職場の同僚ランチが苦痛すぎる…一人の時間を確保する4つの冴えた処世術

コクハク編集部
更新日:2024-03-25 06:00
投稿日:2024-03-25 06:00

一人になりたい! 職場でのランチが面倒だと感じる時の対処法

 では、職場でランチタイムに一人になりたい場合、どうしたらいいのでしょうか? とっておきの対処法があるので見ていきましょう。

1. 用事があると伝える

 ランチタイムにご飯に誘われたら、用事があると伝えましょう。たとえば、「電話をかけないといけない」「家の買い物をしないといけない」「調べ物がある」などが理由として使えます。

 声をかけられそうなタイミングで、電話に出るフリをするのも有効です。

2. 資格勉強を理由にする

 すでに今、グループでランチを食べていて抜けるのが気まずい時は、資格の勉強をはじめたと伝えるのがおすすめです。それなら、角も立たないですし、良好な関係を築きながら毎日一人ランチを楽しめます!

3. 読書好きをアピール

 読書が好きな人は、「読みたい本があるの」と伝えるのもいいでしょう。「友達に借りたから、早く返したいので急いで読みたい」というのもあり。

 そのまま「実は、読書が趣味なんだ」と念押ししておけば、相手もだんだんとランチに誘いにくくなるはずです。

職場のランチが面倒な時は徐々にフェードアウトしていこう!

 ひとりでランチタイムを過ごしたいと思っているなら、いきなり断るよりも、少しずつフェードアウトしていく方法がいいでしょう。

 読書や用事、資格勉強などを口実にして、徐々にひとりランチの回数を増やしていってください。そうすれば、波風を立てずに自分の時間を確保できるはずですよ。

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