更新日:2024-01-13 06:00
投稿日:2024-01-13 06:00
今では、美しくなるための手段として珍しくなくなってきている整形。日本では30%〜40%の女性が、生涯のうちに1回は整形をしているともいわれています。
一方で、外見のコンプレックスをなくしたいはずなのに「どうしても整形に踏み切れない」と、整形に嫌悪感を抱いてしまう女性もいるでしょう。今回は、整形に踏み切れないと感じる理由を紹介します。
一方で、外見のコンプレックスをなくしたいはずなのに「どうしても整形に踏み切れない」と、整形に嫌悪感を抱いてしまう女性もいるでしょう。今回は、整形に踏み切れないと感じる理由を紹介します。
整形に踏み切れない理由
「外見のコンプレックスをなくしたい気持ちはあるのに、整形だけは考えられない」「整形すれば悩みがなくなるはずなのに、どうしても踏み切れない」と、自分自身で理由がわからず、戸惑っている女性は案外多いのではないでしょうか。
ここでは、自分では言語化するのが難しい、整形に嫌悪感を抱いてしまう理由を解説していきます。
1. そこまでコンプレックスではない
「私の顔のこのパーツが嫌だな」とコンプレックスを感じているのに整形に踏み切れない理由として、実はコンプレックスだと感じていないケースがあります。
「鼻をもっと高くしたい」と思いつつ、「でも、このぺちゃ鼻があるからこその自分の顔なんだよな」「一重を二重にしたら、私らしい顔ではなくなっちゃうかな」という思いがありませんか?
そんな思いがちょっとでもあるのなら、なんだかんだそのコンプレックスを抱いている部分にも愛着があって、「整形して治すほどの悩みではないかな」と心の底では感じているのでしょう。
つまり、本気で「整形したい」とは思っていないということです。
2. 恋愛のハンデになりそう
女性が美しさを求める大きな要因には、多かれ少なかれ「男性からの評価」が存在します。
「自分のコンプレックスをなくすため」に整形をすると考えていても、その先には「綺麗になったら男性からチヤホヤされるかも」という淡い期待もあるはず。
その一方で、整形している女性を下に見る男性も存在します。
「整形したら男性からモテなくなるかも」「今後付き合った人に整形していることを伝えたら、幻滅されてしまうかも」という懸念思いがあって、整形するのを踏みとどまらせているのかもしれませんね。
ビューティー 新着一覧
「デリケートゾーンケア」や「フェムケア」というワードは、雑誌などのメディア上では当たり前のものとなったけれど、どれくらい...
「メイクをしたのになぜかげっそりして見える」「最近なんだか老けた?」と感じているアラフォー女性の皆さん。もしかしたらその...
夏に大活躍したサンダルですが、しっかりお手入れしておかないとすぐにダメになりますよね……。今回は、「来年の夏も綺麗にお...
近年は、性別や働き方、美の基準など、あらゆる価値観が新しくなり、多様化した時代になっていますよね。中でも注目したいのが...
おしゃれのためのヘアカラーと必要に迫られてする白髪染め、どちらもアラフォーにはおなじみです。こんなに続けて髪が傷まない...
夏が終わって秋が訪れると「秋の夜長」を楽しむ人もいる一方で、なんとなく心細い気持ちになって、くよくよと悩んでしまうとい...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
リップメイクは、唇に色がついて「血色感」さえあればいい、と思っていませんか? それで十分といえば十分でもありますが、短...
「オレンジシャンプー」って、聞いたことはありますか?
文字どおり柑橘の「オレンジ」にまつわる成分を使っていて、洗い心...
話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
いよいよ秋ですね〜。この時期、アラフォー世代の眉毛メイクには注意が必要です。
というのも年齢を重ねるごとにメイ...
以前、眉毛迷子を解決するべく流行りのアイブロウアイテムに刷新した話を書きました。
購入したアイテムのおかげで、...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
女性なら、いつでも綺麗でいたいですよね。「美は1日にしてならず」というように、本当に美を追求している人の中には、24時...
メイクする人の必需品、メイクブラシクリーナーはどんなものを使っていますか? ネットで検索してみると、安いもので1000...
美は1日にしてならず。スキンケアやボディメイクなどの美容は、やったその場で効果を感じられるのではなく、毎日の蓄積により...