらおうと、子どもにジャガイモを洗う作業をお願いしました。

 ジャガイモを渡してからトイレのほうに向かったので、先にトイレに行ったのかな? と思っていたら、なんとお風呂でボディーソープで洗ってきてくれたのでした(笑)」(4歳男の子のエピソード)

「洗う」=「お風呂で洗う」に変換されたのかもしれませんね。一生懸命な姿に、石鹸の香りがするジャガイモでも許せてしまう気がします!

2.「なくなっちゃった(1)」

「おやつの時間に、クレープを作ることになり、子どもに生クリームを泡立てるお手伝いをしてもらいました。

 泡立て器と生クリームの入ったボウルを渡し、傾けて泡立てると楽だよと伝えてクレープを焼いていると『ママ、なくなっちゃった』と泣きじゃくっています。机を見ると、ボウルを傾けすぎて、混ぜるたびに全部机にこぼれてしまったようです。

 泡立てるのに必死で見えなかったんだと愛しく感じました」(5歳女の子のエピソード)

 生クリームを泡立てるのは、確かに少しコツがいるかもしれません。

  一生懸命泡立てていて、気がついたら生クリームがなくなっていたので、びっくりして泣いたのかもしれませんね。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


「桃」は最強の魔除けアイテム!食べてよし、飾ってよし。
 まもなく上巳の節句(桃の節句)。女の子のお節句でございますわよ。ひな祭りシーズンになるとお花だけでなくスイーツやグッズ...
「なんで風は吹く?」子どもの質問に知識以外で答えてみたい
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
子育てをしたくない若者が急増!複雑に絡むネガティブな原因
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。  先日、「子ど...
雪平莉左さんとリオの日常「人間の彼氏もお眼鏡にかなわないと絶対ダメ」
 私が24歳で上京したとき、一緒に東京にやってきてずっと同棲しているのがマンチカンの男のコ、リオです。  リオは高...
連れて帰りたい! 人懐っこすぎる“たまたま”の激レアショット
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
茜色に心和むひと時、だからこの時間が好きなんだ
 忙しない街にも訪れる特別な時間。  足早に歩く人々は顔を上げ、しばし空を仰ぎ見てから、また現実へと戻っていく。 ...
女+家=嫁…「嫁ぐ」と「結婚」の違いはある?
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
ほっこり癒し漫画/第68回「コウメばあちゃんはどこ?」
【連載第68回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、突然「コクハク」に登場! 「しっぽ...
貸したお金を催促するのにこんな手が…! モヤモヤを解消するLINE3選
 人にお金を貸した後、なかなか返してくれなかったら、とても嫌な気持ちになりますよね。  とはいえ、お金の話は、言い...
電マの営業からラブホの清掃員へ…羞恥心とも戦うストリッパーが思うこと
『電マの営業・新井です!』(略して「電マの新井」)という新作が大変好評だ。  書店員にとっての新作といえば「新しく...
口喧嘩で負けたくない! 勝ちたい時に使えるマル秘戦術3選
 みなさんは誰かと口論になった時、どんな戦法で勝ちにいきますか?  方法は十人十色ですが、今回は代表的な勝ちパターン...
凍り付いた湖の夜が更けて
 もしも突然、この瞬間に、氷が解けたらどうなるんだろう。  そう思いながら、凍て付いた湖の上に立つ自分が結構好き。...
「レンジでゆたぽん」人気じわり..足を温めると眠りやすい!
「レンジでゆたぽん」を知ったのは、年末年始に長野県の義実家に行った時。寒がりな私を気遣って、義母が用意してくれたのです。...
青空にオレンジボディが映え“たまたま”の見返りメンチにキュン
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
私って性格悪い? 自分のダークサイドを自覚した4つの瞬間
 誰の心にだって、優しい部分と優しくない部分が存在するもの。そうわかっていても、自分の心のダークサイドを自覚すると「もし...
卒入学、彼岸、送別会【花屋が教える】予算内で理想の花束を贈る7カ条
「斑目さん、今年こそは頑張って期限内にお願いしますよ!」  お正月がなんとなく終わったばかり、なんて思っていたら、我が...