もやし1袋で参加するの!? BBQストレス地雷6選、肉に罪はないけどイラチ

コクハク編集部
更新日:2024-05-03 06:00
投稿日:2024-05-03 06:00
 みんなでワイワイ楽しむイベントといえば、BBQ! ゴールデンウィークや 長期休暇に、友達・会社の同僚などとBBQをする人も多いですよね。
 ただBBQ大好き勢がいる一方で、「BBQってストレスたまるんだよなあ…」とモヤモヤを抱えている人も。今回はBBQで感じるストレスを6つ、紹介します。

BBQで感じるストレス6選

 みんなで楽しめると大人気のBBQ。でも、ストレスを感じてしまう要素も意外とあるんです。BBQが嫌いな方なら、ここで紹介する6つのストレスに共感すること間違いなし!

1. 持ち寄る材料の差にイライラ!

 BBQでよくあるのが、「食材は各自で自由に持ち寄りで!」というケース。それぞれイチオシ食材を持ってきて焼くだけだから、みんなで買い出しに行くより手軽ですよね。

 でも、そんなとき1人はいるのがとにかくケチな人。もやしだけ持ってきて肉や海鮮は一切持ってこない人、心当たりありませんか?(笑)

 値段が高いものは誰かに買ってもらって、自分は30円台のもやしで出費を抑えようとする魂胆がミエミエです。

2. 肉ばかり食べる人にイライラ!

 楽しいBBQにするためには、お互いへのちょっとした配慮が必要。そんななか、1人でバクバク肉ばかり食べている人がいると「少しは周りに気を遣いなさいよ!」と、イライラが募ります。

 しかも、そんな人に限って自分は安い食材しか買ってきていなかったりするんですよね。

 自己中な肉好きが1人いるだけで、BBQの雰囲気が台無しに…。

3. 何もしない人にイライラ!

 BBQの参加人数が大人数になればなるほど出現するのが、何もしない人。周りは野菜を切ったり火を起こしたりせっせと準備をしているのに、日陰の涼しいところでぺちゃくちゃおしゃべり。食材が焼けた頃に戻ってきてしっかり食べ、後片付けの時間になるとハンモックでスヤァ…。

 面倒なことは全て周りの人に丸投げで食べるときは一丁前な姿を見ると、「2度と参加しないでくれ…」と祈らずにはいられませんよね。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


自分ばっかり損してる?相手から誠実さを感じない時の処世術
 どんな関係であっても、誠実さは大切です。みなさんも大切な相手には誠実でありたいと考えているのではないでしょうか。でも相...
【3COINS楽トレ編】冬太り解消! 運動が楽しくなるグッズ3選
 春になり、気分も新たに生活をスタートさせたいですよね。3COINSならコスパよく、NEWなアイテムを手に入れられます♪...
たまたまを追いかけ猫島へ…“にゃんたま”君の不信顔に萌え♡
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
彼や夫と違って手間いらず!美しき雑草「ヤグルマギク」様♡
 さかのぼること5年ほど前のお話でございます。猫店長「さぶ」率いる我が花屋にやってきたお得意様が、とある花について尋ねて...
44歳独女、「10年メモ」を始めました。2022.4.5(火)
 日記というものが続きません。44年間生きてきて、一週間と続いたことが一度もありません。どちらかというと粘り強いタイプ(...
ネットスーパー「高い」は偏見! 送料無料から始める節約術
 どんなに節約をしていても、食材や日用品がなくなれば、買い物をしないわけにはいきません。しかし、節約中の場合は買い物の際...
ポロリたまたまをパチリ♡ 撮影拒否“にゃんたま”の奇跡の1枚
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「ぁぃぅぇぉ」痛いと思われてる“ドン引きおばさん”LINE5選
 流行って、本当にあっという間に過ぎていきますよね。特に注意したいのが、自分の時代には「若い」と思われていたブームが、と...
一目惚れでも待って! 自信がない人に共通する買い物の傾向
 皆さんは、買い物は好きですか? 私はかなり好きな方で物欲も強かったのですが、最近は落ち着いています。しかし、昔は本当に...
東北の“にゃんたま”様は自慢の毛並みでたまたまをガード!?
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
芳香剤じゃないよ!希少な「ブルーフレグランス」はコスパ抜群
 ワタクシのお花屋さん仲間で、勝手に「ムダ雑学王」と呼んでいる男がおります。とにかく物知りで、何時何時どんなことを質問し...
目から鱗な“涙活”方法5つ マイベストな泣き方でストレス発散
 学業や仕事、家事、育児に追われていると、自分でも気づかないうちに疲れが溜まっていきます。ちゃんと休んでいるはずなのに「...
特売品狙いはNG!コロナで「お金ない」女性向けの節約術5選
 コロナ渦になり、生活がガラッと変わった人は多いでしょう。中には、収入が減ったり、仕事がなくなってしまい、「お金がない」...
離婚して3年、幸せなシングルマザーがいてもいいじゃない!
 はじめまして。シングルマザー3年目の孔井嘉乃です。私には、6歳になる息子がいます。  家庭の事情はそれぞれあって、離...
去勢手術の前に…カメラマンの激写にタジタジの“にゃんたま”
「取る前に撮る!」は、今や世界の常識となりつつあります。  飼い猫の去勢手術の前には是非、にゃんたまω記念撮影をし...
「朝ごはん何派?」面倒なママ友LINE、角が立たない返信テク
 一般的な「友達」とは違って「ママ友」との関係って少し特殊です。ママ同士だけでなく、子供のお友達関係にも影響を及ぼすので...