妻が他界…死別男性との恋愛が難しい理由3つ、結ばれるためにできること

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2024-01-29 06:00
投稿日:2024-01-29 06:00

どうしたらいい? 死別男性との恋愛で気をつけたい心構え

 死別男性と恋愛をする上で、気をつけておきたい心構えは? 見ていきましょう。

自分からお墓参りに行くと伝える

 亡き妻のお墓参りに行く彼を見て、複雑な気持ちになるのは無理ありません。でも、可能なら自分から亡き妻のお墓参りに行くよと伝えてみると良いでしょう。

 彼が亡き妻を大切に想う気持ちをそのまま受け止め、自分も寄り添うことで、より彼との関係が深くなるかもしれません。

気持ちが整理できるまで気長に待つ

 付き合ってから時間が経っても、ずっと亡き妻の影を引きずっていればモヤモヤしてしまう女性もいるでしょう。

 ですが、死別したショックから立ち直り、気持ちを整理して新しい一歩を踏み出すのには時間がかかります。

 長い時間がかかると最初から覚悟して、気長に気持ちの変化を見守ってあげる姿勢が大切です。

亡き妻に嫉妬しない

 亡き妻は「別れた過去の女性」ではありません。愛し合っていたのに目の前からいなくなってしまった大切な人に変わりはないのです。

 その気持ちに対して嫉妬心を感じても、できるだけ彼の前では出さないようにしましょう。

健康に気を付ける

 愛する人に先立たれる身を切るようなつらい思いは二度とごめんだと考えるのは想像に難くありません。

 あなたにできることは、男性とあなた自身の健康管理。これからの人生を一分一秒でも長く、一緒に歩いて行けるパートナーだと印象づけましょう。

死別男性との恋愛はハードルが高い…長い目で見守ってあげて

 亡き妻を忘れられない彼と付き合うのは、精神的につらい時もあるでしょう。でも、彼にとっては亡き妻への愛と、あなたへの愛を比べることはできません。

 ぜひ長い目で見守ってあげてください。きっといつか、亡き妻も大切。でも、今目の前にいるあなたもとても大切だと、彼の気持ちが前に進める時がくるはずです。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


11月後半 貴女の度数いくつ?オスを引き寄せるフェロモンジャッジに挑戦
 素敵な女性はいい香りがする――。  そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高まると色気だけ...
太田奈月 2023-11-21 06:00 ラブ
「昔からの友達を好きになった…」彼女に昇格できる?気になる男性の本音
 異性としてまったく意識していなかった男友達を好きになったら、あなたはどうしますか? 「今の関係が壊れてしまうかも……」...
恋バナ調査隊 2023-11-21 06:00 ラブ
あーじれったい!くっつけたい2人のキューピッドになる手順や成功のコツ
 どう考えてもお互いに好意があっていい感じなのに、なぜか一向に付き合わない男女がいると、もどかしくなりますよね。くっつけ...
恋バナ調査隊 2023-11-20 06:00 ラブ
「いっそ嫌いになれたら楽なのに…」好きと言えない関係に悩む女性たち
 好きな彼と特別な関係になれないとしても、相手に「好き」と伝えられる恋はまだマシかもしれません。世の中には、自分の気持ち...
恋バナ調査隊 2023-11-20 06:00 ラブ
社内不倫デートの誘いは第1~第3会議室の暗号で…ムフフ♡お誘いLINE
 好きな彼からくる夜のお誘いLINE。それまでの空気が一変して、ラブラブな甘いムードに包まれますよね。今回はそんなドキド...
恋バナ調査隊 2023-11-19 06:00 ラブ
「ダメ妻がご迷惑かけまくって…」自称・リーダー気質50代夫の結婚懺悔
「冷酷と激情のあいだvol.169〜女性編〜」では、モラハラが激しい11歳年上の夫に対して悩む妻・麻子さん(44歳・仮名...
並木まき 2023-11-18 06:00 ラブ
新婚早々モラハラ夫に豹変!悪者扱いされ、離婚も拒まれる44歳妻の孤独
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-11-18 06:00 ラブ
ハライチ岩井が19歳タレントと電撃婚 娘や姪が10代で結婚したがったら
 お笑いコンビ「ハライチ」の岩井勇気(37)が13日、18歳下のタレント・奥森皐月(19)との結婚を所属事務所を通じて発...
「女として見れない」発言にショック、引き下がる前に5つの改善策を
 好意を抱いている男性から「女として見れない」と言われたら、誰だってショックですよね。  好かれようと必死に努力してい...
恋バナ調査隊 2023-11-17 06:00 ラブ
“ささっと和食”が感動級だった!アラフォー女性を好きになった男性の告白
 アラフォーになって女性としての自信を失くしてしまっている人もいるのではないでしょうか? 「年齢的に私なんか需要ない...
恋バナ調査隊 2023-11-17 06:00 ラブ
今話題のセカンドパートナー 不倫とどこが違うの?
 ユーチューバーが発言したこともあり、近ごろ話題の「セカンドパートナー」。どういう関係なのか、不倫とは何が違うのかを調べ...
内藤みか 2023-11-16 06:00 ラブ
やっぱり「セフレから付き合う恋」ってなし?男性の本音と彼女昇格のコツ
 セフレの男性に恋をした時、「彼女になりたいけど、セフレから付き合うのは絶対に無理……」と感じてしまいますよね。でも、実...
恋バナ調査隊 2023-11-16 06:00 ラブ
時代遅れな夫「そこまで太ったらおばさん」って…ドン引きルッキズム発言
 ジェンダーレスや多種多様なありのままの生き方、姿が尊重される時代です。  にも関わらず、未だに古い時代の価値観を引き...
恋バナ調査隊 2023-11-16 06:00 ラブ
男性が一緒にいたい女性とは? 今すぐできる魔法の共感テク
「ずっと一緒にいたい」って、好きな人に言われてみたくないですか?  仲良さそうなカップルを見かけて、「どうやった...
若林杏樹 2023-11-15 06:00 ラブ
夫に結婚記念日を忘れられた!可愛いor笑えない、どっちの仕返しを選ぶ
 記念日を大切にする女性が多いのに対して、男性は記念日を忘れがち。それでも一番大切な結婚記念日だけは覚えておいてほしいで...
恋バナ調査隊 2023-11-15 06:00 ラブ
私の親は共依存夫婦だったのかも…結婚後も自立にこだわる理由を考えた
 セックスレスや婚外恋愛、セルフプレジャーをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。  つい最近、自分の親に...
豆木メイ 2023-11-14 06:00 ラブ