更新日:2024-06-15 06:00
投稿日:2024-06-15 06:00
「歌舞伎町に1週間住んでたら自殺しちゃう(笑)」
――よければRYKEYさんのプライベートなことも少しお聞かせください。
朝起きて風呂入って、ニュース見て。こんな歌舞伎町に住んでたら息できなくなっちゃうから、場所は[ピー]だけど、今はある場所と二拠点生活を送ってる。
俺、歌舞伎町に1週間住んでたら自殺しちゃう自信あるね(笑)。
――そのある場所と歌舞伎町を行き来しつつアーティストの活動とのバランスを取っているのでしょうか。
最近は暮らしがヒップホップ。歌を作るために言葉を綴ってるんじゃなくて、言いたいことがあるからラップする。海外修行もし続けています。いいバランスで生活できてますね。
止まってる暇はないから。明日やろうは馬鹿野郎って言うでしょ。
女も男も惚れる、深いアーティストだった
インタビュー開始早々で「俺の曲は何を聴いたことあるんですか?」と聞かれ、まさかの逆質問と緊張のあまりタイトルが出ずにモゴモゴしていると「やっぱ聴いてるとか嘘でしょ」と笑顔を見せたRYKEYさん。
当初はサングラスをかけてフードを目深に被っていたのが、途中でサングラスを外し、こちらの目をじっと見つめ、質問に対し真摯に答える様は、最高にイケててカッコ良く、女も男も誰もが惚れる“深い”アーティストだと感じました。
ライブ以外の場で生のRYKEYさんを拝めるのはここ「CLUB DIRTY」だけ。夢を見る者から刺激を受け、また自分の夢も再確認できる歌舞伎町の新名所、行く価値はありすぎます。
「CLUB DIRTY by since you」
東京都新宿区歌舞伎町1-3-4 白鳳第26ビル 地下1F
https://club-dirty.net/
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柔らかな陽の光、鮮やかな桃色、雪をかぶる南アルプス。
まだ少し冷たい空気と一緒に胸に入り込まれてしまう。
Koji Takano
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