一般家庭でも“お抱え占い師”がいる!占いを信じる台湾人、旅で試すなら?
更新日:2024-03-14 06:00
投稿日:2024-03-14 06:00
台湾で占いを試すならココ! 人気の占いスポットは?
お祈りが大好きで、信心深い人が多い台湾人。お寺はいつもお供物や、お祈りをする人で溢れかえっています。
観光地としても有名な台北にある寺院「行天宮」もその1つ。無料でお祓いをしてもらえ、観光客だけでなく地元の台湾人も訪れる、人気の寺院です。
そんな観光名所、行天宮の地下街には「占い横丁」という、占い師がズラ?っと並んでいる場所があります。
“変わり種”占いもたくさん
日本ではあまり見聞きしない、数秘術や紫微斗数(しびとすう)、米占いなどの珍しい占いも。なかには亀や鳥などの動物を使った、めちゃくちゃユニークな占いもあったりします。
日本語のできる占い師もいるので、台湾人がそこまで信じちゃう占いに興味があるかたは、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか?
ちなみに料金はピンキリですが、日本でのちょっといいご褒美ランチ1食程度(1500円)のリーズナブルな価格帯でも楽しめますよ。
(取材・文=うーか/キジカク)
▽うーか ライターチームで執筆活動中。アメリカに12年、台湾に2年在住の経験があり、海外ならではの面白い話題を探すことが日課。実体験や友人のエピソード、クスッと笑えるユニークなグルメや驚きのカルチャーなどを紹介しています! 最近は愛犬の「ころも」こと、ころちゃんと一緒に様々な場所へ出掛けることに夢中です。
ライフスタイル 新着一覧
あなたはどんな金銭感覚の持ち主に「おかしい」と感じるでしょうか? 金銭感覚の違いにより、相手との関係がこじれたり疎遠に...
世間を揺るがす芸能界のさまざまな噂。ニュースとして報じられ、真実が明らかになることも増えました。
現在は清浄化...
長い連休が終わった翌日の仕事…。朝からやる気が出ず、つい現実逃避したくなるものです。そんなとき、みんなはどんな方法で気...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「終活」というキーワードを聞いて、何歳から始めるものだと思いますか? 実は近年、特に健康に問題がなかったり、若年層であっ...
【連載第104回】
ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場!
「しっぽの...
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
大切な親友や気になっている人など、あなたにとって特別な相手へ“誕生日おめでとう=たんおめLINE”を送るときは一工夫す...
コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(65)。多忙な現役時代を経て、56歳...
「息子の結婚相手はこんな人がいい」という理想の女性像を、姑の立場になる方たちに語ってもらいました。結婚を決めるのは本人た...
幸せなはずの新婚生活に影を落とす、姑との問題。令和の時代でも根強く残る嫁姑トラブルに直面したケースをご紹介します。
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
2024年に離婚した夫婦の数はなんと18万組にのぼるのだそう。なかには「ひとり親家庭」となる人もいるでしょう。子どもと...
今年の夏も暑かった!、我がお花屋の店先では、暑さにめっぽう強い見上げるほど大きく育った「南国生まれの貴婦人」が見ごろを...
女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
毎年のことながら、終わってから「もっとこうしておけば…」と思うのが夏休み。今年も例に漏れず、反省を抱えたまま日常に戻っ...















