更新日:2024-05-23 06:00
投稿日:2024-05-23 06:00
愛情はプライスレスなのです
財産も人脈もない年上女性は、深い愛情で年下男性を落としています(もちろん、自分なりに努力をして、外見も綺麗めにしておく必要もあります)。
深い愛情と書くと、母親のようにあれこれ世話をすることだと勘違いする人がいます。もちろんそうした愛情も喜ぶ男性は多いですが、それだとオカンの代わりにしかなりません。
大勢の年下男性から求愛されてモテモテのアラフィフ女性がいますが、彼女は究極の「褒め上手」です。相手の男性のことをものすごく才能があるし、やることなすこと素晴らしいと讃えるのです。そして、それをおおげさに何度も行うのではなく、必要なタイミングでしかやりません。
彼をけなさないことがポイント
彼を信じ、一歩離れたところから温かく見守っているからこそ、いざという時に、相手にパワーを与える適切な言葉で支えることができるのです。
「返事はまだ?」とか「誕生日プレゼントには何くれるの?」とか「いつ結婚してくれるの?」とか、あれこれ要求する年下女性とここが大きな違いなのです。
「褒め上手」の女性によると、最も大きなポイントは、彼を決してけなさないことなのだそうです。どれだけたくさんのほめ言葉を出しても、たったひと言彼を批判したばかりに、すべてが台無しになることもあるのだとか。
常に彼の一番の味方でいることを忘れず、慈愛の心を持ち続けられる女性であれば、年齢の壁を超えて愛されるでしょう。
ラブ 新着一覧
コロナ禍ではデートもままならないことから、浮気をする男性が減っているなんて話も耳にします。しかし一方では、どんなご時世...
頻繁にLINEで連絡を取るようになった彼。でも、遊びか本命かって気になりませんか? 実は、連絡を取っているLINEその...
離婚しようと思って結婚する人なんていないですよね。ほとんどの人が「これが最後の恋愛だ」と思って結婚するんだと思います...
男性が付き合っている彼女に会いたくなるのは、どのような時なのでしょう? いつもは気まぐれでわがままな彼だったとしても、...
感染症対策のために、直接対面ではなく、ネットを介して人とやりとりをする機会が増えています。つまりは異性へのモテもオンラ...
女性の男性の好みは人それぞれ。穏やかすぎる草食男性が物足りなくて苦手だと感じる人もいれば、ぐいぐいとアプローチをしてく...
容姿に関わらず、「モテる人」というのは確実に存在します。そこまで可愛くないのにモテる女子、かっこいいのにモテない男子…...
コロナ禍によって、ますますの盛り上がりを見せる「ライブ配信業界」。“ライバー”と呼ばれる配信者たちが、「ライブ」の名の...
「結婚できるとは思っていなかった」「結婚願望がなかった」。そんな40歳オーバーの男女が結婚に至った経緯とは――。インタビ...
「彼氏がほしい」「そろそろ結婚したい」と思っている女性なら、マッチングアプリや合コンに精を出しつつも、願わくば「誰かいい...
男性を虜にする、“モテ仕草”をマスターしたいと思う女性は多いでしょう。でも、やりすぎると「あざとい」と思われがちなので...
せっかく連絡先を交換したのに、返信の速度が遅い、あまり返ってこない――。そんなことで悩んでいる方も多いと思います。
...
友達や同僚の結婚が続くと、焦りを感じてしまう女性は多いでしょう。彼氏がいる人は「いつになったらプロポーズしてくれるの?...
34歳独身です、友達に薦められてメリさんの本でメス力を勉強しています!
最近7歳年下の方が気になっています。と...
神経質すぎる夫との共同生活は「想像以上にストレス……」と嘆く妻も少なくありません。パートナーの性格はガサツすぎるのも問...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。“出来ちゃった婚”とは呼ばず“授かり婚”または“おめでた婚”と、命を祝い尊ぶ...