更新日:2024-04-14 06:00
投稿日:2024-04-14 06:00
3. お母さん代わりだった姉
「結婚を機に実家を出て夫とマンションに住み始めたんですが、引っ越して間もなく荷物が届いたんです。
送り主が姉だったので、すぐにLINEしました。どうやら家事もろくにできない私を心配したみたいで、生活用品や家電を送ってくれたらしくて…。
『お姉ちゃんらしいこと何もしてあげられなかった』って言ってますけど、うちは幼い頃に母親を病気で亡くして父子家庭で育ってきたので、姉が母親代わりになっていたんです。
だからいろいろしてもらいっぱなしなんですよね。そんな姉には本当に感謝しかないですし、尊敬しています」(29歳・不動産)
お姉さんは幼い頃から「妹に寂しい思いをさせたくない」「不自由な思いをさせたくない」と思っていたのかもしれませんね。そんなお姉さんが彼女の自慢だそうです。
大事な人の門出は本音を伝えられるきっかけ!
家族や親友の門出は、本音を伝えられる良い機会。どれだけ大切に思っているのか、あなたも日頃言えない気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか?
相手が「自分にはこんなにも素敵な味方がいるんだ」と思えたら、門出で抱く寂しさや不安も軽くなるはずですよ。
(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです)
ライフスタイル 新着一覧
忙しない街にも訪れる特別な時間。
足早に歩く人々は顔を上げ、しばし空を仰ぎ見てから、また現実へと戻っていく。
...

知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
【連載第68回】
ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、突然「コクハク」に登場!
「しっぽ...

人にお金を貸した後、なかなか返してくれなかったら、とても嫌な気持ちになりますよね。
とはいえ、お金の話は、言い...
『電マの営業・新井です!』(略して「電マの新井」)という新作が大変好評だ。
書店員にとっての新作といえば「新しく...
みなさんは誰かと口論になった時、どんな戦法で勝ちにいきますか?
方法は十人十色ですが、今回は代表的な勝ちパターン...
もしも突然、この瞬間に、氷が解けたらどうなるんだろう。
そう思いながら、凍て付いた湖の上に立つ自分が結構好き。...

「レンジでゆたぽん」を知ったのは、年末年始に長野県の義実家に行った時。寒がりな私を気遣って、義母が用意してくれたのです。...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
誰の心にだって、優しい部分と優しくない部分が存在するもの。そうわかっていても、自分の心のダークサイドを自覚すると「もし...
「斑目さん、今年こそは頑張って期限内にお願いしますよ!」
お正月がなんとなく終わったばかり、なんて思っていたら、我が...
お笑い芸人の松本人志とその後輩芸人たちによるアテンド飲み会が話題になっていますね。
ニュースの真偽はともかく、...
2024-02-21 06:00 ライフスタイル
近年では、リモートワークやフレックスタイムなどの制度が導入されて、数年前よりも働きやすくなりました。
一方で、自由...
北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。
私の夫は10...
どんなに好きな仕事でもモチベーションが上がらない時だってありますよね。気持ちが乗っていない時は、ミスしたり、時間が永遠...