【独自レポ】あやまんJAPANは健在だった! Tバックにぽいぽいコール、コンプラ無視の危ない芸に会場は爆笑

河合桃子 ライター、ジャーナリスト
更新日:2024-08-01 06:00
投稿日:2024-08-01 06:00

「コンプラの厳しい今こそ応援したい」

 安藤院長いわく「あやまんJAPANの皆さんはまあまあ下品なこと言ってますけど、嫌悪感というか拒絶感が不思議とゼロだよね。平和な笑いといった感じがして好きなんですよ」とのこと。

 なんと安藤院長は10周年のご祝儀金額で気前よく最高額の名誉会長コースを選択。先生からも、あやまん愛をビンビンに感じるのでした。先生は「コンプラの厳しい世の中にこんなことを堂々としてくれる女性メンバーたちを今後も応援したいです」と笑顔で話していました。

 また、もう一人、10万円を寄付されたのはヒロッC会長(58歳)。なんでももともとはももいろクローバーZを応援していたそうですが、スキャンダル報道などを機にももクロファンを辞めてあやまんJAPAN推しに転身したのだそう。

「アイドルも交際や結婚しますからね。あやまんさん達はアイドルとはまた違った目線で推せるし、なんと言ってもこんな楽しませてくれる女性メンバー他にいませんから。実は去年、脳梗塞をやってしまって。復活してから、久々にメンバーに笑わせてもらえて幸せです」

最後は危険すぎる「あやまんジェットコースター」!

 なんとも愛されているあやまんJAPAN。パーティーの最後は「あやまんジェットコースター」が行われました。

 普段は会場の中から男性客が選ばれ、肩車のような姿勢でまたがられ、スカートの中に頭を突っ込まれたりと逆セクハラをされる危険なジェットコースターと化しますが、今回は周年ということで特別に監督が乗車することに。

 あやまんJAPANおっぱい担当のサムギョプサル和田さんと、Gカップのはるミルクさんに挟まれ、胸を擦り付けられるなどした後、乗り心地について尋ねられると「こんなに乗り心地が悪かったのは知りませんでしたー!」とコメント。
 

「命ある限り、あやまんJAPANを続けます」

 会場を後にする前にあやまん監督に今後の目標を尋ねると「今後、20年、30年と命ある限りあやまんJAPANを続けていきますー」と意気込みます。

 さらに、10周年のタイミングで誕生パーティに学園祭、忘年会や新年会など、DDD(どこでも・誰でも・大丈夫)の精神で日本中の運気をアゲにイクというプロジェクト「1億総アゲまんプロジェクト」をスタートするのだそう。

 これまで自動車メーカーのディーラーから神社の夏祭りまで様々なイベントごとに全国津々浦々でお呼ばれしては盛り上げてきたというあやまんJAPAN。

 昨今ではテレビには映らなかったものの、知らずのところで全国各地を盛り上げていたとは驚きでした。今後の彼女らの活動にも期待です!

河合桃子
記事一覧
ライター、ジャーナリスト
1977年生まれ、週刊誌を中心に執筆。大分県の椎茸農家から都内のハプニングバー摘発事件まで幅広く取材。ライフワークはママ友の家庭のいざこざや性愛事情を聞くこと。

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


【女偏の漢字探し】「鮱(ボラ)」の中に隠れた一文字は?(難易度★★★★☆)
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
大人の学び直し=リスキリングで価値ある人材になる。忙しい毎日でも続けられる5つのコツ
 人生100年時代の現代では、キャリアを築く上でリスキリングが重要だといわれています。今回は、リスキリングを続けるコツを...
ゲッ…ママ友からの「非常識LINE」に驚愕。我が家をBBQ場にするつもり!?
 子どもの学校生活や交友関係を考えると、ママ友は簡単に切ったり無視したりできませんよね。だからこそ、ママ友にまつわる悩み...
姑と夫が思う「デキる嫁」の特徴4つ…って理想高すぎじゃないですか!?
 今回は、“デキる嫁”の特徴をご紹介! 嫁となる女性からは「ふざけんな!」なんて不満や怒りの声も聞こえそうですが、姑や夫...
貧乏OLがゴルフを趣味にできる? デビューまでの金額を合計したら…やっぱセレブの遊びじゃん!
 ゴルフを趣味にしてみようかな…。興味があることはとりあえず1回やってみる精神の私は、近所のスポーツクラブのゴルフレッス...
「あ、転職に失敗したな」入社1日目で悟った6つの瞬間。ギスギス空気、社員の顔色が悪すぎ…
 転職・就職して、入社1日目! どんな経験ができるんだろうとワクワクして入社したのも束の間、「あ、やっぱこの会社失敗だっ...
夫の不倫→離婚争いで義母が激変「子どもには二度と会わせない」ってなんでだよ!【身内のありえない発言】
 嫁と姑の付き合い方が見直され、昔ほどフィーチャーされにくくなった「嫁姑問題」。とはいえ、人間関係が発生するところにトラ...
ねこ神様、地底の世界へ帰る…? “にゃんたま”丸見えのお姿に、はは~!
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
職場の嫌いな人、無視するのは待って! やってはいけない「3つのNG対応」と賢い付き合い方
「職場に嫌いな人がいて、ストレスがたまる…」「嫌いな人と一緒に仕事をしなくてはならなくて、雰囲気が悪くなってしまう」この...
ひぇぇ~! 恐るべき「ドクダミ」の繁殖力、引っこ抜くのは絶対NG。罪悪感もお金もかけない除去方法は?
 ドクダミの白い花が美しい季節になりました。個人的には決して嫌いではありませんが、今の季節ごろから、美しい花が目立つせい...
女の“風呂後”が入浴時間よりも長い謎。中年になるほど時間がかかるのはなぜ?
 女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
うわぁ…子供の「友達の親」苦手なタイプだわ。無理して付きあう or 付き合わないの判断基準は?
 あなたは子供の「友達の親」が苦手な場合、無理して付き合いますか?    “子供”でつながった関係は、普通の友達とは...
不安的中! 私が出会った「ヤバい新人」。定時前に“勝手に”帰る中条あやみ似の美人社員
 2025年のGWも、あっという間に終了し早くも6月に。今年入った新入社員たちも、そろそろ会社の雰囲気に慣れてきた頃では...
天才モデル猫、爆誕! 完璧ルックスの美“たまたま”に刮目せよ
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
結婚はしたけど…既婚女性が「家に帰りたくない」7つの切ない理由
 独身女性からしたら、既婚女性に「幸せそうでいいな」と羨ましさがあるかもしれません。ですが「家に帰りたくない」と涙を流し...
【女偏の漢字探し】「姉」の中に隠れた二つの文字は?(難易度★★★★★)
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...