追いLINEは危険すぎ!「待てない女はモテない」理由4つと待つメリット

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2024-08-12 06:00
投稿日:2024-08-12 06:00
 気になる男性との距離を縮めようと、自分から連絡したり追いLINEしたりする女性もいるでしょう。でもちょっと待って…!
 待てない女に、男性は悪いイメージや苦手意識を持つようです。待つことの重要性やモテる秘訣を、男性の意見を通してご紹介します。

印象が悪い! 連絡を待てない女がモテない理由4つ

 返信をしていない中、追いLINEをしてきたり電話をかけてきたりする女性に、男性はどんなイメージを持つのでしょうか? 待てない女がモテないといわれるワケに納得です。

1. 自分勝手

「こっちの都合を考えずに催促されたら自分勝手だなって思うし、そういう相手には暇ができても連絡したいと思えなくなる」(33歳・公務員)

 他愛もない報告や楽しい話題であれば問題ないかもしれません。しかし「なんで返信くれないの?」「無視?」といった催促の追いLINEはNG! 自分勝手なイメージを持たれてしまいます。

【読まれています】“女風”で気持ち良くなりたいのに…アラフォー女性初回利用でなぜ大失敗?

2. 好意を感じる

「何度も連絡が来ると『あぁ俺のことが好きなんだな』って察します。だから気持ちに余裕ができるというか。この子にはなんも頑張らなくてもいいんだ! って気になりますね」(29歳・営業)

 男性は、女性から好意を感じると「俺が努力して追わなくても大丈夫」と判断するのでしょう。女性の「好き」がダダもれだと、興味が薄れるようです。

3. 恋愛体質に見える

「待てない女の人って、恋愛体質に見えるんですよね。自分は仕事で忙しいし、そんなかまってあげられないから、そういう人との交際は考えられないです」(38歳・工場)

「付き合ったら大変そう」というイメージを抱く様子。安心できる落ち着いた交際を好む男性にとって、待てない女は面倒なのでしょう。

4. せっかち

「単純にせっかちに見える。自分自身マイペースだから、そういう女性は無理!」(34歳・塗装)

 返信を急かされている気分になるため、「自分のペースを乱してくる女」と身構えてしまうそう。マイペースでおっとりした男性は、せっかちな女性を好みません。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


“結婚は考えてない”と言う彼 怒りを呑み込んだ35歳女性の例
「結婚は考えてない」。恋人にそんなことを言われてショックを受ける女性が最近増えているようです。このようなことを言われたら...
内藤みか 2022-04-28 06:00 ラブ
あれ? 彼氏が負担に感じる…前向きな対処法4つを試してみて
 恋愛中には、時に彼氏の存在を負担に感じてしまうことがありますよね。そう感じている時は、自分をごまかしてもつらくなるだけ...
恋バナ調査隊 2022-04-27 17:19 ラブ
恋愛モード復活! 彼氏欲しい…恋人ってどう作るんだっけ?
「学生時代はすぐに恋愛ができたけど、今は好きな人すら見つからない」と悩んでいる方も多いはず。彼氏がいない期間が長ければ長...
若林杏樹 2022-04-27 16:49 ラブ
W不倫に溺れ、別居した元妻から婚姻費月10万円を請求された
 ステップファミリー5年目になる会社員ライターひでまるです。大学卒業と同時に、当時付き合っていた彼女と結婚→当時の妻に2...
30代40代大人の恋愛「きっかけのハードル」を下げてみない?
 大人になって恋愛の経験値が上がっていくと、付き合いはじめる前に「この人とは合わなそう」「この人はやめておいたほうがいい...
恋バナ調査隊 2022-04-25 06:00 ラブ
「長い不倫」の終わらせ方 “無知”ほど怖いものはありません
 恋愛は自由なもの。しかし、相手が既婚者となれば話は変わってきます。「出会ったのが遅すぎただけ」なんてセリフは、ドラマで...
恋バナ調査隊 2022-06-01 12:34 ラブ
元夫と肉体関係にある42歳女性「私は彼女でも妻でもない」
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-06-01 12:28 ラブ
罪悪感なく元妻を抱く男性「ソッチは嫌いじゃないですから」
「冷酷と激情のあいだvol.87〜女性編〜」では、元夫であるマサカズさん(仮名)と将来的な話が何もないままセフレ関係が続...
並木まき 2022-06-01 12:30 ラブ
夜の営みも“女優”であれ!離婚回避のために思考を切り替える
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。約8割のご夫婦が恋愛結婚ですが、離婚理由の男女とも第1位は「性格の不一致」。...
山崎世美子 2022-04-23 06:00 ラブ
男ウケのいい顔の特徴って?色気やフェロモンを感じる部位も
「男ウケのいい顔になりたい」と、思っている女性は多いはず。でも実際には、男性が感じる女性の「モテ顔」は女性が感じる感覚と...
恋バナ調査隊 2022-04-22 06:00 ラブ
「本命の女にはしないよ」一流男性が明かすシビアな検査項目
 涼香(リョウカ)と言います。銀座で長らくお仕事をさせていただいています。といって、接客型のクラブではなく、カウンター越...
涼香 2022-04-29 15:00 ラブ
急増する“貝男子”の生態 激戦を制しアプリでやり取りすると…
 コロナ禍以降、マッチングアプリで女性に話しかけられない、貝のように口を閉ざしている男性が増えています。  プロフィー...
内藤みか 2022-04-21 06:00 ラブ
性欲が強い男は“テカ顔”!?「夜の営み」改善は人相学にあり
 統計学のひとつに「人相学」というものがあります。顔立ちから“人となり”を判断するものですが、中には性欲の強い人に共通す...
恋バナ調査隊 2022-04-21 06:00 ラブ
ほっとけないよ! 男性が「何かやってあげたい」女子の特徴
 よく男性に食事を奢ってもらえたり、仕事を手伝ってもらったり、助けてもらえる女性っていますよね。自分自身も男性に、「やっ...
若林杏樹 2022-04-20 06:00 ラブ
30代40代独女の鬱憤 “結婚願望ゼロ彼氏”でも嫌いになれない
 これ以上婚期を逃したくない30代、40代の女性にとって、彼氏が「結婚する気がない」と知った時ほどつらいものはないでしょ...
恋バナ調査隊 2022-04-20 06:00 ラブ
不倫サレ離婚した男の告白「深い傷は7年経っても消えない」
 ステップファミリー5年目になる会社員ライターひでまるです。大学卒業と同時に、当時付き合っていた彼女と結婚→当時の妻に2...