私のオナニー姿を見て、興奮してくれている
――ああ…見えるよ。可愛いビラビラが充血して、血を吸ったヒルのように膨らんでる。ローターを好きに動かして、オナニーしてごらん。
――ンン…ッ。
私はディルドーを口に咥え込み、ローターを持っていない左手を下腹に移動させたんです。左手で肉ビラをこじ開け、真っ赤な粘膜を見せつけると、右手で持ったローターでヴァギナ周りを弄り始めました。
――ヴィヴィーン、ヴィヴィーン!
振動レベルを上げると、モーター音がいっそう大きく響きました。
――くううっ!
私の体がガクガクと痙攣してしまって…。意図せずクリトリスに玩具が当たり、凄まじい刺激に襲われたんです。それをきっかけに、私のオナニーに拍車がかかりました。
愛液をたっぷりつけて左右の濡れ溝をなぞったのち、中心のワレメにも這わせていきます。
(正樹さんに見られてる…。彼が私のオナニー姿を見て、興奮してくれている)
そう思うと、さらにハレンチで大胆な行為にエスカレートしてしまい、やがて、振動するローターを一気にワレメにねじ込んだんです。
お互いのオナニー姿を見せ合って
――くううっ、はううっ!!
私の体がもんどりうちました。長時間の振動のせいか、ローター自体も熱を持ち、濡れた粘膜に壮絶な刺激をもたらしてきたんです。
――千鶴…いやらしいよ…僕もオナニーしてるから。
彼もスマホを立てて固定し、ペニスをしごく様子を見せつけてきます。
――はああっ…正樹さん!
私は夢中でローターを出し入れしました。愛液まみれの玩具はぬるぬると粘膜にのみ込まれ、引き抜くと粘っこい光を放って顔を覗かせるのです。
室内は甘酸っぱい性臭が漂い、さらに淫らな気分になってしまって…。次の瞬間、自分でも分からないうちに、口に咥えていた疑似ペニスをつかみ、ワレメにあてがっていたんです。
――正樹さん、これ…入れていい?
私は唾液で温められたディルドーをワレメに押し付けました。
――いいよ。自由にオナニーしてみて。千鶴の感じる姿が見たい。
――ええ…。
私は振動するローターのスイッチを切ってベッドに置き、愛液と唾液にぬめる疑似ペニスを数回、ワレメに往復させました。
彼の視線を十分意識して、ゆっくりとペニスを押し入れると、潤沢な蜜に勢いづいた玩具が、
ニチャ…ジュブブブッ!
ゆっくりと私の粘膜を割り裂いていったんです。
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