「風呂キャンセル界隈」失敗談 足の臭いでバレ!自分を奮い立たせる方法

コクハク編集部
更新日:2024-06-10 06:00
投稿日:2024-06-10 06:00

風呂キャンセル界隈は要チェック! 自分を奮い立たせるコツ

 入浴を面倒だと感じる人は、何日も入れなかった時に上手に自分を奮い立たせられるといいですよね。自分を奮い立たせてお風呂に入りたくなるコツを見ていきましょう!

1. お風呂で好きなドラマを観る

 続きが気になる連続ドラマなどを入浴しながら観るようにするのはどうでしょうか?

「お風呂でしか見れない」と自分でルールを決めて徹底していくと、「お風呂=ドラマを観れる楽しい場所」という認識になるかもしれません。

2. 好きな飲み物を飲みながら入浴する

 お風呂に入る時、一番好きな飲み物を持って入るのもいいですね。

 ゆっくりと湯船に浸かる時は、体が熱くなるので炭酸などのさっぱりした飲み口のドリンクがいいでしょう。お風呂専用の落下してしまっても割れないお気に入りのコップを用意するのもいいかも。

3. 時間を決めて入る

 お風呂に入りたいのに疲れて入れない人は、時間割りを決めて入る方法がおすすめです。

 帰宅したら、そのまま風呂場に直行して悩むまもなく服を脱いでみてください。そして、「5分以内にお風呂を出る」と決めて、速攻入浴を終わらせるのです。「5分後には全部終わっている」と思えば、お風呂に入る力も湧いてくるかもしれません。

4. キャンドルやアロマを使う

 お風呂でキャンドルやアロマを使って入浴するのも気持ちがいいですね。

 特に精神的に疲れている人は、入るまでは面倒でも、結局入ったほうがリラックスできたと思えるはず。入浴が楽しみになるようなアイテムを見つけてみてくださいね。

風呂キャンセル界隈でもいい! 余裕がある時に入ればOK

 風呂キャンセル界隈についてご紹介しましたが、どうしてもつらい時は無理して入浴する必要はないと思います。

 ドライシャンプーやボディーシート、メイク落としシートなどを利用して、体を労わることも大切です。

 もし心と体に余裕が出てきたら、ぜひご紹介した方法を使って楽しい入浴時間を過ごしてくださいね!

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


画面越しでも…テレワーク中のオンライン会議でモテる方法!
 最近オンラインでの打ち合わせが増えてきました! 電車移動もなく、時間も有効活用できていいですよね。しかし、新たな出会い...
この人とのLINE交換は嫌…!上手な断り方&NG対処方法
 メールや電話よりも、LINEが主流の昨今。「LINE交換しよう」と、言われる機会も多いですよね。でも、相手によっては「...
恋愛運も女の色気もアップ! 華麗な大輪「ダリア」の飾り方
 この時期、どこのお花屋さんも年度末商戦で大忙しでございます。  猫店長「さぶちゃん」率いるワタクシのお花屋さんも...
無理は禁物…妊娠初期の辛い“つわり”におすすめの飲み物5選
 女性のライフスタイルが大きく変わる出来事の一つに妊娠があげられます。  その妊娠の初期に起こるのが「つわり」。妊娠に...
大漁満足&五穀豊穣のご利益?“にゃんたま”様に手を合わそう
 えびす様のご利益「大漁満足」と大黒様のご利益「五穀豊穣」を併せ持つような“にゃんたま様”に出逢いました。  あ...
ついサボっちゃう…在宅ワークの効率をUPさせる“3つのコツ”
 最近、テレワークやリモートワークという言葉をよく聞くようになりました。オフィスではなく自宅で仕事をすることは、自由であ...
フェムテックって? 生理痛や更年期障害に技術で立ち向かう
 突然ですがみなさん、「フェムテック-Femtech-」って聞いたことがありますか? フェムテックとは、女性の悩みをテク...
【女性向け】ハッピーメールで素敵な男性と出会える理由!優良マッチングサイトを徹底調査してみました♪
 みなさんは、マッチングサイトの「ハッピーメール」をご存知ですか? きっと、「見たり聞いたりしたことはある」「ネットで出...
「このまま死んでしまうのでは」重なる不調にメンタルも限界
 潜在的な患者も含めるとおよそ30〜60人にひとりの女性がかかると言われている甲状腺疾患。バセドウ病は、甲状腺機能が亢進...
グッとくるぅ~!男性があがる「色気」ある女性の特徴って?
 女性ウケと男性ウケが違うのはわかるんですが、男性からモテたいと思ったとき、避けては通れない要素、それは「色気」。はぁ…...
友達になりたいな…遠い記憶がよみがえるシャイ“にゃんたま”
 新学期、転校生と校門で目が合って、声を掛けようとしたらサッと行ってしまった…….  きょうは、そんなことを思い出...
淡い恋を失った心に入り込む“優しい男”…優紀さんのケース#3
 A氏からのメールには、写真の仕上がりを見せたいから事務所に来てほしい、と書いてありました。「新しい優紀が誕生したよ。俺...
媚びない女性が学ぶべき上手な媚び方!あざとさと可愛げの違い
 あなたは、“媚び”を上手に使っていますか?「媚びを売る」というと、異性の前でぶりっこをしたり、色目を使ったりと何かとマ...
花の癒しは効果絶大!強い心で自粛期間を乗り切るための方法
 およそ1ヶ月の「自粛」があったからこそ今の感染者数で収まっているのか、あるいは、実は殆ど意味なんて無かったのか……。個...
今時の専業主婦ってどう?メリットとデメリットをチェック!
 一昔前までは、女性は結婚したら家庭を守るのが当たり前でしたが、今では結婚後も仕事を続ける女性がほとんど。兼業主婦として...
長い連載を書き終えて…心の傷と向き合う痛み、新しい出会い
 Gをセクハラパワハラで訴えるか否か。現在、弁護士たちと協議を重ねているところです。つくづく、訴訟を起こすには多大な時間...