ダイソーさん、助けて~! 夏を乗りきる「暑さ対策グッズ」5選。猫ちゃん耳のハンディ扇風機はズルい

コクハク編集部
更新日:2024-08-01 06:00
投稿日:2024-08-01 06:00
 毎日、尋常じゃない暑さが続きますね。へたりながらSNSを眺めていたら、「ダイソー」の暑さ対策グッズがバズっているのを発見。

 その手があった! …というわけで、私たちの強い味方「ダイソー」の暑さ対策グッズを探してみました。

 行ってみたのは4月にリニューアルオープンしたばかりの「ダイソー」イトーヨーカドー武蔵境店。23区外最大の面積を誇るとのことで、暑さ対策グッズもズラリと並んでいました。

【関連記事】「ダイソー」メイクブラシクリーナーが優秀な件!ぬるま湯が濁ってきた…

SNSで大反響! 「帽子用断熱アルミシート」

 まずはSNSで話題になっていた「帽子用断熱アルミシート」! 見た目のインパクトが大きいアイテムですが、用途としては帽子の内側に取り付けることで日差しを防ぎ、頭部のダメージを軽減してくれるのだとか。

 サイズは25.5cm×25.5cmで、大きい場合はカットして調整可能です。これを頭に載せるの…? という気分にもなりますが、帽子をかぶってしまえばわかりません。

 そして肝心の効果ですが…すみません! 本日に限って天気は曇り空からのゲリラ豪雨。日差し除けの効果を測ることができませんでした。まあ110円ですし、一度試してみる価値はあるかも?

猫ちゃん耳はズルい!「ハンディ扇風機」

 次にご紹介するのは、もはやみんな持ってるハンディ扇風機。「ダイソー」にはさまざまな種類のハンディ扇風機が売られていましたが、私がチョイスしたのはこれ!

「手動ハンドル式ハンディ扇風機」です。猫ちゃん耳がかわいい~~。

 残念ながらこの種類は電池式や充電式ではなくて手動式。面倒すぎるか…と思ったのですが、案外簡単。横についているレバーを押せば、勝手に羽がまわってくれます。レバーも軽いので労力はいりません。

 めちゃ使えるかというと微妙なところですが…電池や充電が切れた時のために、一つ持っているのはアリかも。ちなみにUSB式のハンディ扇風機もちゃんと売っていました。

どこに巻いても気持ちいい「クールタオル」

 こちらは「クールタオル」。水に濡らし、絞ってから振ればひんやりと冷たくなるタオルだそう。布自体が冷感仕様になっており、サラっとした手触りが気持ちいいです。

 さっそく濡らして首に巻いてみると…確かにひんやり。時間が経っても涼しさが続きます。

 物理的に濡らすため服が濡れちゃう心配もしていたのですが、意外と大丈夫でした。

 UVカットもされているので、夏イベントや外仕事ならいっそ頭にかけたほうがいいかも。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


声かけが大切! 子どもの“やる気スイッチ”をONにする方法
 子どもの心スペシャリストとして子育て中のお母さんたちと接していると、「子どもにやる気を起こさせるにはどうしたらいいか?...
夏休み中の子供たち…ママのイライラが沸点に達する瞬間3つ
 ただ今、小さな子を持つ世の母たちにとって恐怖の夏休みの真っ最中!!  子供にとってはとても楽しい夏休みなのですが...
純潔と恋愛の花「ユリ」でフェロモン漂うイケてる女性に!
 突然ですが、ワタクシの家にはたくさんの「天使ちゃん」がおります。  全開バリバリ仏教徒のワタクシではございますが...
気をつけて! LINEから発生した“壮絶キャットファイト”3選
 いまやLINEは忙しい現代人には欠かせないコミュケーションツール。しかし、文字だけでのコミュニケーションは時として、リ...
チラッとアップの問題作 “にゃんたま”がツキを運んできた?
 きょうは「にゃんたま写真集」で問題作といわれた写真です。(拡大してみてね♪)  私が「にゃんたま」で開運したお話...
介護士が伝授します! 誰でも簡単に30代からできる介護予防
 介護士をしていると、高齢者の方々は「こんな状態になるなんて思ってもみなかった」と言います。日本の平均寿命は、確実に伸び...
保険はやっぱり必要? 子宮頸がんの治療にはいくらかかるのか
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。誰...
有給休暇を消化中…会社からの連絡は絶対に受けたくない!
 モワッとした熱気、紫外線対策必至の日差し、花火や祭りなどのイベント、企画している旅行……いよいよ夏本番、楽しい季節にな...
無防備ショット♪ 遠い猫の島で“にゃんたま”の神様と出会う
 きょうは「にゃんたま写真集」表紙の男の子、初公開のサービスショットωです♪  私が「にゃんたま」で開運したお話の...
抱っこが辛い…私が保育園で実践していた腰痛防止テクニック
 子どもの抱っこで腰痛に悩まされていませんか?「子どもが可愛くて抱っこしてあげたい」「抱っこは辛いけど、しないと泣くから...
“癒し”とはなんぞや? 万能植物「ハーブ」が持つすごい効能
 世の中「癒し」が絶賛ブーム中でございます。その癒しグッズの種類もさまざま。「灯り」で癒される方、「音楽」で癒される方、...
子どもの“おねしょ”原因と対策…小阪有花が専門医と対談<下>
 子どもの心スペシャリストの小阪有花です。前回に続き、子どものおねしょの実態や治療法について、夜尿症を専門とする順天堂大...
職場の面倒な「かまってちゃん」女性の特徴&ベストな対処法
 相手のことを考えず、とにかく「かまって!」と、必要以上に距離が近い「かまってちゃん」。友人関係だったら距離を取るという...
子どもの“おねしょ”原因と対策…小阪有花が専門医と対談<上>
 子どもの心スペシャリストの私が先日、おねしょにまつわる記事「5歳過ぎてもオムツがとれない…意外な“おねしょの原因”とは...
ここから始まった…表紙を飾ったプリモフ“にゃんたま”で開運
「にゃんたま写真集」の表紙写真に選ばれた、プリモフにゃんたまω♪  きょうは、「にゃんたま」で開運したお話。 ...
介護施設と病院の違いは? 介護は病院に任せられないんです
 介護士を始めるまで、「虐待をしてしまうくらないなら、病院に入院してもらえばいいのに」と思っていたことがあります。素人か...