「鏡を見てもやる気出ない…」自分磨きのモチベをアップさせる対処法5つ

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2024-08-22 06:00
投稿日:2024-08-22 06:00

4. コスメを見に行く

 自分磨きのモチベを上げるためには、形から入るのも大切。目的のものがなくても、仕事帰りにとりあえずロフトやドラッグストア、デパートに出向き、コスメを物色してみましょう。

 気になるコスメを見て手にとっていくうちに、「そういやこの成分、使ってみたかったんだよな〜」「このアイシャドウの色、チャレンジしてみようかな?」とワクワクした気分になっているのではないでしょうか。

 かわいいコスメをパケ買いするのも、モチベアップに繋がります。

5. 15分だけ筋トレをする

 とりあえず何も考えずに、筋トレを15分だけしてみるのも効果的。15分後には自分磨きのやる気がみなぎっているはず。これは、脳科学でいう「作業興奮」というものです。

 人は作業をし始めると、視覚や指先から刺激を受け、アセチルコリンという物質を分泌します。このアセチルコリンにはやる気を引き出す働きがあるんです。

 つまり、やる気がなくてもとりあえず行動に移すことで、自然とやる気が湧いてくるというワケ。これを作業興奮といいます。

 さらに運動は、やる気を引き出す物質であるドーパミンを分泌させます。そしてそのやる気は、運動後も数時間続くのだとか。自分磨きのやる気が出ないときこそ、とりあえず脳死で運動をするべきなんです。筋トレが嫌なら、ウォーキングやヨガなどでもOK。

自分磨きのやる気は「出る」ものではなく自ら「出す」もの

「自分磨きのやる気が出な〜い」この感覚はもちろん分かるのですが、そもそもやる気は勝手に「出る」ものではなく「出す」もの。

 考えるよりも行動を起こすことで、やる気スイッチをオンにできます。どんな行動を起こすのかは、その人次第。今回の記事を参考に、自分に合うものを探してみてくださいね。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


美肌の40女性に聞いた!加齢の鼻の周りの赤み対策に“ちょい足し”3品
 年齢サインが出るのは鼻の周りの赤みだよねーー。20歳の頃にアルバイト先のお姉様にそう言われてから、早10年。鼻の周りの...
おなかが鳴るの恥ずかしい!【専門家監修】ギュルギュル音を止める対策
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
20代男性の声に震撼! アラフォーのドン引きメイクにご用心
 アラフォー女性の皆さん! 20代男性を侮ってはいけませんよ。  彼らはアラフォー女性のメイクをこっそり観...
ポーチ忘れた!セブンに駆け込む→眉ペンシルだけで美眉は描けるのか
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
予算10万円、もち自腹!韓国美容旅で念願のリジュラン、水玉リフトetc.
 こんにちは! 「旅する複業家」の林知佳です。「韓国の美容医療は最強だ!」とは有名なお話ですが、2泊3日で顔面に“課金”...
「ちらほら白髪」ぐらいなら染めないがいい? 賢く簡単に隠す4つの方法
 30代を超えると「ちらほら白髪」が出てくるようになります。やはり、髪の毛に白髪があるかないかは、見た目年齢に大きな影響...
肩~頭皮までガチガチ【専門家監修】肩こり解放メソッドでもう悩まない
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
年齢はここに出る! 40代女性が気を付けたい「老け見えポイント」4つ
 最近では、昔に比べて年齢よりとても若く見える人が増えていますよね! 特に40代では差が出やすく、同じ年齢でもおしゃれで...
アイシャドウのパレットは“捨て色”覚悟で!今すぐできる垢抜けアイメイク
 アイメイクは大体いつも同じパターンになっていませんか?  目元は顔の印象を左右する大事なパーツ。アイメイ...
半信半疑なSHEINの美容グッズ…歯のホワイトニングシートで白くなる?
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
口臭・体臭・尿の悪臭…私のニオイの源は「糖質オフダイエット」が原因!?
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
鹿ちゃんは関係ないよ! 話題の「シカクリーム」の人気の理由は?
 美容アイテムを売っているお店でよく見かける「シカクリーム」。はじめて見た人は「鹿のクリーム?」なんて想像した人もいるか...
2024-01-17 06:00 ビューティー
水蜜桃メイク知ってる?トレンドど真ん中、たった4︎分で叶う衝撃ハウツー
 水蜜桃メイクというメイク法をご存じですか? 中国発でSNSを中心に話題になっているトレンドメイクのひとつで、ピ...
まだまだ流行中のキャップ! 40代コーデで野球少年風を卒業するコツは?
 帽子コーデが好きな人が、必ず定番で持っているのがキャップです。でも、子供っぽくなったり、大人っぽいスタイルにどう合わせ...
30~40%の日本女性が整形!? それでも踏み切れない4つの理由
 今では、美しくなるための手段として珍しくなくなってきている整形。日本では30%〜40%の女性が、生涯のうちに1回は整形...
新年だしスッキリしよ! 昔の服が捨てられない人への処方箋
 必要最低限のお気に入りの持ち物で生活する「ミニマリスト」とは対照的に、「物を捨てられない」と悩む人はたくさんいますよね...