更新日:2024-08-04 06:00
投稿日:2024-08-04 06:00
3. 他の欲を満たす
「性欲を解消できない分、他の欲を存分に満たすように意識してました。推しのコンサートの遠征にしょっちゅう行ったり、欲しいものを全部買ったり。常に『楽しい』『嬉しい』って気持ちでいっぱいなので、全然性欲が湧かなくなりました」(33歳・ネイリスト)
好きなものをゲットしたり楽しい出来事を増やしたりしているうちに、自然と性欲が湧かなくなったとのこと。「意識を他に向ける」というのは意外と効果があるのかもしれません。
4. セフレを作った
「旦那には絶対言えませんが、セフレが2人います。なので旦那とはレスでも問題なし。もう1人増やそうかなって考えてるくらいです」(41歳・パート)
セフレも既婚者であるため、割り切った関係を維持できているそうです。「次は人妻好きな若い男性とセフレになりたい」とも話していました。
5. SNSで発散
「夫とセックスレスになってから、自分に自信がなくなったんですよね。女として見られてない…みたいな。
だからSNSで、ちょっとセクシーな写真をアップして、いろんな男性からくる『抱きたい』とか『スタイルいい』ってコメントで承認欲求を満たしてます。性欲自体は満たされないけど、心は満たされますよ」(39歳・保険)
普段使うアカウントではなく、いわゆる“裏垢”といわれるアカウントを使って承認欲求を満たしているのだとか。「不倫はしたくない、でも女として求められたい」という葛藤の末、この解消法にたどり着いたそうです。
レスは身近な問題! 自分なりの解消法を見つけよう
せっかく「結婚したい」「一生そばにいたい」と思うパートナーに出会えても、一緒にいる時間が長くなるうちにセックスレスに陥る男女はかなり多いです。
そんなときどう対処するか、自分なりの性欲解消法を見つけておくと、不満や寂しさを抱えずに済むかもしれませんね。
ラブ 新着一覧
自分の彼氏がマザコンだったらと考えたことはありますか? どんなにかっこよく優しい彼氏でも、やっぱり女性からするとマザコ...
最初は気のない彼だったのに強引にアタックされて、交際がスタートした女性の話はよく耳にします。その逆に、女性から……の成...
好きになった男性が奥手だと、気持ちがわかりづらいので、やきもきしてしまう女性は多いでしょう。しかし、彼らは彼らなりに微...
武田真司さんと静まなみさん、加藤茶さんと加藤綾菜さんのように、芸能人でも多い“年齢差結婚”。当然、年齢が大きく違えば、...
男性に尽くす女性というと、どんな印象を持ちますか? たくさんの愛情をもって接すため、彼から愛される女性をイメージする人...
大切な人がいなくなってしまったり、ほかの人と結ばれてしまったり……好きな人との失恋は本当につらいですよね。でもずっと落...
「結婚したい」と思っていても、実際のところ、まだ好きな人すらいない女性もいるでしょう。婚活をするなら自ら積極的に動くこと...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする、「40代50代の大人婚」連載の番外編。インタビュアー・内埜(うちの)...
男性は、付き合う女性に癒しを求めているもの。そのため、一緒にいて安心できるふんわりした印象の「癒し系女性」は、いつの時...
パートナーによって人生って変わりますよね。相性の良いパートナーを得て以前よりも幸せそうになった人、パートナーとうまくい...
多くの女性が、理想の男性に求める条件として挙げるのが「誠実さ」でしょう。だって、誠実に向き合ってくれる男性となら、「幸...
“あざとい女性”というと、「計算高そう」というイメージが強いですよね。少し前まで、そんなあざとい女性は、同性からだけで...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。世界人口74億人。パートナーとの出会いはすごいご縁です。できれば仲良くやって...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.33〜女性編〜」では、心のこもっていない言葉を交わす夫にうんざりしている妻・Fさんの疲弊をご...
緊急事態宣言の解除の日が待ち遠しい昨今。桜の開花とともに、かつてのようなリアル対面での交流が増えてくるかもしれません。...