イクメンは世間を欺く仮の顔?家族命と見せかけて不倫する男に3つの特徴

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2024-02-09 06:00
投稿日:2024-02-09 06:00

罪悪感の裏返し!? イクメンでも不倫する男性心理

 では、なぜイクメンでいい夫なのに不倫をするのでしょうか? 夫の心理を見ていきましょう。

1. 家族を大切にすれば不倫を怪しまれにくいから

 世間的には、妻や子供を大切にする男性が「不倫するはずがない」と考えるのが、普通ですよね。だからこそ、良き夫、良き父を完璧に演じて「彼が不倫するなんて考えられない」という状況を自作するケースがあります。

 家族サービスを欠かさず、妻を一人にしてあげるという口実で出かける夫には、裏があるかもしれませんね…。

2. 子育てを利用して不倫相手に会うため

 習い事や公園に連れて行くなど、子供を利用すると妻と離れる時間が作り出せるため、イクメンを演じている可能性もあります。

 この口実なら妻には喜ばれ、さらに不倫相手とは昼間から会えるので一石二鳥。こんな夫がいたら、本当に許せませんね!

3. いい人すぎて断れなかった

 イクメンの中には、本当に家族や子供思いの優しい夫もいます。ただ、優しくて気が弱い夫がイクメンになるケースも多く、女性の誘惑を断れないケースが発生するのも事実…。

 イクメンなら当然、ほかのママと触れ合う機会に恵まれ、誘惑されて断れずに不倫関係に至る男性もいるようです。

不倫するイクメン夫の悪行を阻止するには?

 もし、「うちの夫はイクメンだけど、不倫の可能性がありそう…」と感じたら、夫の悪行を事前に防ぎましょう! 方法としては…

・休日は一緒に出かける
・不定期に習い事先や公園に顔を出す
・夫の前で子供におでかけした時の感想を聞く

 などが効果的でしょう。妻の行動が読めなかったり、妻のいない時間を確保できないと不倫しにくくなるので、未然に夫の不倫を阻止できるかもしれません。

安心しないで! 不倫するイクメン夫をしっかり監視しよう!

 イクメンであることは素晴らしいですが、それが不倫のための演技だったとしたらショックですよね…。

 ぜひ、夫が読めない行動でしっかり警戒させながら、未然に不倫を阻止しましょう!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


長すぎた春、「レスより心の距離がしんどい」と婚約破棄を目論む44歳男
「冷酷と激情のあいだvol.148〜女性編〜」では、婚約中の恋人・ユウジさん(44歳・仮名)とのセックスレスに悩み、この...
並木まき 2023-06-24 06:00 ラブ
婚約中の彼と気づけばセックスレス、結婚前から離婚ちらつく37歳の女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-06-24 06:00 ラブ
女友達の裏切り、彼を奪われたら手遅れよ…要注意!“恋愛猛女”特徴5つ
 恋愛に悩んだら、まずは女友達に相談するという人は多いはず。アドバイスがもらえたり、何となく安心するものですよね。しかし...
恋バナ調査隊 2023-06-23 06:00 ラブ
「ラブ トランジット」に夢中! 元彼とヨリ戻せる人・失敗する人の違い
 元彼とヨリを戻したい……! なかなか出会いがない毎日を送っていると、ふっとそんな願いを抱いてしまう時もあります。けれど...
内藤みか 2023-08-03 16:04 ラブ
「あなして」よりリアルかもしれません…“レス夫婦”間の切実LINE3選
 仕事や家事、育児に忙しい現代人にとって、夫婦のセックスレスは大きな問題になっているようです。特に妻的にはしたいけど、夫...
恋バナ調査隊 2023-06-22 06:00 ラブ
パートナーと喧嘩しない方法は?言葉の受け取り方が原因かも
 仲が良いカップルでも喧嘩が多いとストレスが溜まりますよね。 ちゃんと意見を言い合えている証拠だし、喧嘩するほど仲が良い...
若林杏樹 2023-06-21 06:00 ラブ
年イチ女子会、夫の「娘が発熱→なるはや帰宅」にイラっとした私の言い分
 私には年に一回、楽しみにしているイベントがあります。  子供を夫に預けて、女友達3人とホテルステイする日です。 ...
豆木メイ 2023-06-20 06:00 ラブ
【6月後半にベストな香りは?】オスとココロに効くフェロモンジャッジ!
 素敵な女性はいい香りがする――。  そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高まると色気だけ...
太田奈月 2023-06-20 06:00 ラブ
実は伸びしろあり? マジでセンスが悪い彼氏を自分好みに変える方法
「それ、本気でセンスいいと思ってる?」と、言いたくなる気持ちはわかります。しかし、センスが悪い彼氏には自分のどこがセンス...
恋バナ調査隊 2023-06-20 06:00 ラブ
「離婚しなければ良かった」とならないために…“三行半計画”に必要なこと
 離婚大国といわれる日本では、3組に1組が離婚しているなんて説もあるくらい、多くの夫婦が別々の道を歩んでいます。でも離婚...
恋バナ調査隊 2023-06-19 06:00 ラブ
「え、あなた誰!?」顔にタテ線入った“彼のキャラ変”にドン引きした話
 好きな人と恋人同士になれたら、超ハッピー! 付き合えた安心感から徐々に素を出したり気を使わなくなったりして、交際前と異...
恋バナ調査隊 2023-06-19 06:00 ラブ
ドタキャンLINEくらった時こそ勝負!40代好感度爆上がりの神返信3選
 40代を超えると、なかなか男性とデートにこぎつけるのも難しくなってきますよね。さらにドタキャンでもされようものなら「ど...
恋バナ調査隊 2023-06-18 06:00 ラブ
年下男子への上手な接し方♡ 恋愛対象外にさせない年上のメリットとは?
 年下男子を好きになったときは、接し方に注意すべき。なぜなら、彼よりも年上であることが魅力にも難点にもなるからです。 ...
恋バナ調査隊 2023-06-18 06:00 ラブ
「義親とも家族になる自覚はあるのかな」50代男が抱く婚約者への疑心
「冷酷と激情のあいだvol.147〜女性編〜」では、交際1年で婚約をしたジュンイチさん(53歳・仮名)に対して、マザコン...
並木まき 2023-06-17 06:00 ラブ
「私は介護要員なの?」53歳バツ無し婚約者のマザコン疑惑、動揺する女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-06-17 06:00 ラブ
“あざと可愛い”はLINEならお手軽? 小悪魔系モテ女のおねだりテク3選
 男性におねだりをするのが苦手な女性は多いですよね! 何かをねだると「ワガママだな」と思われそうで遠慮してしまうようです...
恋バナ調査隊 2023-06-17 06:00 ラブ