入籍直後からセックスレス気味。我が家も“鉄板”レス解消法「同じ寝室で寝具別々」を試した結果は…
メリットありまくり!夫婦の寝具を別々にした結果
くっつき魔の筆者の本心は「夫くんとくっついて眠りたい!」何より物理的な距離ができたら、セックスレスに拍車がかかってしまうのでは…という一抹の不安がぬぐい切れませんでした。
しかしいざ寝具をわけてみるとさまざまなメリットがあったのです!
これまで夫の毛布を奪ったり、蹴っ飛ばしたりと夫へ無意識な“睡眠DV”を行っちゃっていた筆者。それこそ起きるたびに、「今日も俺の布団なかったよ…」など、数々のクレームを受けていました。
悪気はないとはいえ、自分の寝相で愛する夫くんに肩身の狭い思いをさせていたという罪悪感。それでも「夫婦は同じ布団で眠るもの」という昭和感溢れる先入観には勝てず、寝相アートを繰り広げていました。
今回、別々の寝具で眠りにつくことで各々のテリトリーが確保され、夫もストレスから解放! 加害者だった筆者も、記憶にない粗相についてお叱りをもらわずに済むようになったのです。
夫は寝具別々の提案に対し、取り組む前から大賛成でした。そしていざ、腕枕を外せないモヤモヤや、自分のスペースがじわりじわりと狭くなっていくストレスから解放され、心地よさそうに寝ています(笑)。
メリットはあったけど、レスの解消は?
睡眠環境の改善、ストレスから解き放たれた私たち夫婦ですが、問題のセックスレスは解消されたのかというと…。正直、そこまでの影響はありません。
SNSでは“寝室自体も別にする”といったアイデアもありました。ただ、「別室で寝るのが心地よすぎて、もとに戻れない」などの意見もあり、何が正解なのかは家庭によって違うのでしょう。
まずはお互いが良質な睡眠を取るところからスタートした、我が家のセックスレス対策本部。引き続き、寝室の環境を整えて“新婚レス”にならないよう、心掛けていきたいものです。
(取材・文=ちぃ/キジカク)
▽ちぃ 山梨在住のアラサーライター。「本当に簡単なの?」と気になったライフハックを実践して発信しています。毎日の暑さで自然と痩せていっているものの、忙しさにかまけてホットヨガに行けていないのが悩み。
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