仕事のサボりがバレた瞬間4選 リモートワークは意外と見られている!

コクハク編集部
更新日:2024-02-21 06:00
投稿日:2024-02-21 06:00
 近年では、リモートワークやフレックスタイムなどの制度が導入されて、数年前よりも働きやすくなりました。
 一方で、自由度が高いのを利用して仕事をサボっている方もいるのでは?
 そのサボり、意外とバレているかもしれません。今回はサボりがバレた瞬間4選を紹介します。

仕事のサボりがバレた瞬間4選

 ここでは、よくある仕事のサボりがバレた瞬間を4つ、紹介します。

 自分ではうまく隠せていると思っていても、会社側はあなたのサボりを全部見抜いているかも?

1. チャットが永遠にオフライン

 仕事中、特にリモートワークでは、Slackやteamsなどの連絡ツール・チャットツールで同僚や上司とやりとりをしますよね。

 会社指定の連絡ツールには、その人のステータスが反映される機能がついていることがほとんどです。

 そのアプリを起動していれば「オンライン中」、アプリが起動されていなければ「離席中」といったように表示されます。

 いつまでも「離席中」のステータスになっていると、上司や同僚には仕事をしていないことがバレバレ。

 実際に、連絡ツールでステータスが反映されていることを忘れてサボっていたら、上司に「今日、何をしていたの?」と問い詰められてしどろもどろになってしまったという人は多くいます。

2. ゲームの最終オンライン時間

 リモートワーク中の休憩に、ついつい手を出してしまうのがゲーム。

 夢中になりすぎて、午後の勤務時間になってもゲームをしていませんか? 最近では会社の人とフレンドになって、一緒に対戦するという人もいますよね。

 会社の人と仲良しなのは素晴らしいことですが、勤務中にゲームをしているとバレてしまうことも。

 多くのゲームでは、フレンドの最終オンラインの時間が見られるようになっています。

 会社の上司とフレンドだと、上司がそのゲームにログインしたときにあなたの最終ログイン時間が就業時間中だったら、サボっていたことが丸わかりというワケです。

 フレンドになっている会社の後輩から上司にチクられた人もいるので要注意。

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