更新日:2024-08-11 06:00
投稿日:2024-08-11 06:00
2. 頑なに布にこだわる
「出産間近のタイミングで、体調が悪くなって病院に行ったら『予定日も近いからこのまま入院しましょう』って話になったんです。なので、夫に出産後にすぐ必要な物の買い出しを頼んだんですけど、どうしても紙おむつを認めてくれなくて。
自分たちの時代もそうだったからとか、経済的に負担が少ないからとか、いろいろと理由を並べながら布おむつにこだわるんですよね。夫とは同世代なんですが、感覚がジジイすぎて引きました。
私は高齢出産なので、出産後の負担を少しでも減らしたいのに。まったく私のことを考えてくれないんだなってガッカリしました」(43歳・専業主婦)
確かに布おむつにもメリットはありますが、「だったらその負担を担ってくれるの?」となるのは当然ですよね。代わりにしてくれるならまだしも、「布にすべき!」とだけ押しつけられても納得いかないでしょう。
ライフスタイル 新着一覧
失恋、離婚、対人関係、仕事の失敗……悲しいかな、大人になっても打ちのめされてしまうようなショックな出来事は時折やってき...
世の中には数多くの夫婦がいますが、ラブラブ夫婦が長い年月を一緒に過ごして熟年夫婦になると、2人だけにしかわからない世界...
東京・町田市の薬師池公園の大賀ハスが見ごろということで、早起きして行ってきました!
「大賀ハス」は植物学者・大賀...
普段、何気なく送っているLINE、もしかしたら年下の友人や彼氏に「おばさんLINE」だと思われているかもしれません。流...
緊急事態宣言が発令され、街の人出が減るなか、密やかに営業を続けて穴場となっているスポットはいくつもあります。実は、イケ...
いつかどこかで出逢ったにゃんたまω青年は、美しい佇まいにセンチメンタルな眼差しでした。ちょっとミステリアスな雰囲気で、...
「あんたが寝てる部屋の下には、水脈が走っている」
実年齢の割に元気に働くことが自慢だったワタクシでございますが、...
7月も半ばを過ぎ、暑い日も増えてきました。気温の上昇とともに、だらしなくなっていく我が家の猫たちをご紹介します。
きょうは、お腹いっぱいごはん後の、お手入れにゃんたまωにロックオン。
これぞ、“本家”猫ヨガ?……真似できる気...
樹木希林さんの遺作映画「日日是好日」の原作者として知られる森下典子さんのエッセイに「猫といっしょにいるだけで」という作...
文章でやりとりするLINEは、声も聞こえず、表情も見えないけれど、相手の性格が出るもの。特に、頭の回転が早い人は、「お...
「恋愛が長く続かない……」「これ!という趣味が見つからない」と感じている女性には、熱しやすく冷めやすい性格の人が多いです...
夕刻の船着き場で出会ったにゃんたま君。
汽笛が聞こえ、もうすぐみんなの大好きなお母さんが帰ってくる!
...
先日、鎌倉での取材の後、偶然こんな看板を見つけました。
え? こんな所にワークスペース? しかも無印良品?
...
「やっぱりキテルわ~! すぐに仕入れて!」
猫店長「さぶ」率いる我が花屋。生け花の取り合わせ担当の通称「みっちゃ...
コロナ禍で仕事がリモートワークになり、出勤する手間が省けて嬉しいと思う人は多いよう。でも、その反面、「集中できない」「...