【3COINS】梅雨シーズン突入! 全身汗ベタ40女を救う神アイテム3選

コクハク編集部
更新日:2024-06-27 06:00
投稿日:2024-06-27 06:00
 6月21日、とうとう関東地方も梅雨入りしました。汗かき民としてはつらい季節の到来です。
 代謝がいいのか、年齢的なものなのか…。本当に、汗が止まらんのよ。体中がベタベタする~。
 そんなベタベタ汗に悩む40女のお助けアイテムを「スリコ」こと3COINS(スリーコインズ)で見つけてきましたよ!

1. 「フェイスクーラー」

 「フェイスクーラー」(税込550円)は、メイク時のお助けアイテム。

 まずは冷凍庫で2時間~3時間よーく冷やしましょう。雪だるまみたいなフォルムが可愛いのう。

 メイク前に、銀色のアルミ面を顔にあてれば、あらひんやり! 心地よい冷たさが、気持ちいい~♡ いくら冷水で洗ってもすぐに顔がベタついてしまう筆者にピッタリです。

 毛穴をキュッと引き締めてくれるので、メイク崩れも防げますよ。

 メイク時以外では、在宅勤務中の眠気覚ましにもおすすめ(苦笑)。睡魔に負けて落ちそうなまぶたにそっと当てるとシャキッとします。目の疲れも軽減されるような。

 使う際は、乾いた布でアルミ面を拭いてから顔に当てましょう。冷たすぎるのは絶対NG。必ず手のひらで温度を確認してから使いましょう。

【合わせて読みたい】40代女性は口ヒゲ注意!? 案外見られている口周りのムダ毛処理法&注意点

2. 「ロールオンフレグランス」

 人気アイテムの「ロールオンフレグランス」(税込330円)もスリコにありましたよ。今回チョイスしたのは「クールミント」。スッキリと軽い香りがお気に入り。爽快なミントの香りが気分を上げてくれます。

 手首や耳の後ろなどは勿論、筆者は胸の谷間にも塗っています。マイ乳ったら、大したボリュームもないくせに、いっちょまえに汗蒸れするんですよね。トホホ。

 メントール配合なので、塗ったところがスーッとしてこれまた気持ちいいんですよ♡ 手のひらサイズなのでお出かけの際にポーチに忍ばせても◎。

3. 「背中ケアスポンジ」

 雨の合間に、せっせとランニングに励んでいます。当然、全身から汗が噴き出ます。 

 この時期、特にひどいのが背中。滝汗ってこういうことか、濡れそぼったTシャツにぞっとする日々でございます。まじでTシャツ絞ったら汗が落ちてくるのよ。

 ごしごしとお風呂で体を洗いまくるのですが、そうなると気になるのが肌のうるおい不足。ベタつくけどカサつくという大いなる矛盾よ。人体の神秘ですな。

 薄着の季節にこりゃいかんと、化粧水を全身に浴びようとするのですが、悲しいかな、どうしても背中には届かない。40代の体の硬さよ…。

 そんな時に出会ったのがこの「背中ケアスポンジ」(税込330円)です!

 シンプルないでたちですが、パッカーンすると意外と長い&2部構成。

 立体スポンジは、化粧水や美容液などサラサラ系を。なめらかパフは、乳液やクリームなどこっくり系をそれぞれ含ませます。

 こちらを孫の手よろしく背中に回して、パッティングすれば美背中をゲットできるって仕組みです。シンプルだけど、よく考えられている♡

 使い終わったら、ぬるま湯で洗って、風通しのいい場所で陰干ししましょう。

おわりに

 早くも、東京では30度超の日が続いています。汗をふきふき、梅雨とか言って、実はもう夏なんじゃね? と思っておりますよ。

 快適グッズでベタベタシーズンを楽しく過ごしたいものですな。

(編集K)

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


お触りしたい!陽だまりで手入れ中の“たまたま”にロックオン
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
コロナ禍で対応分かれた子どもの「付き添い入院」、骨身に沁みたのは…
 ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
見上げたら、ガラスの谷間の底にいて… 2023.5.15(月)
 深くて暗い地下からやっと地上に上がった頃には、じんわり汗をかいていた。 「ずいぶん来たな」と思って空を見上げたら...
テレビの音量は8、トイレ掃除は素手…理解不能な夫の実家の謎ルール!
 どんな家庭にも「我が家独自のルール」があるものですよね! 中には、他人には理解できない謎ルールもあるでしょう。でも、嫁...
すいかばかのレシピ~'23年<1>生産量ワーストの地で昆虫性のすいか作り
 4月の山梨県北杜市白州町。この地でひとり、こだわりのすいかを作る男がいる。通称「すいかばか」こと寿風土(ことぶきふうど...
心の中に「気が強い美女」を飼う効果 2023.5.14(日)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
自分を「幸せじゃない」と思う人に62歳の童貞が伝えたいこと
 キミは「プロ童貞」を知っているか──。コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん...
62歳の童貞・山口明が語る二刀流時代「大谷君より早かった」
 キミは「プロ童貞」を知っているか──。コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん...
ひとり旅のメリットとデメリット 正しく天秤にかけて楽しい時を!
 家族や友人、恋人など誰かと一緒に旅行をするというのは、経験したことがありますよね。でも、ひとり旅って経験したことありま...
子アリ夫婦のつかの間デートに“夜パフェ” 2023.5.13(土)
 GWはみなさん、どこかにお出かけしましたか? 我が家は遠方から義母が飛行機に乗って遊びに来てくれたんですが、連休前日に...
親切の押し売り問題どう乗り切る? しても・されても凹む人への処方箋
 相手の親切心を受け取らないって、すごく苦しいですよね。たとえそれが自分にとってありがたくないものだとしても、受け取らな...
誰も歩かない小道、誰もいない海 2023.5.12(金)
 誰も歩かない小道を進んで、誰もいない海を眺める。  プライベートビーチっていうとちょっと違う気もするけど、このひ...
千葉で震度5強 3.11から12年「まだ終わっていない地震」と専門家指摘
 東京近郊の人は11日早朝の「緊急地震速報」にヒヤリとしただろう。同日午前4時16分、千葉県南部を震源とした最大震度5強...
花咲く庭で発見! モテランキング1位“たまたま”をパチリ☆
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「友達の夫が正直嫌い」女の友情を壊さない付き合い方のコツ
 大好きな女友達の結婚を喜んでお祝いしたのも束の間、「どうしても友達の夫が好きになれない」と悩んでいる女性は意外と多いよ...
ヤバ、膀胱が緊急事態…知らぬは“地獄”行き!トイレを我慢する方法5つ
 誰しも一度は、トイレに行けない状態で今にも漏れてしまいそうになった経験はあるはず……。バスや電車、会議中やトイレのない...