更新日:2024-08-05 06:00
投稿日:2024-08-05 06:00
「ダブル不倫、そろそろ潮時な気がする…」「夫を裏切り続けるのはもう耐え切れない」このように、ダブル不倫に足を踏み入れてしまったものの関係を終わらせたいと悩んでいる女性もいるのでは?
今回は、ダブル不倫という禁断の恋の終わらせ方を紹介します。
今回は、ダブル不倫という禁断の恋の終わらせ方を紹介します。
ダブル不倫の別れ方
ダブル不倫は、いわば「現実逃避」。「ダブル不倫を終わらせたい」と思えるようになっただけで、今後の人生を見据えて現実的に考えられるようになった証拠。あとは行動を起こすだけです。
修羅場を招かない、スマートな別れ方を見ていきましょう。
1. ベストは気持ちを伝えて納得して別れる
理想的ベストな別れ方は、「別れたい」という気持ちを素直に彼に伝えて、円満に別れること。ダブル不倫が長く続けば続くほど、お互いに情を抱いてしまうものです。
別れたいと伝えても、彼から引き止められることもあるでしょう。別れる意志を伝えて、直後にすっぱり関係を切ることはできないかもしれませんが、お互い納得した上で別れた方が、別れた後にこじれてトラブルになることもありません。
一方的に別れを告げて彼の気持ちを無視して関係を切ろうとすると、家に押しかけてきて復縁を迫られる…なんてことも起こり得ます。可能なら円満に別れましょう。
【読まれています】なぜ私の邪魔するの?才色兼備な実姉を恨んで生きてきた #1
2. 「しばらく会えない」と連絡頻度を落としてフェイドアウト
気持ちを素直に伝えるのが怖かったり、円満に別れるのが難しかったりする場合は、「忙しくてしばらく会えない」と連絡を入れて、連絡頻度を徐々に落としていくのも一つの方法。
人間は、頻繁に会ったりコミュニケーションを取ったりする相手に好意を抱く生き物。逆に、その頻度を落としていけば、お互いに対する情が薄くなっていきます。
最初は寂しく思うかもしれませんが、少し経てばお互いのことを忘れている時間の方が長くなり、そのうちダブル不倫を自然消滅させられます。
ラブ 新着一覧
夫の不倫問題に苦しんでいる妻は少なくありません。中には、ある日突然、夫の誤爆LINEによって不倫が発覚し、一気に修羅場...
ガツガツして下心丸出しの男性も困りますが、反対にあまりにも性欲がないと「私に魅力がないのかな……」と不安になってしまい...
自分のことしか考えない自己中な彼氏と付き合うと、ストレスが溜まるものです。「そろそろ別れようかな」と考えている人もいる...
近年、ミスターコンやイケメンオーディションに大きな変化が起きています。それはライブ配信サイトでの課金額が勝敗を左右する...
恋愛中は、どんな時でもワクワクできるわけではありません。時には「疲れるなぁ」なんて感じてしまうこともありますよね。最近...
学生時代や20代の頃は、周りにたくさん男性がいて、その中から自分が好きになれる人を選んで恋ができていたのに……。今は「...
結婚して何年も経てば、相手の存在が当たり前になり、ドキドキ感は薄れてくるものです。ドキドキ感がなくなるということは「家...
よく女性は「自分だけを愛してくれる一途な男性と付き合いたい」と言いますが、実際に好きになる人とは違いがあるようです。そ...
長引くコロナ禍では「コロナ離婚」に至った夫婦も珍しくなくなっています。これまで水面下に問題を抱えていた男女ほど問題があ...
美しい顔立ちのイケメンは、女性の心を虜にしますよね♡ それなのに、いざ恋愛関係になると「彼と付き合いたくない」と身を引...
美人で可愛くても、なぜかまったくモテない「非モテ女子」。女性から見るとどうして?と思ってしまいますが、そこには男性を遠...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。ここ何年も小室圭さんと眞子さまのご結婚について日本中が注目してきました。今年...
旦那の不倫——。ただでさえ辛いのに、引いてしまうような図々しい発言をする不倫相手も多いようです。最近では不倫相手と直接...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.57〜女性編〜」では、恋人がおかした過去の過ちをどうしても許せずに苦しむ女性・Eさんの胸中を...
どんなに好きな相手でも、交際をすれば何かと不満が出てくるもの。中には、「彼氏が何もしてくれない」と、悩んでいる人もいる...